SIGMA18-50mm F2.8 DC DN Contemporary の雑感
18mmで、建物内の撮影を試してみた。APS-Cのサイズでも建物内の撮影に使えるのだったら、35㎜フルサイズから移行も検討してみたい。
なんて、淡い期待を胸に挑戦です。
焦点距離18mmの画角は、35㎜換算で焦点距離 約27㎜と同程度となる。街中のスナップ撮影では、無難な画角だが、室内の撮影となると後方に引く事が出来ない事が多い為、どうしても広角に頼る事となります。
物件の紹介では、モノクロに加工した画像は使いませんが、noteに掲載するには、少し遊び心でRAW編集です。
このぐらいの画角であれば、物件の紹介などに使えそうです。窓は、編集の際に「白飛び」させる事によって室内の雰囲気が優先して伝わる事を狙ってますが如何でしょう。
SIGMA18-50mm F2.8 DC DN Contemporaryは、とても気に入っているのですが、使っていくうちに無いものねだりの「物欲」が湧いてきます。
そう、SIGMA10-18mm F2.8 DC DN Contemporaryの広角を使ってみたいと言う物欲が。
現在、建物内の撮影には、R6MarkⅡとSIGMA12-24mm F4 DG HSMを使用しています。
デカくて重いですが写りは、最高です。価格もCANONの純正と比較すると、販売価格に対してSIGMA製レンズの奮闘ぶりが伝わってきます。
純正レンズも良いのだが、昨今の販売価格を見るだけで、気持ちが萎えてしまいます。
もう暫くは、SIGMA18-50mm F2.8 DC DN Contemporaryで、楽しみながら、SIGMA10-18mm F2.8 DC DN Contemporaryの購入計画も視野に入れていきたい。
10-18mmは、35㎜換算で15-27㎜となるから、室内撮影には、いろいろ使えそうな画角です。