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出生数90万人割れ…Twitterで話題になったこと【なぜ?改善策は?】【当然の結果】
現状把握
2019年は90万人を割り込む…推定よりも2年早く
「団塊ジュニアの出産期の終わりを映している」。日本の出生数は1~7月で前年同期を5.9%下回る30年ぶりの減少ペースとなり、2019年は90万人を割り込む公算が大きくなってきました。
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) October 6, 2019
▶出生数90万人割れへ、推計より2年早く 2019年https://t.co/L5xCfp2DAe pic.twitter.com/xRhzGwOmp7
110万から100万人は11年かかったが、100万人から90万人は3年
出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く: 日本経済新聞 https://t.co/MBGYq0OkXY pic.twitter.com/Q0LQgBjGmF
— ゆっきー@Taka (@yuckieofsequin) October 6, 2019
出生数90万人割れでヤバイこと
— 澤村モザイク英梨々 (@mosaic334) October 7, 2019
・110万から100万までの10万人を11年で下げたのが、100万から90万はたった3年で下げる急減っぷり
・都市部での出生率が低いと分かってるのに東京一極集中を進めて待機児童問題を放置
自ら死んでいく美しい国ニッポン。国民が選んだ道だから仕方ないよね?
少子化対策は基本手遅れとはいえ、想定より相当厳しい数字では・・・
— 西田亮介/Ryosuke Nishida (@Ryosuke_Nishida) October 6, 2019
⇒
「人口動態統計の速報値は外国人による日本での出産と、日本人の海外での出産が含まれる。(中略)外国人を含んでも90万人に届かない可能性がある。」 https://t.co/cDUrBYi6oa
出生数が90万人割れへ。100万人割れになったのはたった3年前の2016年です。
— 俵 才記 (@nogutiya) October 7, 2019
30年前から指摘されていたのに真剣に取り組んだのは民主党政権で、その子ども手当を馬鹿にしたのは自民党だ。
話はそれるが既に何度も指摘されてる巨大地震にも安倍自民党政権は真剣に取り組んでいない。どうするつもりだ。
少子化の弊害って国が成り立たなくなるのが一番かと思ってたけど、「普通に生きていて周りに子供が少ない状態」が続くのが一番弊害かなと思った。
— 山中 (@eri82tom) November 29, 2019
子供が少ないから子供のことも分からないし、子供を育てる人のこともその人たちにとって何が良い環境なのかも分からないし、子供や親が何を望んでいるか
分からないし、子を持つ親が生きやすい社会も分からない。そんな社会では子供は育てられないから急速に減っていく。
— 山中 (@eri82tom) November 29, 2019
だから、少子化になる!って言われた瞬間に大掛かりな政策や教育への投資でどうにかすべきだった。
もう日本では何やっても駄目だけどね。遅すぎた。
「子どもは欲しくない」大学生に調査で“過去最高” https://t.co/KZ9GxxAkMI pic.twitter.com/Aex5jRUXNh
— ANNnewsCH (@ANNnewsCH_) February 24, 2022
なぜ?
確かに、日本人のライフスタイルが変わったことにより、晩婚化や少子化となりました。が、これほど急激な少子高齢化が起きたのは、政治の失策が大きな原因と
経済格差の広がり
日本の30~40代男性の子あり率は60%でしたが,年収階層別にみると大きく違っています。下位25%未満のプアが32.7%,ミドルが48.5%,上位25%以上のリッチが76.4%と,直線的な傾向です。
リトアニアやスロベニアでは,階層格差がほとんどないですね。後者では,リッチよりプアが高いくらいです。国民皆平等の共産主義の名残りでしょうか。
日本は,経済力と結婚・出産の関連が最も強い社会,藤田さんが言う「結婚・出産なんてぜいたくだ」のレベルが,最も高い社会であるようです。*25か国の比較ですが。
出生数90万人割れ、そりゃそうだよ
— うーぱす (@pyoko5frogs_88) October 7, 2019
独身の若者は経済的にも(場合によっては時間的にも)、自分だけで精一杯な人も多い。
家庭持っていても、2人目3人目が厳しい状況。
減らない訳が無い。
2年早く?どっか計算間違えたか甘く見積もったでしょ
なお、検索候補の状況はこちら↓ pic.twitter.com/lgLx7Masff
出生数90万人割れ
— リン酸@ハンマー難民 (@rin_nnhn) October 6, 2019
産むのにもお金がかかる。
育てるにもお金がかかる。
普通に働いてもお金は貯まらないのに、子どもが産まれてからは働きにくくなる。
子どもに贅沢をさせてやれないし、子どもがいると自分たちの生活も危うい。
こんな社会で子どもが増える方がおかしいでしょ。
女性の収入が低い
— ちろる (@udonsobaudon) December 28, 2019
→夫に万一のことがあったら経済的事情で子供を守り切れない
→未婚化・少子化
当たり前すぎない?
