サッカーへの想い
昨日の投稿は、
共感してくれた人が多かったのか
読んでくれた人が多かったのか
よく分からないが今まで1番の反応だった。
この反応が示す意味は良く理解できていないが
コメントで反応してくださる方もいて
自分のために書いていることが
誰かに響くことを嬉しく感じてしまった。
私はこれから先も
ここで表現、アウトプットを訓練して
誰かに伝えることを意識したい。
さて今日は…
私は3歳からサッカーをしている。
今もまだなお現役で社会人リーグで
続けているので、かれこれ今年で23年目。
一度も嫌いになったことがないサッカー
好きで続けてきたし
楽しいから続けてきた。
サッカー中心の人生で
サッカーのために日々過ごしていた。
学校に行かないとサッカーができない。
そのために学校に行っていたようなものだった。
誰かのためでもなく
サッカーを自分が心から好きだったからこそ
どんどんハマって追求するようになった。
これは心から好きだったから出来たのだろう。
しかし、私は夢だったプロ選手にはなれなかった。
それは本気さが足りなかったからだと
私は過去を思うと感じる。
子ども達には本気で目標を目指してほしいし
本気で取り組んでほしい。
その将来の夢が決まってない選手もいる。
そんな選手は、クラブで掲げた
チーム目標に向かって
目標本気で追ってほしいと願う。
その中での成功や失敗、経験を大切に
成長の糧にしてもらえれば
クラブに入っての結果以上の
成長が手にできるに違いない。
そんな本気の選手達に、私も本気で向き合いたい。
まだまだ足りない。
もっともっと密に、本気で関わること。
これからも続けていきたい。
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