はい?痔瘻じゃないだと?

大きな外科のある病院に紹介状を書いて頂き
行ってきましたよ受診に!
それがなんとも最悪だったんです!

紹介状の宛先は外科部長。
診察を受け、良さそうな先生。
これで私も痔瘻の呪縛から解放される。
そう思っていました。

医師「はい。お尻診察しますよ。指が入ります。」
もう私も慣れたものです。
看護師に言われずとも左側臥位、ズボンとパンツを膝まで降ろし足を抱えるような体勢をとります。
医師「痛いですか?」
私「皮下痔瘻に当たって痛いです。」
肛門診察を終える。
すると先生から言われた言葉は。

医師「痔瘻の可能性は低いです。若い方にはクローン病や潰瘍性大腸炎などの疾患が隠れてますので肛門外科を専門にしている先生に診察予約入れておきますのでまた後日にきてください。今日は採血、心電図、レントゲン、尿検査をして帰ってください。次の診察日の午前中にMRIをしましょう。」
私「はい?MRI?痔瘻じゃない?心電図?」

もう意味が分かりませんでした。
皮下痔瘻にMRIは基本要りません。
深い痔瘻には必要です。
「皮下痔瘻じゃない!?」
皮下痔瘻と肛門科の先生に言われて紹介状書いてもらって来てるのにそんなわけないだろう!
私は消化器内科の管理責任者をしてますので、その手のことには詳しいのですがⅠ度の皮下痔瘻だ!

信用できん!

次の診察は肛門外科を専門にしてるらしいので、絶対に言ってやろう聞いてやろうと思ってます!

ではまた!

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