男性ってこんなことすらわかんないの?
この状況の対策が「結婚したら定収入男性の賃金上げます」とか頭湧いてんのか?
出生数90万人割れやばいなー。
— 鬼ノ山 (@ninja_ninjadeat) October 6, 2019
ワシだって大学の同級生の平均よりはそこそこ稼いでるはずだけど、子育て始まったら家計も生活も余裕なくなったもんなー。そらみんな躊躇するよなー。
https://t.co/TJeK8DgFUw
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 13, 2020
意外なことかもしれないが、この40年以上、日本の夫婦(既婚女性)から生まれる子どもは2人であり、大きな低下を見せていないのである。 pic.twitter.com/VDaQatgoQ5
「日本では経済的理由の人工中絶が、毎年16万人を超えてる」という事実を知って驚いた。この子達が生まれていれば出生数は100万人を超えていたはず。
— コバヤン (@kobayan_dolphin) January 5, 2020
今、若者の生活の底上げしないと、大変なことになる!! https://t.co/zbUCzo8rw9
話それるけど、夫が家庭に重きを置いた結果、月収+10万を逃すってやつ。これ、うまくやらないと(しくじると)、妻もフルタイムで働いてて同じ程度稼いでる場合、「仕事と家事育児で疲労困憊の低収入」の成人が家庭に2人いる、って結果になるんだよ。我が家の話ですが。
— オムレシ (@omelette_ism) December 27, 2019
結婚している家庭の出生率は2.15と70年代から変化の無い数字。つまり結婚できる裕福な人間とそうでないない人間の二極化されているだけで新生児一人あたり1000万円を配れば配るほど高所得者が優遇されるという逆進性の強い政策になる。なお欧州にほぼ同じ先例と結末がある。 https://t.co/msV68dpc2T
— 擲弾兵 (@tekidanhei) December 26, 2019
出生数90万人割れ。
— まこぽよ🐾❤ (@m7k2t3) October 6, 2019
当たり前過ぎꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
私の世代は、氷河期だけども、安定した雇用って何さ?って思いながら働いてきたってか、今でもさ。
そんな状態で子供産めるか。
二人で限界だよ。寧ろ褒めて欲しいよ。カツカツで頑張ってるもん。
出生数90万人割れ、一生懸命働いても安い給料から自動的に税金が引かれて、じゃあこれからどうやって生きていくかって考えたら「結婚しない」「子供作らない」ってなるよな。唯一自分で選べる「手取りを減らさない」防御対策なんだから。これぞ自己責任でしょ?
