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山の上にうっすら雪が残っているイメージだった(百人一首002)

こつこつ
ゆっくりと
百人一首の意味と
作者について
調べています。

今回は、
前回の天智天皇の娘である
持統天皇の歌。

2.春過ぎてなつきにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山

「白妙の」の音で
なぜか
山のてっぺんに
うっすら雪が残っているイメージが浮かびました。
(富士山みたいなの。富士山は見えないはず……)

春過ぎてなつ といっているのに
初夏ですよね?

「しろたえ」の勝手なイメージをつくっていたようです。

あとは、
「てふ」を
「ちょう」
と読むんだなぁと思った記憶。


いつの間にか夏が来ていた、と白い衣が干されているのをみて気づいた歌

ざっくりな意味です。
(正確なことを知りたい場合は、ググってください)

春が過ぎて夏が来たらしい
「なつきにけらし」→「らし」は推測

白妙の→白い衣

衣を干すという
てふ→と言う

天の香具山
→大和三山の一つ。天から降ってきたそう。
なので「天の」がつくそうです。


持統天皇

私の持統天皇のイメージは
もうこちらの漫画ですね。

愛されたい
という女帝のイメージ
激しい感じ

天武天皇との息子である
草壁皇子が亡くなったため
皇子の子どもが成人するまで
天皇となった、とありました。

藤原不比等とか出てくる時代ですね。

呼んだ記憶が、うっすらあります。
面白かった、というぼんやりした記憶があります。


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