荒川七変化
私のスマホには荒川の写真がめちゃめちゃ多い。チャリで通勤していて、行き帰りに千住新橋を渡るが、いちいち感動してカメラを向けたくなる。低解像度だし、たいした写真も撮れないのに、同じような写真ばっかりいっぱい。
水の上を通るのは、何か「心洗われる」効果があるように思う。朝夕、雄大な荒川を渡る千住暮らしはちょっと幸せ。今日は朝夕の写真だけで荒川七変化をご紹介。キャプションと一緒にさらさらっと見てもらえたらうれしいです。
水害から都民を守ってくれている荒川は、約100年前に人の手で掘られた人工の川だが、この大きな水辺が暮らしのそばにあることで、だいぶストレスが軽減されている気がする。子どもたちが小さいころのピクニックや、岩淵水門あるいは東京湾までのちょっとロングなサイクリングなど、昼間のレジャースポットとしてもかなりの存在感だけど、ただそこにあるだけで、荒川はいい。
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