Photo by chi_bit_ 私たちは社会構造の中で生きている ふわまる@違和感ランド 2020年7月25日 19:36 「もうどんなに願っても死んだあの人(子)は帰ってこない…」、この状況、遺族になってから、社会構造の変革を願うのは悲痛すぎる…。このサイクルをなんとか前倒しにしたい。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) March 19, 2020 夫が良い人だから解決されたというストーリーはチョ・ナムジュさんが最も警戒して、最初から排除したストーリー。夫が、母が、周囲の人がどんなに善意にあふれていてもどうしようもない。社会が変わらないと。ということですね— 斎藤真理子 (@marikarikari) June 26, 2020 https://t.co/NujZ2QPFBs貧困は勤労意識を高めれば解消するのか、温暖化等の環境問題は各人が電気をこまめに消すことで解決するのか…これらの課題は政治、経済、歴史等の問題として考えなければ解けない。個人の心の状態ではないところにその問題の根を探さねばならない— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) March 19, 2020 https://t.co/3V93YUwjlr日本国憲法にある通り(14条)差別は「政治的、経済的又は社会的関係において」発生する。したがってその関係のあり方を分析し変えていくことでしか差別問題は解消していかない。これは…構造的に問題を把握することであり、それに基づく社会変革なのである。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) March 19, 2020 https://t.co/wc4D25gp8m差別は思いやりの心があろうがなかろうが社会的関係性の中で起こっている。心の問題にしてしまうと「差別するつもりはなかった」とされ、それ以上考えを進めていくことができなくなる。強制的に社会的な不利益を強いる「差別」問題を「差別心」の問題にすり替えてはいけない— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) March 19, 2020 ↓ 「国籍なんかどうでもいい。あなたはあなただもん!」とか「仲良くなればナニジンとか関係ないしね!」と言う人は確かによくいる。あかるくオープンで、気さくな人たちなのに十代から二十代前半の頃の私はこういう人たちがなんだか苦手でつい避けてきた…そうか、かれらが自分は差別とかではなく、— 温又柔 おんゆうじゅう 온유쥬 (@WenYuju) June 20, 2020 むしろ良い事言ってガイジンなわたしを受け入れてやるオーラーを漂わせていたからなのか、と今更思う。わたしのときはオフライン限定だったけど、いまはTwitterとかで差別発言にへきえきしてるときに、こうした差別じゃないふう差別の刺もばんばん刺さって、辛いだろうな。まずは、それが刺なのだと— 温又柔 おんゆうじゅう 온유쥬 (@WenYuju) June 20, 2020 知らずに刺してるほうが、刺す自分に気づいてほしいし、「国籍関係なく誰とでも仲良くなりたい」という気持ちじたいはきっとわるいことじゃないからそのうえで国籍によって差別される構造にも目をむけて学んだり考えたりしてほしいな。わたしもべつの問題については、マジョリティとしてそうありたい。— 温又柔 おんゆうじゅう 온유쥬 (@WenYuju) June 20, 2020 日本の凋落は、個々人の努力を超えた構造問題の部分が大きくなってきているので、このような分析はとても大切だと思います。【日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響】 「monopsony」が日本経済の歪みの根本にある#東洋経済オンラインhttps://t.co/y7yiQPDp7o— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) June 17, 2020 今の日本は、国民全員が国家から等しくパワーハラスメントを受けている状態。もう長くその状態が続いているので「これは仕方ない」「社会とはこういうものだ」と問題を内面化して必死に自分を納得させている人たちがほとんど。だから、— あかりちゃん 😷 Akari-chan (@oshieteakari) March 6, 2020 「これおかしくない?」と権力を大っぴらに批判する人が現れると、パワハラを内面化している人々は血相を変えてその批判者を責める。「静かにしろ、黙ってろ」「大人になれ」「お花畑か?」と。なぜなら、そうしないと彼ら自身がハラスメントに耐えてきたことの価値が揺らいでしまうから。