「さまざまなジャンルの文章校正」または「難解な文章の『やさしい日本語』へのリライト」をいたします
Ⅰ「さまざまな文章の校正をいたします」(日本語文限定)
文章を書き上げたものの、学校やお仕事が多忙で校正するお時間のない方、およびお知り合いの中に校正が得意な方がいらっしゃらない方のために、当方では校正サービスをお引き受けいたします(全国対応)。
中学生・高校生~社会人の方に至るまで、さまざまなジャンルの文章の校正をお引き受けいたします。
お引き受けいたしますジャンルの例を申し上げますと、以下のようになります。
・大学受験小論文対策の校正
・大学期末レポートの校正
・文系卒業論文の校正
・就活対策または公務員試験対策小論文の校正
・スピーチ予定原稿の校正
・議事録の校正
・社内文書の校正
・インタビュー記事の校正
・録音掘り起し原稿の校正
・学会誌または研究会誌掲載予定論文の校正(文系の論文)
・脚本校正
・自費出版予定本の校正
その他のジャンルにつきましても、遠慮なくご相談くださいませ。
なお、申込から納品までの手順は以下のようになります。
・クライアントの皆さんご自身が本文を作成してください(ライティング)。
・本文作成を終えたら、元原稿をデータ保存なさってください。
・次に、必要な作業料金を当方の指定口座まで振り込んでいただきます。振込が完了され次第、作業を開始いたします。
・次に、その元原稿をword添付で当方までお送りください。容量が大きい場合には圧縮ファイルでお送りください。それでも容量が大きい場合には、アップローダーをお使いください。
・送付されてきた元原稿は当方でコピーし、コピーした原稿の方でPC上で校正作業を開始いたします。
・校正作業が完了いたしましたら、修正前原稿と修正後原稿をword添付でお送りいたします。
作業料金の目安は、以下のようになります。当方では文字数換算ではなく、A4用紙に換算して料金体系を決定しております。なお、その際に文字のポイント数は問いません。
・A4用紙換算20枚以内の場合→3,000円
・A4用紙換算21枚~30枚の場合→4,000円
・A4用紙換算31枚~50枚の場合→5,000円
・A4用紙換算51枚~100枚の場合→7,000円
・A4用紙換算101枚~200枚の場合→8,000円
・A4用紙換算201枚~300枚の場合→10,000円
当サービスをご利用にあたっての注意点
・本文作成やリライト・添削はいたしませんので、あらかじめご承知おきください。
・原稿はword添付でお願いいたします(大容量の場合はアップローダーをご使用ください)。PDF添付はなさらないようにお願いいたします。
・指定口座への入金が確認され次第、校正作業を開始いたします。
・原稿到着から作業完了までは平均4日を見込んでいます。ただし、分量が多い場合には1週間程度かかる場合もございますので、あらかじめご承知おきください。
Ⅱ 「日本語から英語に自動翻訳した文章を校正します」
グーグル翻訳やウェブリオ翻訳などの自動翻訳機能が発達し、非常に高度な内容な文章が英語で作成できるようになりました。 しかし、その一方で、必ずしも100%正確に自動翻訳できることは意外にも少なく、人称代名詞や主語の取り違い、それに伴う動詞の活用形のミスも結構多いのが事実です。 このような事情を受け、当方では、自動翻訳機能を使って英語文章を作成したクライアントの皆様方のために、英語文章の校正を行います。
今回校正を行うジャンルの文章は、次のようになります。
・自動翻訳機能を使って英語で作成した「海外の会社」や「海外の知人」向け文章
・自動翻訳機能を使って英語で作成した「会社概要」や「取扱説明書」、「学校案内」、「お店の案内」、「サークル・クラブ案内」など
・自動翻訳機能を使って英語で作成した同人誌や絵本、児童書など
他のジャンルにつきましても、遠慮なくご相談くださいませ。ただし、各業界の専門的知識や専門用語を必要とする文章の場合にはお断りする場合もございますので、あらかじめご承知おきください。
当サービスの手順は、次のようになります。
・まず申込する際に、「自動翻訳なさったほうの文章(英語のほうの文章)」をwordのA4用紙に換算し、その枚数を当方までお知らせください。
・次に「日本語の元原稿」と「自動翻訳した英語の文章」を両方ともデータ保存し、データ保存が済んだら、word添付で当方までお送りください(PDFは不可)。
