自分で思い付かなければアイディアを貰えばいい。
こんにちは。
20代女性柔道整復師、しばすちゃんです。
アイディアは思いつかない時は本当に思いつかないし
不意に思いつくときもありますよね。
思いつかない時に絞り出すアイディアは結構しんどい。
そういう時は他の人からヒントをもらうのが一番。
今回は
接骨院の業務効率を上げるために、見直しと3つのアイディアを
全国統合医療協会からお伝えいたします。
これが分かれば、
あの作業も、この作業も
全部いらないかもしれません。
接骨院の業務効率化に向け見直し
ポイントを押さえればこちらのもの!
接骨院の業務効率化を進めることにより
自店の利益増大だけでなくスタッフや顧客の満足度向上も見込める。
接骨院の業務効率化を進めるためには、
自店においてどの業務が非効率となっているかを洗い出すために、
業務全体を見直すことが大切。
効率を上げることで、
もっと伸びるところは伸びる。
もしかしたら誰かが頑張りすぎている可能性もあるため、ポイントを見つめ直すことが大事だと思う。
見直すべき3つのポイント
⭐︎業務内容・プロセスに無駄が生じていないか?
業務の内容やプロセスに無駄が生じていないか確認することが大切。
スタッフが日々行っている業務を細かい部分まで可能な限り洗い出し、
無駄が生じている業務内容・業務プロセスをすべてピックアップすること。
無駄が生じている業務をピックアップする際には、スタッフの協力も不可欠。
スタッフが行うすべての業務を経営者が1人で完全に把握することは困難であるため、
面談や会議を通してスタッフから業務内容を聞き出すようにすること。
これはスタッフとのコミュニケーションにも繋がる。
ここで新たな気づきがあるかもしれない。
⭐︎業務の属人化が生じていないか?
「無駄が生じていない」
「作業時間に問題がない」
と思われる業務には、
属人化が生じている可能性も。
スタッフによって業務にかかる時間や
完成度などに大きな差が生じるのであれば、
属人化の解消と業務効率化に向けて何らかの対策を講じる必要がある。
業務の属人化を解消するには、
無駄が生じていないかを把握するために聞き出した業務内容やプロセス、およびピックアップした課題をスタッフ全員で共有することが大切。
スタッフとも話し合いながら、マニュアルを作成するなど業務の標準化に向けた施策を考えること。
決まりがないと自由には取り組めるが
結果ふわっとしてしまい
個人差が出てしまうものだ。
⭐︎アナログ業務がどれほど残っているか?
接骨院の業務効率化に向けた見直しでは、
アナログ業務がどれほど残っているかを洗い出すことも重要。
特に、接骨院に多く見られる
「電話での予約受付」
「紙ベースの予約・スケジュール管理・レセプト作成」は、
業務効率の向上を阻む大きな要因となることに注意する。
今電子カルテが当たり前の時代。
以前記事にも書いたのでこちらも参考に。
接骨院の業務効率化を図るための3つのアイディア
ここでは3つのアイディアを紹介。
それぞれのメリットとデメリットを伝えていく。
自分の今の働き方と照らし合わせて考えてみること。
❶予約管理システムの導入
・メリット
予約業務における負担が軽減
顧客の満足度UP
集客力向上が見込める
・デメリット
導入コスト、運用コストがかかる
予約状況の定期的な確認が必要
これに慣れたらかなり楽になると思うし
予約管理がコンパクトになると思う。
が、機械というのは厄介なもので
しっかり使い方の把握はしなくてはいけない。
スタッフの伝授も必要。
❷レセコンの導入
レセプトを作成するソフト。
電子カルテとはまた少し変わってくるので注意。
・メリット
レセプト作成業務を効率化できる
計算ミス・入力ミスを減らせる
お客様の待ち時間を短縮できる
・デメリット
導入コスト・運用コストがかかる
管理業務が増える
ミスが減らせるのほど
効率が上がることはない。
だが当たり前だがコストがかかる。
効率をあげようとする分だけ、かかる事実。
❸研修システム導入
企業が自社で行う研修を一元管理するシステムを指す。
・メリット
施術管理者やスタッフの能力向上につながる
施術管理者の退職による閉店リスクを回避できる
・デメリット
導入コスト・運用コストがかかる
いろんな案は出しましたが
これは効率上げれそう
というものはありましたか?
効率を上げるのは
コストがかかるんだと改めて感じましたね。
でもどうでしょう。
効率のせいで
お客さやスタッフに迷惑をかけているとしたら。
ここはかけてもいいお金でしょうね。
…また書きます!😄
最後に
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