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質問したいことがわからない、を防ぐ。

こんにちは。
20代女性柔道整復師、しばすちゃんです。

『質問ありますか?』

と言われて
質問を言えた人は
この世にどれだけの人がいるのか?

そんなことを考える時があります。

急に言われるとわからない時もありますよね?

質問した方が良いのはわかるんだけど
質問が思い浮かばなくて
いいや、と後回しにしたら、結果またわからなくて

『あーあの時質問しておけばよかった』

そんな後悔はもったいない。

それを防ぐために、前回のコラムの続き、
『オンライン資格確認について』
のQ&Aを載せていきます。

これを見るだけで
解決することが十分にあるかも?



柔道整復師、あはき師の現時点でよくあるQ&A

厚生労働省から発表されていないことも数多くあるため、
下記では、主なオンライン資格確認の登録や
補助金についてのQ&Aを、
全国統合医療協会が記載している。

これを見れば十分に分かりそうだが、
1番疑問に感じやすいのは、使い始めてからしばらく経ってからだと思う。
あくまで参考に、頭に基礎を入れつつ
まだわからないことは、全国統合医療協会に頼ってみよう。

オンライン資格確認の登録などに関して

Q1.オンライン資格確認はいつから始まる?

現段階ではポータルサイトが運用開始。

Q2.オンライン資格確認のポータルサイトにはいつ登録?

登録は現時点で可能。
登録手順もポータルサイトに記載済み、そこを見れば手順がわかる。

Q3.オンライン資格確認の操作は簡単?

資格確認限定型は簡易な手順で資格が確認できる仕様。
『施術所等向け総合ポータルサイト』には
ポータルサイトユーザー登録、オンライン資格確認の利用申請、端末のセットアップの各資料が掲載しているので参考までに。


オンライン資格確認の運用方法・補助金関係について


Q1.端末はもう購入した方がいいの?

一概にこうした方がいいという発言は避けるが
現時点では推奨端末などは公式に発表されていない。
全国統合医療協会から案内可能。

Q2.補助金の補助金額は?

一院あたり41,000円。
千円未満は切り捨てることになっている。

Q3.接骨院や整骨院・鍼灸院が併設の場合、助成金額が倍増する?

併設については
厚生労働省が検討している最中。

Q4.一度の申請における上限台数は何台?

20台まで。

Q5.Bluetoothレシーバー代金は助成金の対象となるか?

今回導入する資格確認限定型では、スマートフォン等を用いるなどによち小規模な環境整備で導入できる仕組みとしている。
そのため必ずしも資格確認をお必要とする端末とレセコンを接続する必要はない。
例えば、以前よりレセコン用のパソコンしか保有しておらず
このパソコンと資格確認を可能とする端末とを接続することで資格確認環境を構築する場合が想定される。
この場合、Bluetoothレシーバーが必要であったのであれば補助金の対象になる。

Q6.長いUSBケーブルを購入して接続した場合、そのUSBケーブル代金は助成金の対象になるか?

上記と同様の場合であれば補助金の対象になる。


いかがでしょうか?

疑問点、不安点って
想像すればあれもこれも出てくるのは当たり前なのです。

今回のオンライン資格確認は特に、
みんなが初めてのこと。
わからなくて当然です。

そんな時こそ、1人で悩まないでください。

全国統合協会はみなさんの味方です。

では、また、書きます🙌🏻

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