
地方創生でおすすめいってくよ!
そりゃぁ、「女は一歩下がって」とかいう男尊女卑文化の強い地方からは、元気で条件が与えられた女子はドンドン出ていくわなぁ。女子を縛り付けようとしても無理。
— 寺町東子 (@teramachi_toko) September 13, 2019
誰もが力を発揮できる社会に変わらないと。
若い女性流出、悩む地方 男女比崩れ人口減加速: 日本経済新聞 https://t.co/zjXs64wB1d
上京者のUターン率の試算。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) July 19, 2020
aは上京者,bはそのうち地元に帰った人の近似数とみなせる(東京からのI,Jターン者は非常に少ないと仮定)。
どの県でも,男性より女性が低いね。地域のジェンダー文化が女子のUターンを阻んでいることはないか。 pic.twitter.com/WzQBnUu9wk
2010年の20歳都民で,5年前の15歳時に青森県に住んでいた女性は426人。これが,青森から上京した女性の数。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) July 19, 2020
2015年の青森在住の25歳女性のうち,5年前の20歳時に東京にいた人は97人。これは,東京から戻ってきた人(Uターン者)の近似数とみなせる。
よって,Uターン率=97/426=22.8%
https://t.co/tGxvMWIbZ6豊岡市は国内にあるほかの多くの自治体と同様働く女性や女性管理職を増やそうとしている。他と大きく異なるのは、こうした取り組みを「女性活躍」ではなく「ジェンダーギャップの解消」と呼んでいることだ。これは単なることばの問題ではなく市長の大きな危機感に基づいている
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
https://t.co/tGxvMWIbZ6豊岡市では2010~2015年にかけてこの若者回復率の男女差が2倍に開いた。男性52.2%に対し女性26.7%である…
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
豊岡市の若者回復率は男女合計で見ればこの25年間でゆるやかなV字回復を描いている…けれど、中貝市長は甘い数字ではなく、厳しい現実の方を見つめた。
https://t.co/tGxvMWIbZ6若い男性は以前より豊岡市に戻ってくるようになっている。一方で女性の若者回復率は25年間減少傾向が続いており、最近5年で男性とのギャップが倍に…東京は点特に女性の転入が多い…地元で親たちは長男には『帰ってこい』…女の子には『どうせお嫁に行くから好きなようにして…
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
https://t.co/tGxvMWIbZ6女性が豊岡に戻ってこなくなっている。あらためて見ると市役所にも市内企業にも働く女性が少なくて、リーダー職につく女性はほぼいない。このジェンダーギャップを放置すれば社会・経済的な損失は、とてつもなく大きい」
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
市長のこの危機意識が豊岡市をジェンダーギャップ解消へ
https://t.co/fx76kUQfN0
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
2012年ころから明治大学大学院の講師を招き、若手職員向けに研修を続けてきたからだ。ここで戦略的な思考、結果にコミットする働き方を身につける。
当初は職員が東京などに宿泊して研修を受けていたが「女性職員が参加しにくい」ことに気づき近年は講師に豊岡市へ来てもらい
https://t.co/tGxvMWIbZ6「私は市役所の経営者として彼女たちにすまなかったと思いました。女性職員に対してフェアではなかった。公正ではなかった、と思っています」…
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
女性活躍を前向きなこととして語る経営トップはたくさんいるが、過去を率直に振り返り反省し女性に詫びるトップを見たのは初めてだ
https://t.co/tGxvMWIbZ6今ではこのように正直な気持ちを語る中貝市長だがジェンダーギャップ解消に着手した当初は経済問題を強調していた。人口減少労働力不足が経済損失に結び付くという話なら経営者が受け入れやすいからだ。一方で「公正や平等といった話は反発を招くのではないか」と危惧していた
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
https://t.co/tGxvMWIbZ6若年人口、取り分け女性の流出は地方都市の共通課題だ。「若者回復率を性別で見てください。もし男性は戻ってきているのに女性は戻らなくなっているとしたら、その数字を正面から見つめて下さい。私たちの取り組みも、厳しい現実を直視することから始まりました」。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
https://t.co/EGw0NcVSXW
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
1960~90年代
男性が家を離れて長時間働き、女性が家事・育児・介護をこなす分業が効率的とされた。
2000年代~
男性だけでなく、女性も仕事をする家庭が増えたが、以前の分業意識は変わらず。
女性が仕事に加えて家のことを一身に担うこととなり、女性の負担が増えた。
https://t.co/EGw0NcVSXW今、豊岡では進学等で転出した若者が戻ってこないことによる人口減少が進んでいる。特に女性は男性の約半分しか戻ってこない…女性が男性よりもその価値を低く感じている原因は何か。市は、このまちに強く残る男女間の格差=「ジェンダーギャップ」だと考えている。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
https://t.co/EGw0NcVSXW
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
①若い女性が豊岡に暮らす価値を感じていない
10歳代の転出超過数に対して20歳代の転入超過数の占める割合を示す「若者回復率」は、男性 52.2%、女性 26.7%
②社会的損失
女性が女性であるというだけでその能力を発揮できないのは、社会的に大きな損失である。 pic.twitter.com/tXaljtGjOC
https://t.co/EGw0NcVSXW
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
③経済的損失
「女性だから」と補助的な仕事しか任せないのは経済的損失
④公正さと命への共感に欠ける
「育児は女性がするもの」という考えが残っており男性が育児に参加できる環境も整っていない。 pic.twitter.com/ow2nv2pYjG
いい取り組みだけど、なにか損失がないと取り組んでもらえないのね……😢?人権侵害だから、の一言で片付いてほしいのですが
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 19, 2020
意義ある税金の使い方。やればできるとしか思えない。
— 東ちづる Chizuru.Azuma (@ChizuruA1) September 16, 2019
イタリアでは、国の官庁である「市民保護局」がトイレ整備やボランティア派遣など災害時のインフラ整備や意思決定をする。
災害発生から24時間以内にライフラインが手配される。
日本は避難所の設営は各市町村の判断。 https://t.co/Amn2f80FWN
女性の高度専門職モデルに触れられる機会,全然違うね。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) April 27, 2020
東京は240m四方に1人,岩手は2530m四方に1人。
女子生徒の高度専門職志向に影響しているかも。 pic.twitter.com/iQkUcqVMcB
高度専門職の存在密度。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) April 27, 2020
居住地域の文脈っていうのも,子どもの育ちに影響するんだよね。
この密度が高いエリアに住んでいたら,出身階層に関係なく,自ずと教育アスピレーションは高くなる。 pic.twitter.com/rUDblxbcYV
たとえば一億総活躍なんたらといわれて「輝く女性」が何かにつけてもてはやされながらも実態は皆さんのご存知の通りということがありますが、実は農村などの村おこしの場面でも同じことが起こっており、村おこしでいかにおばちゃんが「便利に使われてきた」のかというのは問題になっております。
— ジロウ (@jiro6663) October 19, 2020
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