4月28日(水)大井競馬全レース予想(第35回 東京プリンセス賞)

東京プリンセス賞と言えばアインアインが印象深い。新馬戦で勝って以来、勝ち星から遠ざかっていたし、距離延びて成績が良くなっていた訳でも無いし、当時はまったく意味が分からなかった。6番人気でも人気になり過ぎだと思っていたくらい。後に東京盃を勝った時は12番人気。人気になれば惨敗し、人気薄で激走。捉えどころのない馬だった。今は孫の世代が走っている。アインアインくらいの活躍をする子孫の登場に期待したい。

今年は桜花賞を制した快速ケラススヴィアが不動の中心と思われたが、人気を見てみると、ウワサノシブコ、ディアリッキーを含めた3強ムード。

ただ浦和の<10>ケラススヴィアは、ここまで6戦5勝2着1回。他馬を寄せ付けない圧倒的なスピードがある。何事もなければ二冠の可能性はかなり高そうだ。父サウスヴィグラスだが1800mまでは我慢できる。やはりこの馬が中心だろう。逆転候補は前述の2頭に加え、<5>グロリオーソも面白そう。こちらは父がフリオーソで距離延長は歓迎。レース振りからは大井外回りは微妙だが。結論は”南関はこう買え!”で。

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