なぜ政治家になりたいのか?
政治については、日々ネガティブな報道がされがちです。誰しも一度くらいは、政治への不満をもった経験があるのではないでしょうか?私もその一人でしたが、「自分が政治家になって変えてみよう」と思うまでの強い動機はありませんでした。世襲でもない限り、幼少期から政治家になろうなどと思う人は少ないのではないか?とも思います。
そんな私の考えを大きく変えたのは、学校現場で過ごした7年間でした。その経験から、現場の先生方は本当に優秀だと、私は自信をもって言えます。それにもかかわらず、まだまだ学校教育には課題が多いです。
私は子どもが大好きですし、教師という仕事を誇らしく思ってきましたが、今では「子どもが幸せになってくれるなら、手段は教師でなくともよい」と思っています。様々な選択肢を検討した結果、よりよい政策を実行していくことを通じて、先生方のサポートをすることが一番の近道だと考えるようになりました。
一度教職をやめたのち、得意なプログラミングを活かしてIT企業に転職。民間企業としての立場も経験し、ITシステムを通じて皆さまの暮らしをよくするヒントも得ることができました。
【 教育 x IT 】
この2大柱が、私のもっとも得意とする分野です。ぜひとも私の政策と思いを知っていただければ幸いです。