最近気になる「ら抜き言葉」について、日本語の変化?

ここ十数年で、日本語のあらゆる部分が変わってきているように思います。
いわゆるスラングというか、今どきの流行語というか若者言葉(私的に勝手にそう名付けてますが)の影響もあるのかな?と思いますが。

1.”ら”抜き言葉になっている

そんな日本語の中でも「ら抜き言葉」が、変化している気になる言葉の一つです。例えば「見れない」「食べれる」など、本来の日本語なら「見られない」「食べられる」というように、昔は言葉の途中に、”ら”が大抵は入っていたはず(という記憶があるのですが)だと思うのですが…。

今は「ら抜き言葉」も普通に標準的になっているので、そうした言葉が使われていても、ほとんど違和感を覚えないかと思います。そんな私も影響されて使ってしまうことがありますし。

2.時代による言葉の変化

言葉は生き物だから、時代とともに変化してくのはよくある話です。けれど、私は「ら抜き言葉」にちょっとした違和感を覚えてしまいます。

以前、webライターを少しこなしていた期間があるのですが、ライターは正しい日本語が使えることが前提。けれど、日本語が昔とは変化している現代、この「ら抜き言葉」をどうしたらいいのか、どう捉えたらいいのか、正しいのは何なのか。何となく迷ってしまう私ですが皆さんはどう思われますか?

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