Fumiya Kobayashi
私の営むGREENGROCERYSTOREの事
アパレルについての自分の考えをまとめました
自分の物事に関する考え方をまとめました
秋らしくなったものの日中はまだまだ暖かく洋服屋としては難しい状態が続いていますね。秋冬になると分かりやすいのがニットとかダウンとかレザーとかメンテナンスに時間がかかるものが増えて、お店に出すまでの手間が増えるものが多くなるのでなかなか撮影出来ず、お店に出す事が多いのでフラッと遊びに来てくれた方の元へ旅立っております。紹介したいアイテムも沢山あったのですが心苦しい。 そんなこんなでもう明日から11月。今年は何もやらないと決めて、お店に集中した一年。特に変わり映えなく過ぎ去る日
最近やっと重い腰をあげジョギングを始めた。子供が生まれてからというもの自分の運動を一切しなくなり、鉛腐った体になっていた。子供と遊園地に行ったときに空中自転車みたいなやつを漕いだときに一周するのが本当に大変で、その時に筋力がどれだけ落ちているか思い知った。それと何をしても疲れやすくなっていたし、体力がなくなっているのも実感することが多く、現在38歳とはいえ流石に酷いぞ。と資本である体がこれでいいのかと焦りもあり、自分のパフォーマンスにも影響しているであろう体力と筋力作りに今一
やっとひと段落しパソコンに向かっています。毎年8月8日を八百屋の日として当店にとって特別な日とし、何かしらやってきた訳ですが、コロナになってからやらない年もありながら去年からは私にとって、より特別な服を並べる日として今年も同様に開催しました。古着屋ですが八百屋の日ってなんだよ。っていう感じです。初売りみたいなイメージが近いと思います。年間多くの服を見て、その中でも、これは珍しいなっていう服がほんの少し出てくるんですがそういう服を集めて発売しました。 特に今年はイベントなどの
今回はファッション、狭くはスタイルとしてのオシャレについて、短く書き残していきたいと思う。お洒落ってなんだろう。言葉にするのは少し難しいし、人によって価値観も違う。例えば僕が思うのは洋服には教科書があって、決まって絶対格好良い組み合わせみたいなものが存在する。一番身近なものだと白Tにデニム。ブレザーとチノ。などなど王道の組み合わせが存在する。それを着たらお洒落になれる人もいるがこれはお洒落とは言わない。そう考えると自分なりに自由に捻りを加えて落とし込んでいる人で格好良くまとま
埼玉の深谷市の街外れで古着屋をやっています。謎に、タイトルにもあるように投稿しなかったらどうなるのかという検証をやってみました。本当に謎です。なんでやったのか謎が謎を呼びます。 やってみて思うのはお店の立地はかなり影響すると思うのでほとんどのお店は私の結果に当てはまらないと思いますので、何も当てになりません。そちらを踏まえてお願いします。 今集客のほとんどをこのSNSに頼っているというか、それが当たり前というか、やらなくてはいけない状況にあるというか。を、ふと思い返してみ
僕はいつも糸を買いに駅の方に車で向かう。(20分 )お店に着く手前に大きな踏切がある。そこで通過する電車を待つ時にふと思った。踏切ってどうやって閉まるシステムなの!って。どうやって閉まってどうやって音鳴るんだろうって。38歳にして踏切の謎に直面した。考えてみると踏切が鳴って、閉まってから電車が来るまで誤差がないだろうか。全然来ない時もあれば割とすぐ来ることもある。これは一体なんなんだと。 帰って調べてみたらセンサーがあってそこを電車が通過すると踏切に連動して動作する的な事で
例年お店では半袖シャツの取り扱いは少なくて極少数展開でしたが、そんな反動もあり今年は半袖シャツが着たくて、ある程度揃えようとしています。明日から展開予定です。5月にして猛暑日があったりとこれから迫り来る夏が心配ですが暑い時期も長くなるのかと思うと半袖シャツが活躍してくれる時期も伸びるといいな。ということで自分の中の需要が伸びてきています。 今までは夏しか着れないからコスパ悪いなぁとか長袖シャツを暑かったらまくって着ればいいや〜とか思っていて、あまり取り揃えておりませんでした
自分が身を置く環境というのは本当に大きなものでその時、何を選んでどこに行くのかで大きく人生が変わったりする。そんな事を感じることが多い。おそらく今の自分を作ったのも親の影響は少なからずあれど、どんな友人が周りにいたか、それに付随して部活動もそうだったし、都内に出てからも職場の上司や取引先の方々など様々な方と出会う中で自分が作られてきた気がする。 例えば聞いている音楽であっても周りに居る人は変わるだろうし、趣味も、もちろんそうで、何をやるかでどんな人と出会い、付き合っていくか