・入金が確認され次第、当方で作業を始めます。校正作業は、送付くださった「英語の元原稿」をコピペし、そのコピペしたほうの文章で校正をしていきます。
・校正作業が完了いたしましたら、「日本語の元原稿」、「英語の元原稿」、「校正済英語原稿」をともにword添付でお送りいたします。
料金は次のように定めます。
・「英語の元原稿が20枚以内の場合」→3,000円
・「英語の元原稿が21枚~30枚の場合」→4,000円
・「英語の元原稿が31枚~50枚の場合」→5,000円
・「英語の元原稿が51枚~100枚の場合」→7,000円
P.S:分量が多い場合には、ファイルを圧縮の上、word添付でお送りください。それでも容量がオーバーする場合には、ギガファイル便でお送りください。
当サービスをご利用にあたっての注意点
・「日本語の元原稿」と「自動翻訳した英語原稿」はどちらも必ずデータ保存をなさっておいてください。
・当方に校正を依頼なさる場合は、「日本語の元原稿」と「自動翻訳した英語原稿」をどちらも必ずWORD添付でお送りください(PDF添付不可)。
・当方では字数ではなくA4換算時の枚数で料金を決定しておりますので、字数はお数えにならなくて結構です。
・それから、自動翻訳機能を使って、「英語以外の外国語」で作成した文書に関しましては、当方ではお引き受けすることはできません。あらかじめご承知おきください。
Ⅲ「官公庁や民間企業、学校などの難解な日本語文書を『やさしい日本語』にリライトいたします」(日本語文限定)
クライアントのみなさんは、「やさしい日本語」という用語をお聞きになったことがありますか?
近年、日本語教育の専門家や日本語教師などの間から、特に、日本在住の外国人や日本人高齢者、日本の子どもたちを対象にして、官公庁や民間企業、医療機関や博物館・美術館、公私立学校・保育園などが作成した「難解な日本語文書」を「平易な、やさしい日本語」で表現しようではないかという動きが急速に高まっています。
確かに、彼らにとって、難解な漢字や熟語、カタカナ言葉は理解に苦しむことが多いのは事実です。
このような事情を受け、当方では、官公庁や民間企業、公共施設、医療機関、公私立学校が作成した「分かりにくい」文書を、「やさしい日本語」にリライトいたします。
なお、「やさしい日本語」にリライトする元文書は、日本語で書かれたものに限ります。
手順は以下のようになります。
・まず、元原稿をクライアント様ご自身のデータに保存なさってください。
・次に、当方にリライトしてもらいたい文書をword添付かPDF添付でお送りください。
・元原稿が到着次第、新たにリライトいたしします。
・リライトが終了次第、リライト原稿を当方で校正いたします。
・校正が完了次第、「元原稿(送付されてきた原稿)」と「リライト原稿」をともに添付して送付いたします。
「やさしい日本語」にリライト可能なジャンルの文書は以下のようになります。
・官公庁発行の文書、または発行予定の文書
・民間企業発行の商品説明書、取扱説明書、または発行予定文書
・美術館、博物館発行の文書、または発行予定文書
・医療機関発行の文書、または発行予定文書
・公私立学校、幼稚園、保育園などが発行した文書、または発行予定文書
その他のジャンルに関しましても、「やさしい日本語」にリライトしていただきたい文書がございましたら、遠慮なくお申し出てください。
リライト料金に関しましては、次のように定めます。
・元原稿がA4換算で20枚以下の場合→4,000円
・元原稿がA4換算で21枚~30枚の場合→5,000円
・元原稿がA4換算で31枚~50枚の場合→7,000円
・元原稿がA4換算で51枚~100枚の場合→8,000円
容量オーバー時は圧縮して添付なさってください。それでも容量オーバーの場合にはギガファイル便で元原稿を送付なさってください。
当サービスをご利用にあたってのお願い
・当サービスは、「難解な日本語文書」から「やさしい日本語」へのリライトコンテンツですので、元原稿の執筆や英語などの外国語で書かれた文書の受付はいたしません。あらかじめご承知おきください。
・量の少ない文書の場合には4日程度お時間をいただきます。量が多い場合には、7日程度お時間をいただく場合がございますので、あらかじめご承知おきください。
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