深夜のアレコレ
不眠である。
イヤに気持ちが落ち着かず目が冴えるそんな晩が数日続いている。
仕方がないから文をしたためたり積んである本を読んだり、とりあえず目を瞑ってみたりするが一向に眠りにつけないのだ。
不眠になった元はこれだと心当たりのあるものはなく昼頃に唐突に気を失うように寝ることもある。
単純に体内時計が狂っているのならばと思い朝起きに日を浴び、軽く運動をし、換気をするがいまいち治らない。
困ったような、そうでも無いような。
そんなこんなで、今日も窓から空が白くなるのを見つめている。
終
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