— あかりちゃん 😷 Akari-chan (@oshieteakari) March 6, 2020 もちろん、多くの人はこんなことを意識してない。彼らは社会の理不尽を批判する人のことを本当に「世間知らずだな」「ヒステリーだ」と思っている。ハラスメントを内面化する、とはそういうこと。いつのまにか自分が加害者側の思考になってしまう。それを自覚することは簡単ではない。— あかりちゃん 😷 Akari-chan (@oshieteakari) March 6, 2020 あ、さいごハラスメントは連鎖するので、国家から国民へのハラスメントが強化されれば企業から従業員へ学校から生徒へ親から子へ社会的強者としての男から社会的弱者としての女へとかいろんなハラスメント構造は広がり、強化されていくよ— あかりちゃん 😷 Akari-chan (@oshieteakari) March 6, 2020 どうして日本でフルタイム共働きは浸透しないのか〜世界でも珍しい「働き方」の国 - wezzy|ウェジー 随分前から日本政府は「女性の社会進出!」「女性が輝く社会!」を謳っていますが、現実、夫婦共にフルタイムで働きながら子育…wezz-y.com 日本で共働きが進まなかったのはなぜか:ほんとうに必要な働き方改革 - wezzy|ウェジー 前回の連載では、日本の独特の働き方について書きました。ここでもう一度、簡単に振り返ってみましょう。 日本の組織はその…wezz-y.com https://t.co/Hv989OIob4逮捕の決め手になったのが防犯カメラ。でもそれも、渡邉さんが亡くなる以前、4度の襲撃の夜も作動していたはずだ…少年たちが尊い命を奪ってしまう前に、通報を受けた時点ですぐに本気で防犯カメラを確認し、捜査していたら…なぜ死人が出てからでないと、真剣に動かないのか。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 6, 2020 【岐阜・ホームレス殺害事件】少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白《前編》 | 週刊女性PRIME3月岐阜市で起きた、未成年の少年5人によるホームレス殺害事件。被害者とともに生活をし、事件当日も最後まで一緒にいた“生き証www.jprime.jp 自己責任・努力次第は嘘。若者たちはコロナ禍で大半が貧困に突き落とされる運命=鈴木傾城 https://t.co/dY45tMJ056— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 7, 2020 https://t.co/w0SVifiCu0わたしも植松被告と11月に接見しました。仕事をしていない時期の自分をどう思っていたか尋ねると、「役に立つ人間になりたいと思っていた」と答えたのが印象に残っています。いろんなものが崩壊した平成の30年間に固まったものがあります。自己責任社会です。「迷惑は悪だ」— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 15, 2019 「生きづらさを抱えた男性が、その原因を作っている人間に抗議することを諦めて、より弱い立場の女性を攻撃している。この状況で誰が得をすると言ったら、男性に女性をいじめさせておいて、その男性を酷い形で働かせ続けることが可能になっている経営者や政治家ですよ」 https://t.co/c29pSgRbJ2— 上西充子 (@mu0283) December 27, 2019 個々人内に暴力に対する欲望があったとしても、私たちは社会的な役割によって次に起こす行動が変わるでしょ。femicideが多いのは、その社会的な役割=社会構造があるからでしょ。どんだけ強い腕力を持っていたとしても、会社のぺーぺーがヨボヨボの社長を殴ることないでしょ?そういうこと言ってる。— ぐりこさん (@guriko_) January 7, 2020 磯直樹先生に書いていただきました。人種差別が世界的に注目されていますが、そもそも遺伝学では「人種」の存在が否定されていること、問題とすべきは、にもかかわらず存在する「レイシズム」のほうだということが丁寧に解説されていて物凄く学びが深いです…。https://t.co/N6dET4Hk4N— 丸尾宗一郎 (@miduwo) June 19, 2020 https://t.co/x8G8rHeeWQ社会保障が乏しいために女性にとって妊娠することや1人で子供を産み育てていくことが大きなリスクとして現れている現状、男性に対して相対的に社会的に自立して生きていくのが難しい不利な立場であるという「ベッドの外」の不平等がセックスの際の女性のふるまいに影響を与え— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 20, 2019 https://t.co/qXeBU4aao1格差が拡大するなかで、女性にとっては「安全」や「安定」を確保するためにパートナーとの関係維持が重要な関心事となる。