見出し画像

[映画紹介]限られた者だけが手にする生き残りのチケット『2012』

今回紹介する映画は2009年公開の、地球滅亡から限られた者だけが生き残ることができるというパニックムービー『2012』です。
僕がこの映画を観て感じたことは「生き残る者と死に行く者の境界線は金。そして、人類存続に必要な才能(遺伝子)をもつ者たち。おそらく現実でも同じことなんだろうな。」ということです。もしも、現実に地球崩壊のため逃げなければならない事があるとすれば、全ての人間が救われることはないでしょう。なぜなら、77億人いる全ての人々を救うということは限りなく不可能に近いと思うからです。

この映画の中でとても心をうたれたシーンがありました。それは、合衆国大統領が娘に伝えた言葉。エイドリアン・ヘルムズリー博士に伝えた言葉。そして、残された合衆国国民への言葉です。

◆INTRODUCTION
2009年 インド ナーガ・デン銅山にあるニューデリー大学 宇宙物理学研究所の科学者サトナムは、人類史上最大の太陽爆発により発生したニュートリノが物理的な異常反応をみせ地球の内部を熱しはじめていることを知り、さらには、このことが原因となり地殻変動を引き起こし地球規模の大災害が起きることを突き止めるのでした。その状況を知らされた政府機関の科学者エイドリアン・ヘルムズリー博士は、急ぎ合衆国へと戻り、カール・アンハイザー大統領首席補佐官を通し合衆国大統領に報告します。

2010年 報告をうけ内容を調査し、事実である確証を得た合衆国大統領は、G8サミットの場において参加国の首脳たちに世界が崩壊するという事実を説明するのでした。そして、・・・・・・・・・・・・・

興味がありましたらBLOGを見てください。↓ ↓ ↓
https://fun.is-create.com/index.php/2020/04/17/movie2012/

まだまだ未熟ですが、できましたらサポートをお願いします。そのお気持ちを今後の活動に役立たせていただきます。 ps)少しでも多くのサポートを受けられるように努力します。