先週の木金の定休日は久々に二日間ともがっつり休んだ。たまにお店の事を何もやらない、考えない日を作るようにしている。休み初日は最低毎月1回は行く様にしているサウナへ。それから友人のお店に行ってご飯食べて喋って。子供のお迎えに。木曜は気候、気温共に非常に良くて、サウナが最高だった。スッキリ爽快。リフレッシュ。特にサウナに行った日は「あ〜ゆっくり休んだなぁ」と勝手に思える。 個人でやっている人は皆そうだと思うんですが頭を休ませる暇がないというか、常に色々考えているし、休みの日もな
様々なものの値段が上がり、人々の値段に対する考え方やそれに対して臆する姿勢、値段とは。について考える事が増えた。10円上がったから買わないとか30円上がった。高いとか。そういった風潮が腑に落ちない。(自分の店のことではない) 日々テレビをつけても値上げしたメーカーの商品を伝えている。 自分で言うのも説得力はないが私はお金持ちではない。かといって安いから良いと思って物を買う人ではない。お金がなくともずっと使うものやサービスに対して対価を支払うべきお店には妥協なくその価値に対し
洋服をずっと好きでいるとマンネリの壁にあたる。大体いつも同じようなものを買ってしまうし同じようなスタイリングになってしまう。なんなら顔馴染みのお店に行くと自分が好きそうなものを提案されるので尚更。そんな事もあり、僕は自分のお店の在り方に一つ裏テーマを設けた。 簡単に言えば提案型のお店であるということ。 今までその人自身が選んでこなかったけど着てみたら、いいじゃ〜ん!っていう服とか色とか、をお客様と探すお店。そして私もなるべくその人が選んでこなかったけど似合いそうなものを薦め
先日綺麗な虹が出た雨上がり。 お店の屋上に上がって撮った写真。今日はGW最終日。去年のデータを見て売上も良くなかったし今年も暇かなぁなんて思っていたけど去年よりはお客様に来て頂けました。ありがとうございます。今年は連休中、SNSの稼働(投稿)をせず、ストーリーズで何枚か上げた程で宣伝なしで挑みました。 結果なんとなくですが、凄く自分の気持ちが良かったです。商品を目がけて来る訳じゃないのでガツガツしていませんし、狙ってたのが売れちゃったとかもないし、(古着なので一点しかない)
お店の周りの麦畑が綺麗だ。特に夕焼けにあたった様は映画のようである。世間はGW.皆様はいかがお過ごしでしょうか。今年もあっという間に5月。本当に月日が過ぎるのが早い。歳をとった。長女が4月から小学生になり絶賛新生活真っ只中。娘もまだ慣れないようで色々と大変だ。ようやく慣れてきた頃にGWとなりまた休み明けには振り出しに戻るのだろう。 お店はというと鳴かず飛ばずで最低ラインをキープ。コロナが明けたかのような世の中の空気に出かける人も多い模様。そんな中希少なお客さまたちに支えられ
私は古着屋なのにお店はGREEN GROCERY STOREと言って日本語訳は八百屋。大嘘つきである。非常にわかりずらい。お店を始めるときに自分がやる意味は何か。今自分がお店を作る意味は何かを考えたときに商店街が消え大型商業施設に変わり店主との会話で成り立っていた商売が減少し暖かい昭和の雰囲気の買い物が途絶え始めていると気づいた。八百屋に行けばおじちゃんが、「今日は良い大根が入ってるからこれでぶり大根なんかうめぇーぞー」って教えてくれてお母さんが買っていく。そんな光景があった
6/24の事。鉄の工場に古着を並べて販売した。とは言っても販売がメインというよりはみんなでゆる〜く集まって話そうよっていう趣旨の催し。工場とはいえ素敵な空間でここに古着のTシャツが並ぶのは容易に想像出来たし良い、異空間だった。多くの人に足を運んでもらえて色々お話出来て楽しい1日となった。 この工場は私のお店GREEN GROCERY STOREの什器のアイアン部分を作ってくれた職人さんの工場でいつも打ち合わせに行くと話が盛り上がっちゃって楽しいので、なんなら二人とも仕事しな
先日PUMという、群馬は前橋で行われたフードと古着、音楽(DJ,レコード)がミックスされたイベントに参加しました。お誘い頂いたのが半年前くらいだったので時間もあるし、色々イベントにも思うことがあって、主催の方に自分の思いを伝え一度ミーティング。 個人的にお店から行ける距離でみんなで集まってイベントーってやるのはなんだか意味があるのか疑問でなかなか出る意味が見出せずほとんどお断りしていた。もちろん出ればお店の宣伝にもなるし集客にも繋がるだろうし、その日の売上もまずまず取れるけ