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今だからこそ、コトバのチカラを。
衝撃的であり、非常に共感できる記事があった。
今の子どもたちは、伝える「コトバ」を持ち合わせていない。このことに共感する学校関係者は多いだろう。「死ね。」「だるい。」これらの言葉を、その意味とは違うシチュエーションで使ってしまう。それを憂い、厳しく指導する教員も多いことだろう。
しかし、この「コトバ」の問題は、子どもの問題ではない。その考えは、以前書いた下の記事をぜひ。
この記事を通
読書録「差別のない社会をつくるインクルーシブ教育 誰のことばにも同じだけ価値がある」
なぜ、この本をとったのか
地域の図書館の新書にこの本があった。2022年10月26日初版。この本が出たことをFacebookで知った時、買おうか迷った。その時お金の使い方に迷っていたからかな。
でも、教育者の端くれとして、「インクルーシブ教育」という言葉は、何度も聞いているし、重要なことだって分かっている。でも、なかなかこういう本を取っていなかった。
今回、取ろうとしたということは、自分が
近いけれど、遠いってどれほど本気で思えるか
ゴールデンウィークが終わった。休みが終わってしまったという喪失感は少ない。
やったことと言えば、バーベキュー。近所の肉屋で、三密を避けようと家でバーベキューをしようとする人が密集しているという本末転倒な展開に、(なんだろうなあ。これでいいのかなあ?)という疑問をいだいたことが、思い出だ。
様々なネットニュースを眺めた。ご存知のこととは思うが、ネットニュースにはコメント機能がある。
最近見る記
未来の自分への提言〜みえることを疑いなさいよ〜
子どもの見え方と大人の見え方「みどり色だよねぇ。」
今朝、自分の子がからし色のコーヒーカップを見て、つぶやいていた。パートナーが、「からし色って言うんだよ。」と言うと、
「みどり色なんだけどなぁ。」
子は、みどり色に見えたらしい。わたしもパートナーも、それを見て、まぁそれでいいかと思ってスルーした。
noteを開いたときに、ふと、そのことがあたまをよぎった。それを着想に、書いてみたいと思っ
大切なものがゆらぐ「いまの自分」を書いておく
大切なものが消えていく大切なものはなんだろう?
おかね。あたたかいおうち。気分のアガる服。お気に入りのモノ。美味しいごはん。大好きなひと…。
わたしにとっては、それが「かかわり」だったということがここ最近わかってきたのである。
それは、大切なものが消えていっている感覚をもったからだ。
そう。コロナのせいで。
「優先順位」という便利な言葉コロナウイルスの怖さは目に見えない。正しいことは誰も