— 𝐦𝐨𝐦𝐢𝐣𝐢 (@sweet_candy_po) October 6, 2019
出生数90万人割れだって〜〜😇
— いずみちゃん (@nmnl_nwnl) October 6, 2019
いやそらこのご時世1人で生きるの必死のお給料しか頂いてませんし。分かってて増税もしたんやろ?()
出生数90万人割れは必然
— 木下 (@KinoshitaRenge) October 7, 2019
就職氷河期に若者の職を守らなかった。彼らが働き盛りの頃、多くの人は仕事に就けず子供を産み育てられなかった
当然、彼らの子ども世代にあたる子どもを産める女性の数が減っている
これからも減り続ける
バブル崩壊後に保身に走った政府と年金と資産を貪る高齢者のおかげで
https://t.co/WEWSJ5X7k5日本でも1980年代には2割に満たなかった非正規雇用の割合が4割に
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 13, 2019
一部の中核社員を除けば必要なときに必要なだけ社会保障のコストも支払わずプロジェクトごとに作業ごとに一時間ごとに柔軟に利用できる労働力が求められる。果たしてこの変化で本当に「自由」になったのはどちら
https://t.co/VHX6JSw6LHこの「投資」シナリオが成功する条件は、“とにかく毎日働き続けられること”だけである。精神も、身体も、健康を維持し続け、来る日も来る日も働き続けられることだけだ。それができれば、この「賭け」に勝つことができる。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 13, 2019
https://t.co/WEWSJ5X7k5歴史が巻き戻されている。持たざる者にとって、賭けられるものは自らの身体と精神しかない。時間しかないのだ。つまり、命しかないのである。『家族を想うとき』のラストシーンを観たあと、その不条理に震えない人はいないだろう
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 13, 2019
海外と比較しても 日本は価値観を旧来のままゴリ押ししようとする方向のみ…
ガーディアン紙の日本の少子化に関する社説
— 長谷川羽衣子🍀反緊縮グリーン・ニューディール (@uikohasegawa) June 5, 2020
「他の先進国と違うのは殆ど婚外子がいないこと…西欧州では半分が婚外子」
「少子化は経済不安と女性の解放の欠如による」
「驚くほど性差別的な職場環境」https://t.co/RG2ksCeixy
元データと同じ2016年の記事だが、今も変わらず旧弊な価値観は健在 https://t.co/CtWVyb4UwM
自己責任論の高い浸透 寛容でない社会
良く考えてみろ。
— woati (@woati) October 6, 2019
子供を産み育てるリスクとコストを考えれば、断念せざるを得ない環境だとわかるだろう。
結婚するリスク。出産するリスク。子育てするリスク。リスクだらけじゃないかw
低出生率は社会の寛容性を表す。
https://t.co/Sq3nvj1zuH
少子化の最大の理由は、子どもを安定感ある秀才に育て上げる自信が持てないということではないだろうか。それだけ、そのように無事育ったか否かで生涯賃金が違い過ぎる世の中になってしまった。起業して成功というのは、博打過ぎる。
— Hideo Seki (@seki33) December 18, 2019
同感です。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 13, 2020
"運悪くても不幸にならない社会が必要"ってほんとそうですよね、
少子化になってる理由もここにあるきがします。(うまれた子が運悪かったらどうしようって)https://t.co/lMrZ1bzi48
子供の頃は「大学出て、就職して、結婚して、庭付き一戸建て買って、子供を3人くらい産んで、孫に囲まれて天に召される」みたいなのは、みんな当たり前に経験する平凡な人生だと思ってたけど、とんでもない無理ゲーだった。
— 深爪@新刊「立て板に泥水」発売中 (@fukazume_taro) December 17, 2019
https://t.co/WEWSJ5X7k5自由の本当の条件は一人ひとりがリスクの高い賭けに乗らずとも生きていけるだけの財産を持っていること…労働法、福祉国家のあらゆる仕組み、そして企業による安定した雇用形態は一見市場の自由なあり方に介入し自由を規制するように見えて実際には人々にとっての自由の条件だ
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 13, 2019
