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2019年はpythonで遺伝子解析をする。

2019年は、pythonの勉強をして、プログラミングをゴリゴリにできるようにしていきたいと思う。

なぜpythonで遺伝子解析を進めたいと思ったか。
書いていこうと思う。

理由は3つある。

一つは、就活というもの

今年は修士2年の年である。つまり世間的には就活の年だ。私は、この就活の制度というものにかなりの違和感を覚えている。
この大事な20代前半という月日を「就活」というものに対して時間も労力も莫大な投資をすることは人生において有意義な時間にならない気がするからである。

就活にかなりの違和感を感じているからこそ、就活に使える武器を身につける。この一見矛盾した論理を理解していただけるだろうか。

僕は時間を浪費したくないのである。
職は、パッと決まった方がいい。そう思うのです。
貴重な20代の感受性豊かな時を「就活」に奪われたくないのです。
それでいて、確かに来年は何かの職に就いていたいのです。
しかし自分で何かで食っていけるレベルのものは何も持っていないのです。

就活したくないけど、就活するぐらいでしか職に就ける能力がない。

今はまさにそんな状況です。

この状況を打破するために今年は「自力をつける」という意味で、pythonに取り組んでいこうと思いました。
そして3月の就活では、ポートフォリオを一つ持っていければいいなと今は考えています。

二つ目は、自分で0→1を作ることができるようになりたいこと。

そして、最後に一番の理由は、遺伝子そのものに興味があるということ。

私は、幼少期から耳が遠く、その原因はなんなのだろう。と昔から漠然とではありますが、興味を抱いていました。

私は、
現在薬学部に所属しているのですが、学部時代に読んだ「利己的な遺伝子」をきっかけに遺伝子に興味を持つようになりました。

要するに、
自分の興味とタイミングと時代背景の3つが上手く重なったということです。

そんなこんなで2019年は、自分でpythonでプログラミングを書いて、遺伝子解析が出来るようになるというのが目標です。

まずは、
前十字靭帯再建の手術を受けて、1/8-1/20まで入院なのでその間に進めます。

自分にプレッシャーをかけるためにも、ここに決意表明をします。

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