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クロスバイクによるトレーニング

カリカリのロードバイクは、レースに勝つためのスペックとなるため、現在の私からすると敷居が高い。クロスバイクは、日常の足としての利用はもちろんのこと、トレーニングの効果も期待してます。簡潔に言うと、サイクリングロードから街中まで違和感なく走らせる事が出来て、ベース車両として今後のバージョンアップも考慮しています。
購入の際には、いろんなメーカーから価格もピンキリですので、かなり悩ましい問題です。
ちなみに、私が選択したスペシャライズドは、20代後半の頃にロードバイクの購入を検討していましたが、結局、4輪や自動2輪が面白かったので自転車まで手が回りませんでした。
最近、スペシャライズドは、直営店のみを残して既存の販売店の卸を辞めると言った販売網の再構築を行っていますが、まあ、時代の流れとでも言いましょうか、企業の判断にユーザーが一喜一憂しても章が無いでしょう。
昔の話で恐縮ですが、ルイガノのデザインが好きだったんですが、スペックを比較すると納得が出来ない箇所が幾つかありまして、また、ルイガノに対する評価も賛否両論御座いました。比較していたのがスペシャライズドでしたから、フォークやフレームの造りは、餅は餅屋と言う格言のとおり、スペシャライズドですよね。
今回は、カーボンフレームを目指して、トレックとの比較になっていましたが、予算で断念しアルミフレームに落ち着きました。トレックのFX Sport4は、憧れますよね。室内で保管と言いつつオブジェのように眺めて楽しめそうです。

カーボンだアルミだスチールだって、自転車に何を求めるのかは、使用用途によって使い分けられると最適なのですが、簡単には出来ません。
カーボンフレームは、たぶん、たぶんですよ、クロスバイクに必要かと聞かれると、私の個人的な思いは憧れの比重が大きいので、自己満足の世界です。
この度購入したアルミ製のクロスバイクは、十分軽いので今後のバージョンアップが楽しめそうです。

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