https://t.co/P8CZtA5w5b休むも休まないも自分の自由だ、ただし代わりのドライバーは自分で見つけてから言え。急な休みは重い金銭的ペナルティの対象になる、それでもよければ自由に休めばいい。条件は自分が同意した契約書に書いてあるー
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 13, 2019
ギグエコノミー時代の自営業者にとって自由はいつも条件付き
子供が音大に行きたい私立医大に行きたい留学したいって言い出したときに金銭面でなんの心配もかけなくていいくらいのお金がない人は子供作っちゃダメだと思ってる
— くろもり (@so_cute_krmr) December 11, 2019
このツイートに対して
子供は親を選んで生まれてくるわけじゃない。だからこそ、どんな親の元に生まれても、自分なりに幸せを模索して、自分の人生を歩めるようにするために「社会」があるんじゃないのかな。それが出来ないと感じてしまうのは、僕たち一人一人が作る「社会に問題がある」と考えるべきなんじゃないかな。
— いさけんさん【深夜のTBSラジオみたいな声】 (@isa_kent) December 14, 2019
「後悔」って、実は「今が幸せ」ならそれほど強くは感じないんですよ。今がとてもつらくて厳しいから、あの時の「if」が重くのしかかってくる。その行き着く果てが「子供を作るな」だと思うんですね。これって、親の問題ではなく、立派な「社会問題」なんですよ。
— いさけんさん【深夜のTBSラジオみたいな声】 (@isa_kent) December 14, 2019
ほんとそう。いま、一部で正論のように渦巻く「子を幸せにできるという確信のない親は産むべきではない」という論調は、あまりに親を過大評価している。子育ても老後もそれ以外の社会生活も、少しずつそれぞれが肩代わりし合うのが人間という種の生存戦略だったのではないかと思う。
— なちゅ。 (@itacchiku) December 14, 2019
子育てへの風当たりの強さ
出生数90万人割れとかそんなん当たり前〜〜
— SPICA🧷 (@ncchu_1018) October 7, 2019
だって子供産み育てたいと思う国じゃないやんwww
妊婦への数々の嫌がらせ
無痛分娩は12万自費
保育園幼稚園足りない
保活ハード
仕事辞めさせられたりキャリア積めない
家事育児の負担大きすぎるけど当然視されてるから褒められもしない
日本学費高い文字数
子供が外で大声出したら周りの対応冷たい
— SPICA🧷 (@ncchu_1018) October 7, 2019
ベビーカーたたまされる
抱っこ紐外される
男性がそばにいなくて母親と子供だと受ける被害段違い
育児や家事代行の制度浸透してない
自分都合で家をあけることが許されない母親(飲みに行くでも何でも)
育休中の負担圧倒的母親
そりゃ産みたくもなくなるだろ
出生数90万人割れ…共働きでなければ生活が困窮するほど子育て世代の財政状況が苦しいにも関わらず待機児童問題は解消されず、幼児教育無償化も全ての世帯が対象ではなく、生理用品やオムツなどが軽減税率の対象外という出産と育児を軽視する日本社会では、残念ながらこれからも出生数は減る一方かと。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) October 6, 2019
出生数90万人割れ
— あやん (@C6mh3yFGHUKaVrp) October 6, 2019
今の世の中子供を安心して産めるわけない。今妊娠6ヶ月。会社に妊娠を伝えたら妊娠してる人に仕事も頼めないし言いたいことも言えない早く新体制にしたいと9月末で雇止め。再就職先探してるけど妊婦を雇う所はなかなかない。これが現状。どうやって子供を育てろと?
弱者としての母親
嫌なんだよ私は
— ℕ (@upp8uvSZhG8sORg) July 4, 2020
妊娠出産っていう女性が人生で一番心身共に弱いときに、弱くした原因から更に追い打ちをかけられ苦しい思いをさせられてるのが。
守るどころか一番の敵になったそいつに縋らざるをえない状況で自尊心までもボロボロにさせられるのが。
こんなんがよくある話で済まされてる現状で
私は成人だと「子を持つ母親」「妊婦」が日本じゃ一番の弱者だと思った。社会的地位も追いやられ、見知らぬ人間からの攻撃も多い。子供がいるから反撃できない。事件になるような物理攻撃も日常の精神攻撃も、男からも女からも受けてる
— 私は私 (@LovelyBabyBooo) June 28, 2020
異議を唱えても幸せだからいいじゃんって言われて終了なのもある
