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5.【読書投稿】「入社1年目の教科書」

こんにちは。
21卒の先輩方が社会人になり、
もうすぐ2か月がたちますね。

おそらく、諸先輩方も
読まれたことがある
「入社1年目の教科書」
という名著を今週読み
この本にこの時期に出会えてよかった!!!
というレベルの感動を覚えました。
そのため、今日はこの本の中でも
これを今日から実践していきたい!
と思う内容をピックアップして
行動レベルまで落とし込み
アウトプットしていきたいと思います。

3つの原則

1.「頼まれたことは必ずやりきる」
背景としては、
やりきることで信頼が生まれ、
チャンスが生まれるからです。

2.「50点で構わないから早く出せ」
1か月、1週間で50点のものでいいから早く出す。
なぜなら、進む先が間違っていたら、
意味がないからです。

提出はフィードバックをもらう機会
そのフィードバックを踏まえ、
方向性を間違えずに効率的に改善させていく。

3.「つまらない仕事はない」

見方を変えることが大事
すべての仕事を楽しむ
例えば、議事録
自分なりの付加価値を出す工夫をする
疑問点・改善策・調査が必要な点・提言
・何を学んだか・何を合意したか
特に意識したい点とアクションプラン

この本では上記、
3つの原則と50の指針で
構成されています。
正直、50個すべてが大事なこと
だと思ったのですが、さすがに一度に
50個全部を高いレベルで実現させ、
定着させるのは難しいと思いましたので
半年間の目標として、特に大事だと
思ったものを7個ピックアップして
具体的な行動レベルまでアウトプット
していこうと思います。


1朝の挨拶はハキハキと

すごく当たり前なことだとは思うのですが
改めて大事だと思ったのでピックアップしました。
挨拶の効果として
もちろん、気持ち良く過ごすため、
礼儀として大事であるということは
容易く想像できるのですが、
以下のような目的もあります。

・顔と名前を覚えてもらう
・あの人と一緒に仕事をしてみたいと思ってもらう

そのため、ぼくも出社した際は
「明るい声で挨拶をする」
ということを徹底していきたいと思います。

2「何のために」で世界が変わる

どんな単純作業でも必ず背景があり、
大きな目的に沿って動いています。

ただ、依頼される際は
その依頼に至った背景や目的などが
見えないままの場合
つまり、「手段」の部分しか
見えない場合もあるかもしれません。

そのため、これからは
「いつまでに必要ですか?」
プラス
「何のためにですか?」
と聞くことを心がけます。


3目の前だけでなく、全体像を見て、つなげよ

2の項目とつながりますが、
企業にとって良い社員とは
「目の前のことに結果を出すだけでなく
企業価値を高めてくれる人材」
だそうです。

よって、企業価値を高めることに
貢献できる人材になるには、
企業全体の流れを把握しておく必要があります。
・お金がどのように調達され、
・どのように使われ、
・どのようにして新たなお金が
生み出されているのか
このような企業の資金の流れを
知っておく必要があるのです。

そして、具体的なアクションプランとして
①自社の財務諸表を読む
(可能ならば...)
②既に全体像を持っている人と触れ合う
③自分の目の前の仕事と全体像を結びつける
例えば、自分が手がけている業務が
どのような形で企業価値の向上に繋がるのか
を考えることです。

今、ぼくは微力ながら
新卒採用のアシスタントと
採用広報に携わっています。

そういった業務の中で、
「自分の業務がどのような形で
企業価値の向上につながるのか」

を日々考えながら
仕事をしていきたいと思います。

4仕事は復習がすべて

人の記憶はあいまいで
ほとんどのことは忘れていきます。
そのため覚えたこと、学んだことを
自分のスキルとして定着させるためには
復習をして忘れることを最大限減らし、
知識と経験のストックを増やしていくことが重要です。

そのための具体的な行動として
・移動中の電車で仕事中にとったメモを見る
・その日、学んだこと・気付いたことを
Twitterにアウトプットする

これを日々、行っていこうと思います。


5仕事の効率は最後の5分で決まる

これも先ほど同様の背景ですが
人間は忘れる生き物であり、
記憶ほどあいまいなものはありません。
そのため、ミーティングなどが
終わったあとにしっかり内容を
再確認し、認識のずれがないか
確認するところまで
やりきることが大事だそうです。

そのため、MTGなどの後は
必ず「合意事項の確認」
「次のアクションを書き出し、確認」
ということを徹底していこうと思います。

6仕事は盗んで、真似るもの

仕事は真似ること、
盗むことでしか身につかない
と言っても過言ではないそうです。

実は先日、社内の方のインタビューに
同席させていただいたのですが、
その際にも、その方が前職の新人のときには
毎月、誰か1人のいいところを真似していた
という話をされていました。

よって、この項目のアクションプランは
「毎月、誰か、1人の良いところを真似してみる」
ということにしてみようと思います。


7コンディショニング

体調を整えるのも仕事の一つです。
生産性に憑りつかれた男と自称する
マコなり社長も
「アウトプット=スキル×コンディション」
的なことを言っていたような気がします。
(違っていたらすみません)

コンディショニングについては
以下のことをやっていこうと思います。

食事面では
・朝はバターコーヒーを飲む
・食事は野菜から採る
・炭水化物を摂りすぎない

運動面では
・起床後、20分は運動(筋トレ or ジョギング)をする
(頭をすっきりさせるために運動をする)

睡眠面では
・21:30にはお風呂に入る
・22時以降はスマホを触らない
・23時にはベッドに入る


最後に

今回のことを復習すると
まず、原則として以下3つのことが大事です。
・頼まれたことは必ずやりきる
・50点で構わないから早く出せ
・つまらない仕事はない

そして下記7つに対して
具体的な行動プランとして

朝の挨拶はハキハキと
→「明るい声で挨拶をする」

「何のために」で世界が変わる
→「いつまでに必要ですか?」と聞く
→「何のためにですか?」と聞く

目の前だけでなく、全体像を見て、つなげよ
→自社の財務諸表を読む
→既に全体像を持っている人と触れ合う
→「自分の業務がどのような形で
企業価値の向上につながるのか」を考える


仕事は復習がすべて
→移動中の電車で仕事中にとったメモを見る
→その日、学んだこと・気付いたことを
Twitterにアウトプットする

仕事の効率は最後の5分で決まる
→MTGなどの後は「合意事項の確認」
→プラス「次のアクションを書き出し、確認」をする

仕事は盗んで、真似るもの
→「毎月、誰か、1人の良いところを真似してみる」

コンディショニング
→食事面
・朝はバターコーヒーを飲む
・食事は野菜から食べ始める
・炭水化物を摂りすぎない

→運動面
・起床後、20分は運動(筋トレ or ジョギング)をする


→睡眠面
・21:30にはお風呂に入る
・22時以降はスマホを触らない
・23時にはベッドに入る


ここまで、読んでいただき
ありがとうございました!
これからも頑張っていきますので
引き続きよろしくお願いいたします。

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