TENSYOKU アラフィフ・女性・専門性ない(つづき)
前回、中途半端な記事で終わってしまっていたので、続きをこちらで。
転職に成功した理由を冒頭で3つあげてるのに、2つ書いて満足して公開してた、、酷いw
③人との出会い
これはでかい。
人との出会いで、生かされてると思うくらい、でかい。
そもそも離婚協議中に、10年前の上司から、スーパー大手の外資企業に誘われた。
「ポジション空いたから挑戦してみない?一緒に働けたらいいなーと思って。」
えー、めっちゃ嬉しいじゃん。
その言葉、乾ききって痛いくらいの心だった当時、ほんとーーに効き目抜群だった。だから挑戦した。
しかも。
英語のレジュメに慣れてない私が書いたドラフトを、当時の同僚が素敵にモディファイしてくれて、ネイティブチェックではないけど、文法チェックもしてくれた。
「頑張ってもらいたいし、自分が手伝えることなら何でもやるよー」
神か!
あなたは神ですか?
涙出たよー。
結果、5回目の面接で競り負けました。。。
でもね、このお陰で、英語、日本語での面接に恐怖や緊張がなくなった。
そして、周囲の励ましや支えで心が回復。
さらに、面接を通して、自分の市場価値は満更でもないと思った。
背伸びせずとも、大丈夫って。
それから離婚や、愛猫の死を立て続けに経験し、引っ越しやら何やらで半年弱は安定を求めてましたが、ひょんなきっかけから今の会社の偉い人にお誘いを受けて、面接や試験(久しぶりのSPI!!やばすきた)を経て入社。
ここでも、人なんですよ。
うすーーくですが、長くお付き合いしていた方との縁。
不思議ですが、人との縁で大きく人生舵きりすることができます。
もちろん、良くも悪くも。
といことで、なぜ、三重苦の私が転職に成功したかを、私の目線でつらつら書いてみました。
誰かの役に立てばいい。
たつか?