探し始めたらキリがない、この世の中。

こんにちは。
20代女性柔道整復師のしばすちゃんです。

20代の後半にもなれば
この言葉に敏感になってきます。

【転職】

私も転職を繰り返している身ですので
職を変えたいな、とアンテナを張るのは良くわかります、痛いほど。

職を変えるとなると
今の時代は転職に前向きと言いますか…
働く場所って結構あるなぁと感じるのです。
場所を選べる、自由な感じで、転職に抵抗を感じることが少なく感じてきてる、そんな感じがします。

転職を考える人が多いということは
会社は人が欲しいのではないでしょうか?

そうです、この業界、接骨院業界は
いつまでも人が欲しい。
これが現実なんです。

接骨院業界の人材採用には様々な課題があって
思うように人材を確保できない場合もあるのです。

ここのスムーズが欲しい。
この業界じゃなくても、
そう思う経営者の方々はぜひこの記事を参考にしてください。


人材採用のコツ4選

1.求職活動を行う柔道整復師の利用率が高い媒体で採用活動を進める

接骨院の求人採用では、柔道整復師の利用率が高い媒体を利用するのが効果的です!

さまざまな採用媒体がある中で、柔道整復師の利用率が特に高いのが転職サイト。
柔道整復師を含む職種の求職者の約47%が転職サイトを利用しています。
次いで多いのが職業安定所で約30%、さらに人材紹介会社が約24%です。

利用率が高い採用媒体でしっかりアピールすることで、優秀な人材に出会える確率が高くなります。

2.求人票に施術メニューや主な客層をあらかじめ示しておく

求人票に提供する施術メニューや主な客層など詳細な情報が記載されていれば、求職者は自分に適した職場かどうか判断しやすくなります。
求人内容から働き方をイメージできるかどうかが重要なポイントです。

求人票の情報が薄いと、メインとなる業務や客層が伝わらず応募が集まりにくくなります。また、マッチング率の低い求職者からの応募が殺到して、求めている人材の取りこぼしが起こるリスクもあります。

マッチング率の低い柔道整復師を採用した場合、早期退職につながることもあるため注意。

3.専門学校とのつながりをつくって新卒を採用する体制を整える

多くの専門学校では、接骨院や各分野の施設と提携して卒業後の就職サポートを行っています。新卒スタッフの採用も視野に入れているのであれば、専門学校とのつながりをつくっておくことも大切です。

新卒スタッフを一人前にするには、時間と育成コストがかかります。
しかし
「自院のビジョンや理念が伝わりやすい」
「採用コストを抑えられる」などのメリットもあります。

4.教育制度の充実度をアピールする

接骨院に就職または転職するにあたり、
将来性に不安を抱く求職者も少なくありません。
どのような教育制度があるのかをアピールすることで、
「求めている経験や実績を積めるか」
「目指す将来のイメージに近づけるか」など具体的にイメージしやすくなります。



人が欲しいのはわかるのですが、
焦るのも禁物。

早期退社のリスクも考えると
慎重に、そして相手の気持ちをしっかり考えましょうね。

もう年越しはすぐそこ。
来年に向けて固めていきましょう!

最後に

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