この前提のもとではセックスにおいて「コミュニケーション」が強調され規範化することは、パートナーの機嫌を損ねないことが自身の感覚や快楽よりも優先— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 20, 2019 https://t.co/ZAwvFou28Pつまり、モテのために自分の身体を使って男性を喜ばせるという、関係構築の「投資」の手段としてセックスがある。このようなセックス観は…高度な消費資本主義社会において、個人は自らを商品として価値ある存在として高めていくことが求められそのように自己形成していく— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 20, 2019 元橋利恵先生に書いていただきました。『anan』を通して見える女性のセックス観の変化(セックスのお仕事化、投資化)と、女性が置かれた社会経済状態の新自由主義化のつながりを指摘してます。たぶんこれ就活セクハラや性暴力の問題とも関わってて、めちゃくちゃ興味深い。https://t.co/FCFZYVN0MZ— 丸尾宗一郎 (@miduwo) December 19, 2019 「社会的不平等や格差が拡大するなかで、女性にとっては、「安全」や「安定」を確保するためにパートナーとの関係維持が重要な関心事となる。この前提のもと…パートナーの機嫌を損ねないこと、関係に波風を立てないことが、自身の感覚や快楽よりも優先される事態に繋がる」https://t.co/FCFZYVN0MZ— 丸尾宗一郎 (@miduwo) December 20, 2019 女の子の悩みを聞いていると、社会や制度や組織の整ってなさが問題なのに、"あなたの意思決定の問題だ"ってつきつけられてもやもやしながら言語化できずに飲み込まされてる場面が多いんだなと思う。— 長田杏奈/おさ旦那 (@osadanna) December 18, 2019 これ、毎度思うけれど本当にそう。前提である社会の制度や仕組みが整っていないのに「あなたらしくいたらいいんだよ」とするやり方、よくある一見エンパワーメント風だめだめ広告の見本だけど、めちゃくちゃ卑怯。選びたくても選べない現状がまず見えていない上に、個人の責任に矮小化させてしまう。 https://t.co/xhgixcWTZW— 🕊 (@mlookslike_) December 18, 2019 https://t.co/WSbqg7DMR3あなたの責任じゃない。あなたが選んだことじゃない。あなたは自分を責めなくていいし、責められる筋合いもない。国が、政治が、社会が、企業が、仕組みが、「あなたに”選ぶ”をさせてあげられなかった。」その上でどうするか。何ができるか、です。— 🕊 (@mlookslike_) December 18, 2019 https://t.co/xO0hKdU9hV人の目を気にしたり諸々を諦めざるを得ないのはそうさせる構造を持つこの国のせいなのに、それを棚に上げて個人の選択や頑張りで解決する事象かのように扱い、外部から「諦めるな!」てシメるLGBTQエンパワーメント風ムービーとかも同じだけどグロいのでもうやめてください— 🕊 (@mlookslike_) December 18, 2019 https://t.co/pFwc6ZNZuh そして選べないということを個人の努力や選択という問題に矮小化するなという話はここに繋がります▷ 幸福度の高い国とは「自分ではどうしようもないことでの諦めや苦労をいかに取り除けるように造られた国か」ということ— 🕊 (@mlookslike_) December 18, 2019 フィンランドに訪れることを決めてから、フィンランドの「幸福度ランキング1位」の意味を知りたくて調べていた。国の幸福度とは、「人々の”幸せじゃないと感じること(特に自分ではどうしようもないことでの諦めや苦労)”をいかに取り除けるように造られた国か」ということ。 pic.twitter.com/8xjABsDPtH— 🕊 (@mlookslike_) December 9, 2019 貧しいから充分な教育を得られない、病院に行けない、子供を産めない、同性愛者だから結婚ができない、女だから、子供がいるから◯◯ができない/やりづらい、「どうしようもないことで選択肢がない、やりたいことを諦めなければならない」をいかに、国が、社会が、政治が、取り除くことができるか。— 🕊 (@mlookslike_) December 9, 2019 上記に取り組むことで、国や他者に対しての寛容な心や信頼性が生まれる。