スクリーンショット_2019-12-11_23

SHOE DOG フィル・ナイト 読後感想

ようやく読みたいと思っていた本を読みました。

いやー、めちゃくちゃ面白かった。

SHOE DOG https://amzn.to/2PBtFzl 


内容の要約は、もうそこら中にあるので、僕が印象に残った言葉を書いていこうと思う。


目標を見つけ、
アスリートのようにそれを追い求める。
人生はゲーム。
それが楽しく生きるということ。


人生は、ゲーム。というところがすごく刺さった。

一度しかない人生、そしてその人生はゲームに過ぎないんだから、

自分が熱中できることを最大限熱中してやればいいんだと思った。


営業マンとして、
百科事典は売れなかったが、シューズは売れた。
信念があるかどうか。
みんなが走れば、世界はよりよくなるという信念。

営業として百科事典は全く売れなかったナイトが、シューズは売れた。

それは、「信念」があったからだと思う。

自分が信じることをやりきる。


自分の知識を補強する最善の方法はそれを分け合うこと。

教えることが、最大のインプットだということ。

そのために僕もこうやってブログを書いて、知識を補強しているし、これからも続けていこうと思う。

「燃え尽き症候群の特効薬は、もっと仕事に励むこと。」

キングコングの西野さんも

「大きいプロジェクトの後にまたすぐプロジェクトを入れておく」

と言っていて、

どんな人でも

ゴールテープを切ると、燃え尽きてしまうんだなと思った。


「最高の人生の見つけ方」https://amzn.to/36pi4dt

のセリフの引用の

「自分の価値は、自分に関わる人たちで決まる」

これもすごく印象に残った。

自分が尊敬できて、ずっと付き合いたいと思う人は、大事にしていかないとなと思った。

最後に

若者への言葉として、

天職を追い求めろ
決めつけはいけない
誰とどう過ごしたいか。
自分を信じて、信念を貫け

という言葉があった。

すごく考えさせられる。

テクノロジーが発達し、娯楽に溢れたこの世の中、

ただ生きていくだけならそんなに難しくない。


ただ僕はそれだけでは嫌だ。

何かに熱狂して生きていきたい。

そう思ってる僕には、すごく刺さる言葉だった。


ナイキの創業者も、

小さなことにつまずき、くよくよし、

明日に怯えながら、出口の見えない暗いトンネルを歩いてきたんだ。

千里の道も一歩から。

本書から改めて学んだ。

明日の糧となるような、熱い熱い本だった。

SHOE DOG https://amzn.to/2PBtFzl 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?