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突っ込みどころ一杯の写真 大量生産編

カメラなんて、気に入った製品の購入が一番。Nikon、SONY、FUJIFILM、CANON、どれを選択しても間違いでは御座いません。
カメラのスペックなど気にしない、デザインや手に持ったフィット感が、きっと使い易いカメラです。
とにかく、購入後にカメラと共に過ごせる時間が長ければ、かならず撮影が上手くなります。
EOS 6Dの購入後の2014年3月に 、Amazonで見かけたSIGMA 12-24mm F4.5-5.6II DG HSM キヤノン用を勢いで購入。
賃貸物件の撮影でEF24-70mm F2.8L USMは、デカくて重いだけでなく、ワイド端24㎜の画角に不満が募るばかりでした。
そんな時、知らなきゃ良いのにSIGMA 12-24mm F4.5-5.6II DG HSM キヤノン用を見つけてしまい、EF16-35mm F2.8L II USMとの価格の差は、言うまでもなく12㎜の画角に惹かれてポチッとな。
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6II DG HSMの樽型の歪曲は、気になったがそれでも室内撮影にワイド端の広角域は威力を発揮しました。

広角レンズの使い方が分からないまま適当に撮影したのが上の写真。ただ、広く写るのが楽しくてシャッターを切ってました。
SIGMAのレンズは、カリッとした解像度の高い写りでして、純正のCANONレンズと比較すると、風景や物撮りに向いています。
ここから暫くは、EF24-70mm F2.8L USM と、EF50mm F1.8 II と、SIGMA 12-24mm F4.5-5.6II DG HSM の3本で撮影していた。
2016年3月までは、保育園の行事にEF24-70mm F2.8L USM 1本で済ませていた。
まだ、白レンズなんて縁のないモノだと思い込んでいた。レンズ沼の入り口となった、EF70-200mm F4L IS USM の購入までは。

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