逆に言えば幸福度が低い国とは、「生まれつきのこと、自分ではどうしようもないことがあって選択肢が狭まり、なにかを諦めざるを得ない状況があなたに訪れたとき、国や政治があなたを助ける可能性が低い国」ということ。— 🕊 (@mlookslike_) December 9, 2019 なぜ日本の「人種差別」は“ないこと”にされるのか、その社会構造 : https://t.co/6scgUvuxAO #現代ビジネス— 現代ビジネス (@gendai_biz) June 19, 2020 https://t.co/JUI3tXix1bただ70年頃まではアメリカやフランスでもサラリーマン+専業主婦+子供という核家族がモデル…なぜ日本だけがそのまま?…世界経済は70年代前半二つの経済危機に…その時、経営難に陥った日本企業がとった戦略の一つはリストラ…雇用の調整弁となったのは女性労働者だった。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 17, 2019 https://t.co/JUI3tXix1b日本は対照的に、男性は滅私奉公的な長時間労働によって、女性は結婚退職と非正規化によって世界不況を乗りきり、結果的に「会社」への依存を深めていった。国全体で働き方のジェンダー・ギャップや会社と私生活の関係をアップデートするための重要な機会を逃したのだ。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 17, 2019 https://t.co/JUI3tXix1b一方、70年代以降の世界不況に対して、欧米諸国はそれぞれ別のアプローチで対処した。有名な例はオランダのワーク・シェアリングだ。オランダでは構造的な不況による需要低迷に対して、80年代以降、賃金の抑制+時短と雇用確保+減税を政労使で合意して乗り切ろうとした。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 17, 2019 オフィスラブ大国・日本、会社で「出会う」率が世界でダントツなワケ @gendai_biz https://t.co/f4gOAmGQbp #現代ビジネス— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 17, 2019 高齢者世代は企業戦士で家庭は顧みない、仕事や接待で毎晩遅い。いい大学出れば一生安泰の世代。でも息子世代はバブル崩壊後の就職氷河期世代で努力が報われるわけじゃない。でも上の世代は「おまえがダメなのは努力が足りないからだ」と息子世代に圧力かける。だから50-80問題がおきてるんだろう— dia feliz (@diafeliz_latin) December 17, 2019 高度成長期の企業戦士の時代、バブル時代、氷河期世代、ミレニアム世代、で全然社会が変わった。もう日本は、いい大学出れば一生安泰の国ではない。終身雇用制度も崩壊しつつある。東大出=エリートでもなくなったし。この元次官の息子殺害事件は日本の社会問題の表れのようような気がするよ— dia feliz (@diafeliz_latin) December 17, 2019 男は企業戦士で国益と企業の為に働かせる為に、家庭は女におしつけるというモデルを日本政府は戦後作った。父親が家におらずシングルマザー状態の家庭は多い。愛ではなく経済だけでつながってる夫婦。それにより生まれた家庭内や家族問題の悲劇は多い。日本の殺人事件の6割近くが親族間というのも怖い— dia feliz (@diafeliz_latin) December 17, 2019 中学受験はなぜ親子を「狂気」にまで追い込むのか、その構造的理由 @gendai_biz https://t.co/dWjIii2CD6 #現代ビジネス— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 17, 2020 https://t.co/uG3FduBq9b母の香織は勤続20年の優秀な美容部員だが育児中というハンデと学歴(高卒)のため仕事のできない大卒店長のミスのしりぬぐいを押し付けられる理不尽な日々を、心に蓋をしてやり過ごしている。勉強に乗り気じゃない息子に塾を続けさせているのは学歴のないつらさを誰よりも実感— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 17, 2020 https://t.co/uG3FduBq9b優秀であるにもかかわらず、学歴と家事育児負担のために職場では低い地位に押しとどめられ、家庭では職場での地位の低さゆえに夫に見下されて家事育児を押し付けられる。香織は現代日本の「女性活用」を象徴する存在だ。