2月18日(木)大井競馬全レース予想(第3回 雲取賞)
東京都最高峰の雲取山は、冬に登るのがお薦めだ。それほど雪深い訳でもなく、ある程度の登山経験があれば、難しくはない。済んだ空気のお陰で、富士山の姿をクッキリ見られるし、東京の夜景も楽しめる。そんな雲取山の名前が付けられた雲取賞(1800m)はクラシックを狙う3歳馬による戦いだ。
ランリョウオーは、前走GⅠ全日本2歳優駿で大健闘の2着。アランバローズには完敗だったが、JRA勢は離した。久々で稽古が軽いのは若干の不安材料だが、格好はつけるだろう。距離も大丈夫なはず。にゅーいやーCがやたらと強かったトランセンデンス、連勝中のタブラオ、門別で重賞を勝っているシビックドライヴにも注目。穴はギガキング。前走が走らなすぎだが、門別時代はJBC2歳優駿で0秒5差。この距離なら面白いかも。結論は”南関はこう買え!”で。
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