おがわ りゅうじ

Love is the key… Let it shine

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マガジン

  • 「ニセノ」の一年間

    西野さんの服を真似していた「ニセノ」のことをまとめた記事です。

最近の記事

「幡野広志さんのワークショップその3を受けてきた話」

幡野広志さんのワークショップ「いい写真は誰でも撮れる その3」に参加した。 その1とその2も参加させていただいたが、2回とも前に受けている方がいらして、受けてみての感想や反応をnoteやXを通じて見ることが出来たが、今回はその3の初回で全く内容も受けた方の感想もわからないのだ。 コンサートでいう初日の公演で、何の曲を歌うのだろうというドキドキとワクワク感がある感じに似ている。 もちろん回を重ねるこどにワークショップもブラッシュアップされて、内容も濃くなっていくので、後々

    • 「夏の想い出」

      今年の夏は本当に暑かった。 絶対去年よりも暑かった。 久しぶりに夏バテを体験した。 物心ついた時は北海道で暮らしていたので、自分の中の四季は北海道ベースとなっている。 道産子の四季の感覚は今でもおおよそ合っていると思う。 ただ最近は5月でもかなり暑く、10月でも半袖でいれる日もあったりする。 夏の終わりが年々わからなくなる。 9月に入って、幾分か涼しい気候になった。 幡野さんのnoteに影響されて夏を振り返る人をみるようになったので、自分も便乗してみることにし

      • 「キッカケ」

        2020年のコロナで今までの生活が変わり、自分自身を見つめ直す「キッカケ」になった。 その年の6月に蜷川実花さんの「東京」の個展に行った時に自分のことを振り返りたくなった。 コロナであったり、仕事であったり自分の身の回りの変化がすごくあった2020年に僕はどういう表情をして、どういう変化をしているのかを確かめたかった。   当時僕が写真を撮ってもらいたい人にお金を出して撮影をしてもらった。 カメラを持っている人もいれば、iPhoneで撮影してくれた人もいたし、カメラを

        • 「あれから」

          幡野さんのワークショップを受けてからちょうど1か月が経った。 カメラの手入れもして、好きなものをたくさん撮るようにした。 去年受けたワークショップよりも写真のことを深く考えるようになった。 やっぱり僕は晴れている日に撮る写真が好きなようだ。 好きな景色を毎日撮るようになった。 天気によって、全然見え方も違う。 これも今回のワークショップに参加しなければ気付けなかったことだった。 電車から見える海 幡野さんとお揃いのNAOT

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        • 「ニセノ」の一年間
          6本

        記事

          「写真に体温が宿った」

          「いい写真は誰でも撮れる その2」に参加した。 ちょうど1年前にその1のワークショップにも参加した。 新しく買ったGRⅢxを引っ提げて、右も左もわからずに去年のワークショップでは写真を撮る前の意識を学んだ。 おそらく幡野さんを知らなかったら、三分割構造で被写体にも声をかけて、近い距離で写真を撮ってしまっていただろう。 去年のワークショップ後の1年間で自分なりの好きを重ねて写真を撮り、現像した。 今回のワークショップではこの1年間写真を撮って、現像してみて、設定を含め

          「写真に体温が宿った」

          「引退」

          2月末でメインで使っていたX(Twitter)アカウントを消しました。 そもそも剛くんの服情報を出すようにした理由は、表向きは"自分の衝動買いを抑える"ためでしたが、もう一つ理由がありました。 キングコング西野さんの「革命のファンファーレ」に"とにかく与えて、信用を獲得する"みたいなことが書いてあって、そこで剛くんの服情報を提供することでその"実験"しようと思いました。 "与えた先に何が見えるのか?" その答えを知りたくて始めました。 そしてある程度その答えが見えた

          「転換」

          ゴールデンウィークに長野に行ってきた。 観光ではなく、前にお世話になったキャンプ場のお手伝いのため。 仕事がカレンダー通りでないので、本当は3日間の手伝いの予定だったが、なんだかんだでゴールデンウィーク丸々休みになった。 仕事終わりにそのまま夜行バスに乗り、松本へ向かう。 普段はサービスエリアを降りることはないのだが、トイレに行きたくなり、久しぶりにサービスエリアに降りた。 サービスエリアのコンビニは本当に充実してる。 棚にはぎっしり商品が敷き詰められていた。