さらに「悪い奴らのことなんか気にせず、子供のことだけ考えてあげて」とか言われて口塞がれちゃうよね。
— 私は私 (@LovelyBabyBooo) June 28, 2020
「出産の立ち会いをしたらあまりにグロテスクで妻を女として見れなくなった」
— 沙羅🗡🧷 (@xoxoxSARAoxoxo) April 15, 2020
「妻が出産里帰り中にSEX出来ないから不倫した」
って話を聞いた事があって「絶対子供なんか産まんとこう。孕まされた挙句、自分の子供を宿し産んでくれた事に感謝はされど裏切る奴がおるんや」と私は思った。
それなのに、「女が子供を産まないから少子化ガー」「避妊具、避妊薬、中絶反対」とか言うてる奴はまじでふざけんな
— 沙羅🗡🧷 (@xoxoxSARAoxoxo) April 15, 2020
まず女側に負担を強いる前にそういう事をやる男を皆でボコったうえで
「さぁ、クソは皆で成敗します!安心して下さい」とでも言えよ。っていつも思う。
マジョリティーに属して自尊心を保つ心の動きは、自らの権威を守るために、外敵を設定して攻撃する動きにつながります。
女性に対する蔑視や差別、中国・韓国などアジア諸外国に対する排外主義、日本在住の外国人への差別、生活保護受給者や障がい者などへの弱者バッシング、こういったものはすべて権威主義の結果として起きていることだと思います。
生まれてくる子は障害者かもしれないし、女の子かもしれない。弱者への風当たりが強いと、生むリスクは高くなる
出生率が下がると社会が維持出来ないは出生率が下がった社会に適応するように世の中を変えるのが面倒臭いから女に産ませれば済むと思ってんだろうな。
— シキビ (@GriffeMa) July 3, 2020
生まれた子が幸せに生きれると思えない
出生数90万人割れって残当としか…
— 美弥@岐阜の提督 (@miya_kayano) October 6, 2019
ただ産め増やせでは虐待や育児放棄で不幸になる子供の数が増えるだけ
三つ子の母親が育児ノイローゼで子供を殺してしまった事件が今の日本の闇そのもの
ケアワークへの軽視 低賃金
https://t.co/ByRWivh2TL待機児童問題というのは、実は解決しようと思えば、まったく簡単なのです。待機児童の数は2万人前後です。一人あたりに100万円かけたとしても200億円程度で済むのです。日本の国家予算は現在、100兆円の規模がありますから、わずか0.02%です。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 22, 2019
崩壊する国日本。
— 自己責任論撲滅@ブチ切れて会社と喧嘩してる労働者、緊縮財政が日本を滅ぼす (@u2qKSkUcSIeBuid) December 12, 2019
保育士18人が一斉退職で保育園運営出来ないってよ。
保育園が閉園したら共働きの親はどうすりゃ良いの?
園児100人以上いるんだってよ。どうするの日本?
どうするの?
どうするの?
どうするの日本?
育児に対して国が責任を持たないからこうなる。 https://t.co/JWV2wFoLyK
女性にリスクがあることは軽視され続ける
休日にゆっくり新聞読んでたら、「は??」ってなった。
— あゆあ (@Ayuaayuuuun) July 4, 2020
女性の妊娠出産のリスク知らないのかな。 pic.twitter.com/rBQpKUwT1R
肉体的リスクを背負わない方の人が、簡単にこれを言ってはいけないと思います。
— にごりみず (@Ek7m_Rpmz) July 4, 2020
法律の改正も後回し
出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く: 日本経済新聞 https://t.co/eJSCmYvOp4
— Wanda (@Patrick_Orouet) October 6, 2019
旧民主党政権の子ども手当は、遅ればせながらであれ必要な政策だったのさ。あれをばら撒きと言って批判した自民党と、それを支持した人たちの「目指した」今が、これだと思うよ。
聞いてほしい。妊娠発覚から産休入るまで長すぎる。引継ぎ期間約8ヶ月は例え仕事好きでもモチベが間延びする。よく考えるとこの無駄に長い期間ってダレ得?冷静に考えて妊娠2ヶ月のつわりはじまる時点で産休はじまった方が雇用側も妊婦も気を使わないし全員ハッピーでは?どうしてこうなったー!!!
— イブミ@30w妊娠8ヶ月突入 (@evemedayo) July 1, 2020
産前休暇は6週間前からって、いつ誰が決めたんだと思って調べたら1919年ですと。
— イブミ@30w妊娠8ヶ月突入 (@evemedayo) July 1, 2020
1919年!
大正8年!!!!!