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 17, 2020 https://t.co/DHlvcVgH65勉強が好きで闘争心の塊である花恋は教えられる前に解法を自分で編み出してしまうために学校の先生に疎まれ、クラスメートからも「頭いいアピール」と陰口をたたかれてきたのだ。下位クラスを見下していたのは彼らのほうが愛されることを知っている彼女の精いっぱいの強がり— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 17, 2020 https://t.co/ymWwsen4xC『二月の勝者』は中学受験を無邪気に礼賛するマンガではない…本作が浮き彫りにするのは「狂気」と呼べるレベルにまで子供や親を追い詰める外側の世界のおかしさ…個を否定し「権威に従順な明るい良い子」を求める公教育から全力で逃げ出そうとするのも…理解できるのである。— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 17, 2020 意思とジェンダー【前編】 | 江原 由美子 | トイビト 「生物学的」な性差であるセックスに対し、社会的な性差と説明されるジェンダー。しかしそう言われても、いま一つピンとこない人も www.toibito.com ズートピアで思い出した、『あらしのよるに』とかも子供の頃読まされたけど今となっては微妙だな。お互いを信頼するにしてもヤギ側のリスクが圧倒的すぎるし、「なんでオオカミに生まれちまったんだ…」みたいなこと言われても「は?」としか思わん。作品によっては男女のジェンダーも付与されてるし— たふたそ (@q9cv6IcfY0H4wM0) July 3, 2020 スウェーデンで解雇になった知り合いのほとんどが大学や専門学校で新しい分野の勉強を始めてる。旅行業やってた友人はデータサイエンスを学んでるとか。2年後にはプログラム終えて職につくプラン。なお学費はかからず、返済不要の給付金も国からもらえる。こうしてこの国は再び持ち直す。— 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 社会が変化すれば当然、労働力が必要とされる産業も変わる。その時に新規の生産者となれるのが(高額の学費も負担しなければならない)一部の高学歴な大卒の若者だけな社会と、ほぼ全世代が障壁少なく参入できる社会と、どちらがその変化に応えるのが早いだろうか。— 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 日本は1度コケたら、相当に貯金をしていたりビジネスで成功していたり親が豊かでない限り、再スタートができない社会なのだと改めて気づかされる。生涯学習が理念や「余生の楽しみ」に留まるのは、当然といえば当然。— 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 スウェーデンはこれがあるから、逆に企業側も解雇が潔くできるので「負債」を抱えずにすみ、方向転換ができる。故に競争力が維持できる。個人を守っているのが「社会」なので、企業から切れても問題ない。逆に企業が個人の面倒をみてお抱えする日本のモデルは、首も切れないので小回りが効かない— 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 日本は正社員の首を切らない代わりに非正規雇用を増やしたので、似たような仕事内容なのに、立場で格差が生まれるようになった。そしてコロナ襲来により、正社員の解雇すらも正当化されることに。一時的な給付金は、将来の借金とトレードオフ。さてどうやって持ち直すというのだろうか。— 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 ※ちなみにこの解雇になった友人は、スウェーデン生まれではない、東ヨーロッパ出身の30代半ばの移民です。— 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 日本は正社員の首を切らない代わりに非正規雇用を増やしたので、似たような仕事内容なのに、立場で格差が生まれるようになった。そしてコロナ襲来により、正社員の解雇すらも正当化されることに。一時的な給付金は、将来の借金とトレードオフ。さてどうやって持ち直すというのだろうか。— 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 記事の読み込みに時間がかかりましたよね、ここまで読んでくださりありがとうございました チップで応援する #エンタメ #若者 #社会問題 #我慢 #人権侵害 #人権問題 #違和感ランド #主要ニュース