FIJIFILM X-T5 日々の雑感 ③取り留めのない話
今回も、雑談です。
先日、子供の発表会で撮影する機会が有り、さんざんな結果となりました。昨年の撮影が上手く出来ただけに、今更ながら力量の足りなさを実感して凹んでます。
来月にも末っ子の発表会が有るので、今回の失敗を糧に再挑戦。
失敗の原因は、屋内の撮影によるSSの設定が不味かった。素直に被写体ブレギリギリのラインを見極めて、絞りとISOの設定を試みる必要が有りました。
SSは、1/125から1/500の間で撮影結果を見ながら調整できたはずなのだが、ISOに頼り過ぎたことが失敗の原因。
今更なのですが、感度は所詮カメラに頼ること。それ以前に、最低限の光の量、つまり露光時間が、より多く有った方が良い。基本中の基本です、ハイ。
前置きが長くなりましたが、気を取り直してX-T5の雑感です。
普段から何気なく通り過ぎている踏切。
直線が続くので撮影の機会を探ってました。
踏切内では、他の通行の妨げにならないように、ドキドキしながらの撮影です。
草花の撮影では、単焦点レンズが扱いやすいですね。ズームが出来ないので、構図に集中する事が出来ます。
公園で何気なく咲いている花も、写真に収めると気分が和らぎます。
この佇まい。「The Camera」は、言い過ぎ?
もしもね、日本の「Leica」を目指すのであれば、「MADE IN JAPAN」であって欲しいです。
紅葉が進むとカラーでの撮影ポイントの候補です。
なんだかんだ言いながら、X-T5でカメラに対する考え方が広がったような気がしています。
あとは、SIGMA18-50mm F2.8 DC DN APS-C専用といって侮ってはいけません。