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22.0→1を生み出す
今回は0→1を生み出すことについて考えます。
0→1を生み出すこと
0→1を生み出すのはめちゃくちゃ難しいです。
例えば、エンジニアの話で行くと0から何の情報もなしにシステムを作っていくのは難しいです。
どういうサービスを使うのか、どういうネットワーク構成にするのか、セキュリティをどう担保する構成にするのかなどたくさん考えることがあります。
さらに、ネットに同じような記事がない場合、すべて手探りでエラーが出た場合も原因特定に時間がかなりかかります。
最初に構築した方が情報共有をしてくださるからこそ、プロジェクトが進みやすいですし、参考に開発することができますし、エラーが出ても同じようなエラーを対処した人を参考に原因特定に時間を節約できます。
もう一つ例を出すと、数学の公式も0→1で生み出したものだと思います。
最初に見つけた人のおかげで計算する時間を節約することができます。
0→1で生み出す人は本当に尊敬します。
僕なりに0→1を生み出す人はなぜなぜと考える人が多いのかなと思います。
ニュートンもリンゴはなぜ下に落ちるのかから始まったと思います。
なぜなぜ分析は会社でもやりますが、そこまで時間をかけないイメージです。
なぜなら、プロジェクトの期限が決まっていて、その期日までに終わらせないといけないからです。
だからこそ、時間をかけてしっかり物事の本質まで追求する人には頭が上がりません。
まとめ
今回は0→1を生み出すことを書きました。
僕たちの多くは1→100にすることをやっていますが、0→1を生み出す人は少数です。
ただその0→1を生み出す人によって、僕たちはそれを使わせていただくことができます。
日々感謝しながら過ごしながらも、時間をかけて自分で考えることは怠らないようにします。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします(*^▽^*)