SHOE DOG フィル・ナイト 読後感想
ようやく読みたいと思っていた本を読みました。
いやー、めちゃくちゃ面白かった。
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内容の要約は、もうそこら中にあるので、僕が印象に残った言葉を書いていこうと思う。
目標を見つけ、
アスリートのようにそれを追い求める。
人生はゲーム。
それが楽しく生きるということ。
人生は、ゲーム。というところがすごく刺さった。
一度しかない人生、そしてその人生はゲームに過ぎないんだから、
自分が熱中できることを最大限熱中してやればいいんだと思った。
営業マンとして、
百科事典は売れなかったが、シューズは売れた。
信念があるかどうか。
みんなが走れば、世界はよりよくなるという信念。
営業として百科事典は全く売れなかったナイトが、シューズは売れた。
それは、「信念」があったからだと思う。
自分が信じることをやりきる。
自分の知識を補強する最善の方法はそれを分け合うこと。
教えることが、最大のインプットだということ。
そのために僕もこうやってブログを書いて、知識を補強しているし、これからも続けていこうと思う。
「燃え尽き症候群の特効薬は、もっと仕事に励むこと。」
キングコングの西野さんも
「大きいプロジェクトの後にまたすぐプロジェクトを入れておく」
と言っていて、
どんな人でも
ゴールテープを切ると、燃え尽きてしまうんだなと思った。
「最高の人生の見つけ方」https://amzn.to/36pi4dt
のセリフの引用の
「自分の価値は、自分に関わる人たちで決まる」
これもすごく印象に残った。
自分が尊敬できて、ずっと付き合いたいと思う人は、大事にしていかないとなと思った。
最後に
若者への言葉として、
天職を追い求めろ
決めつけはいけない
誰とどう過ごしたいか。
自分を信じて、信念を貫け
という言葉があった。
すごく考えさせられる。
テクノロジーが発達し、娯楽に溢れたこの世の中、
ただ生きていくだけならそんなに難しくない。
ただ僕はそれだけでは嫌だ。
何かに熱狂して生きていきたい。
そう思ってる僕には、すごく刺さる言葉だった。
ナイキの創業者も、
小さなことにつまずき、くよくよし、
明日に怯えながら、出口の見えない暗いトンネルを歩いてきたんだ。
千里の道も一歩から。
本書から改めて学んだ。
明日の糧となるような、熱い熱い本だった。
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