          「神に導かれし神社」

          奈良の天河弁財大社さんに行ってきた。 堂本剛さんの「縁を結いて」のPVも撮影された場所でもあり、個人的にも縁のある曲でもある。 ここ半年で会った友達から奈良に行きたい神社があると言われて、よくよく聞くと天河弁財大社だった。 ここ1ヵ月くらい胸がザワザワしてて、何か呼ばれてる気がして行ってみた。 2年前にも一度訪れた場所。 その時は仕事で心が病んでしまい、何もかもがネガティブになっていた時期だった。 天河弁財大社は 「神に導かれし者だけが行くことが出来る神社」

          「神に導かれし神社」

          「奈良へ」

          幡野さんのワークショップを受けたら写真を撮りに行こうと決めていた場所がある。 それが奈良。 奈良はファンである堂本剛さんの故郷だ。 奈良には不思議と人生の節目で来ることが多い。 失恋をしてなかなか立ち直れなかった時 自分の生き方に迷った時 仕事で心を病んでしまった時 自分をリセットしたい時に奈良に行きたくなる。 ちょうど行きたいタイミングで仕事が休みだったので行くことにした。 幡野さんが言ってた "好きを重ねる" それが奈良にあって、自分の好きを撮りたい

          「今年もプレゼントを買いに行こう」

          今年も息子の誕生日がやってくる。 今年で9歳になる。 一緒に暮らした年と離れた年がちょうど同じくらいになる。 一緒に過ごした4年8ヶ月は今思うとあっという間だったと感じる。 息子は毎年欲しいプレゼントを伝えてくれる。 これはとても素晴らしいことで、ちゃんと自分の好きを重ねられている証拠だ。 僕は好きを重ねられていただろうか。 僕は誕生日に欲しいものを伝えた記憶がない。 好きなものはたくさんあったしその当時の流行っていた遊びは一通り手をつけたけど、家庭環境を考慮

          「今年もプレゼントを買いに行こう」

          「神戸を歩く」

          神戸を歩いてみた。 KOBEはバスケットのレジェンド、コービー・ブライアントの名前の由来にもなっている。 神戸は横浜みたいだと聞いていたが、本当に横浜だった。 中華街もある。 "東の横浜、西の神戸"みたいな文言が生まれてないのがとても不思議だ。知らんけど。 個人的な見解たが、「横浜と神戸」は「上野動物園と旭山動物園」に近い感覚を覚えた。 横浜が「上野動物園」で神戸が「旭山動物園」。 "見どころを広くしている"のが横浜、"見どころをコンパクトにまとめている"のが神

          「神戸を歩く」

          「ヘタだけどいい写真を目指す」

          幡野広志さんの写真のワークショップ『いい写真は誰でも撮れる』に行ってきた。 写真始めるキッカケとなる幡野さんのワークショップに参加出来るということはマイケルジョーダンを見てバスケットを始めた僕が彼からバスケットを教えてもらうのと同じくらい価値があるものだと思っている。 僕も離れて暮らす息子の写真がいつか撮りたい。 そう思うようになったのは離婚をして間もない頃だった。 そのお手本が幡野さんの写真だった。 幡野さんの写真は僕が撮りたかった"大切な人との日常"が詰まってい

          「ヘタだけどいい写真を目指す」

          「明石に来た」

          昨年11月に長野から兵庫県明石市に移住した。 キッカケはTwitterでどなかが現明石市長の泉房穂市長の国会での答弁の動画を上げていたのを観たことだった。 明石市は子育て支援に力を入れて、5つの無料化 をしていて、全て所得制限はなし。 人口は10年連続で増加、市の税収も倍に増えていて、結果も出しているという内容だった。 正直政治のことはよくわからないけど、正しいことをしていることはバカな僕でもわかった。 少し、いやかなり衝撃的だった。 日本に正しいことをしている

          「明石に来た」

          「8」

          ゆうくん 8さいのたんじょうびおめでとう。 つぎは3ねんせいだね。 ほんとうにあっというまだね。 いちねんかんほんとうにがっこうがたいへんだったとおもうけど、おつかれさまでした。 ゆうくんにひとつつたえたいことがあります。 こまったり、できないことがあったらたくさんのひとにたすけてもらってください。 こまったり、できないことはわるいことではありません。 できないことはみんなでちからをあわせればたくさんできるようになります。 べんきょうもうんどうも。 はずか

          「交点」

          2年前くらいにnoteで剛くんと西野さんの共通点に関するブログを書いた。 ちょうど最初の緊急事態宣言中で自粛期間の気晴らしにと思い、好きな2人について今まで感じていた共通点を書いてみることにした。 好きな2人だったので自分史上一番の"長"大作となった(笑) その記事をFacebookとTwitterでシェアした。 Twitterではどんどんツイートにいいねやリツイートしてくれる人が多かったが、Facebookの方はそこまでの反応がなかった。 理由はおそらくFaceb