衝撃で放心している。在宅どころかパソコンすらない、ワーママなんて言葉もない時代につくられた制度になぜ100年後の私たちが縛られなきゃならんの。。
根強い女性蔑視
https://t.co/JqSb66gx71
— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) December 14, 2019
記事より:「韓国では、結婚したら女性だけが死ぬまで奴隷のような生活を強いられる。どう考えても(結婚に)良いところがない。…」
儒教文化を基礎とする強烈な男尊女卑が結婚を不幸なものとしている。日本や台湾も同じ問題を抱える。
「母のように生きたくはない。父と母は同じ夢を追う過程で出会い結婚したのに、母だけが、結婚したことを理由に夢を諦めざるを得なかった。だから母のように生きたくない。父のように生きたい」(本文より抜粋) https://t.co/LX3zzPBOQ2
— Crescent🌒Moon (@bittercrescent) December 14, 2019
妊婦がああすると子どもがこうなる、のオンパレード。太るな、痩せるな、散歩しろ、出歩くな、あれを食え、これは食うな、迷惑だからギリまで働け、いや辞めろ、担任だったら妊娠するな、女子高生に「大学後回しにして2人は産め」…「産む性」への要求並べてみたら、めっちゃくちゃじゃないですか。
— なつめ (@na2me321) February 5, 2020
https://t.co/R0wWU5ZH6O「自分が産んだ子どもにずっと責任と関心をを持ち続けられるか?これからの20年間の優先順位の一位を子どもにおけるか?なら産んでもいい」と言われる世の中…自分が男性だったらこうは思わないんだろう「産んだ以上子どもに関心を持ち続けろ」と言われるのは産んだ女性だから
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 11, 2020
https://t.co/R0wWU5ZH6O自分が当事者として考えると、そもそも「産んだ人がずっと育てるべき」という構造自体がおかしいのでは?ということに気がつく。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 11, 2020
そして自分はこれまでポジティブに「産まない」を選択していると思っていたけれど、背景にはジェンダー問題や家族制度があることがよくわかった
https://t.co/R0wWU5ZH6O「自分が産んだ子どもにずっと責任と関心をを持ち続けられるか?これからの20年間の優先順位の一位を子どもにおけるか?なら産んでもいい」と言われる世の中では、産まないことを選ぶ人が増えるのも当然では、と思ってしまう。現にいまの私はそう
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 11, 2020
母親になったことを後悔している女性たちの証言。この原因や改善策を女性個人に求めたりこういった発言を女にさせないよう個人中傷する行為が少子化の大きな原因となっている。選択したら最後、自分がたった1人だけで負わなければならない大きな責任に消極的になるのは当然だ。https://t.co/xWdKIvVQib
— パプリカ Naya keeps shining down on us. (@papurika_dreams) January 12, 2020
https://t.co/w6KjEHsils子供を持ったことを後悔しているのはなぜですか?
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 12, 2020
子育てに向いていないことに、子供を産んでからやっと気がついたからです。重圧を乗り越えるためにできるかぎりのことをしたけれど、それでも責任が重すぎると打ち明けてくれた女性もいます
https://t.co/NAILL2f7Tn
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 12, 2020
世間では母性は自然なものだと考えられています…同じ生物学的器官を持っているというただそれだけの理由で女性はみな同じ夢、同じ欲求、同じ能力を持っていると考えられているのです…子育ては神聖不可侵なものではなく、母親ひとりひとりにとって異なった体験です
https://t.co/NAILL2f7Tn
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 12, 2020
母性が神聖視されている社会では後悔とは言わずとも母であることの不安やストレスといったアンビバレントな感情を抱くのはよくあることです。世間は少しの間なら母親がストレスから解放されることを許しますが、最後にはそうしたプレッシャーを引き受けることを期待しています
https://t.co/NAILL2f7Tn
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 12, 2020
男性にも子供がほしい人全然ほしくない人時間の経過にまかせて決めようと思っている人がいます。女性と同じ…ただ男性の場合父親であることへの強制力は弱いです。母親とは違い父親は時間をかけて父親になることができますし父性が男らしさの証明になるとは考えられていません
https://t.co/NAILL2f7Tn
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) January 12, 2020
孫がいる年齢になっても「子供を生んだことを後悔している」と言う女性たちもいます。いつか後悔しなくなる日が来ることを願う気持ちもわかりますし「時間がたてば母親であることに慣れる」という固定観念も根強いです。ただ決して慣れることがない女性も数えきれないほどいる
https://t.co/FIgHcWs3qn日本のダイバーシティの低さには、大きな特徴がある。日本では、誕生から高校生ぐらいまでは男女格差がほぼなく、ランキングも堂々の世界1位だ。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) November 8, 2019
しかしそこから一気にきな臭くなる。大学や大学院の就学比になると急に100位以下に後退してしまう。 pic.twitter.com/dztWvqFqjH
https://t.co/FIgHcWs3qnドイツ、フランス、イタリア、カナダを含めたG7諸国の中では断トツで最下位だ。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) November 8, 2019
それくらいでは驚かないかもしれない。しかし、中国、インド、マレーシア、ネパール、ミャンマーよりもランクが下だという事実を知ったら、いかがだろうか。
自己責任論・庶民切り捨て・女性蔑視の終着駅が低出生率
じゃあどうする?
出生率が上がった。フランスが少子化を克服できた本当の理由って? https://t.co/GMayEvWDtH
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) May 31, 2019
フランス流のきつい言葉で言うと、女性が「社会と男性を信用しなくなっている」んですよね。90年代までのフランスにも、それに近い空気があったのだと思います。仕事と子育ての両立を考えたとき、自分をサポートしてくれる存在として社会と男性を十分信用できないから、女性が子供を産めなくなっていく。社会と男性への信用を取り戻すためには、男を家庭に返さなきゃいけない……というところから生まれたのが「男の産休」なんです。
婚外子が増えれば日本の少子化問題は解決する?……日本の婚外子の割合は世界各国と比較すると極端に低い(舞田敏彦)https://t.co/zER8TcxOIW#婚外子 #少子化 #日本社会 pic.twitter.com/IxdjjaqqKp
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) July 13, 2017
育児政策へ注目する 目を逸らさない
現実に産み育てる方々がいる。まず、その方々の期待に沿うような、希望を叶えるような制度を整える政治にしたい。まずは、そこから。 東京新聞:19年出生数、90万人割れ確実 過去最少、推計より2年早く:社会(TOKYO Web) https://t.co/tEd7HXHekE
— 弁護士篠田奈保子🐸(立憲・道7区総支部長) (@yorisoibengoshi) December 6, 2019
身近から
先日、空港のチェックイン行列の中、1歳半くらいの活きのいい海老反りギャン泣き男児がいたんですが、航空会社の男性がスッと近づいて2枚のシールを差し出し「どっちがいい?」→男児キョトン→「両方どうぞ(^_^)」→男児呆然と手のシールを眺める、という光景を目の当たりにして、うおーと思いました
— ぼのきち (@bono_kichi) August 14, 2018
うおーの内訳は「そんな小さな子にもシールが有効だったか…!(驚愕」「私も荷物にシールを仕込んでおけばあるいは…(羨望」「航空会社の人すばらしいよ、あなたプロだよ…!(賞賛」「親御さんよかったね…!(安堵」などなどです。
— ぼのきち (@bono_kichi) August 14, 2018
あと、いきなりシールを持たせるのではなく、問いかけて一呼吸置いてから渡す、という距離と間の取り方がすごく良かったかもしれない。勉強になった。ワイも今度こそ…
— ぼのきち (@bono_kichi) August 14, 2018
いただいたリプや引用RTを見ていると、ファミレスで海老反り号泣系の子どもが発生するやいなや、ガタガタッと周辺の席から立ち上がり、各々カバンからシール(あるいは絆創膏)を取り出し一斉に子どもに差し出す人々の姿が目に浮かびます…私はそんな感じの社会が好きだ…。
— ぼのきち (@bono_kichi) August 15, 2018
うみたいひとがうめて、産まない人の人生も尊重できるように
少子化は本当に解決すべきなのかな?
出生率が下がると社会が維持出来ないは出生率が下がった社会に適応するように世の中を変えるのが面倒臭いから女に産ませれば済むと思ってんだろうな。
— シキビ (@GriffeMa) July 3, 2020
「少子化は悪い」と当たり前にネット上のミソジニストや右翼は言うが、それは違う。
— あんな (@annaPHd9pj) November 10, 2020
女性が望んで産まないならそれまで。その場合問題は、子どもを産み続ければ保つことができない現在の法制度にある。無理矢理女性に子どもを産ませるのは解決ではなく女性のリプロライツを無視した非道な暴力。
少子化が進むのは国が成長すれば必ず辿る道。問題解決を出産に求めるのでなく、現行の年金制度など制度改正を少子化に合わせたものに変えるのが答え。
— あんな (@annaPHd9pj) November 10, 2020
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