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【失敗しない人生は失敗する】MUPで学ぶ【MUP|WEEK1】

どうもFumiです。今更ながらWeek1のアウトプットをしていきます!

実はnoteでのアウトプットを始めたのはMUPに入ってから、2ヶ月ほど経っていたので、Week10とかからアウトプットとして記事を書いています。

それまでは、自分のevernoteにしかメモ書きをしていなかった僕がアウトプットとしてnoteを選んだのは、『他人に見られた方が質の高い記事を書けると思ったこと』『ブログページを作成する手間が省ける』という理由です。

また、初めはWeek1からMUPの記事を作成していこうと思ったのですが、そのときちょうど『ローンチファースト』という言葉を竹花さんから勉強していたので、まず今日書いたメモ書きを試しにアウトプットしてみよう!と考えました。だから今ごろWeek1の記事を書いているわけですね。笑

Week1ということで、MUPのカリキュラムがメインの動画になっていますが、それ以前に『なぜ学ぶ?誰から学ぶ?』といったことやMUPのビジョンの確認をしていきます!

まず、僕がMUPに出会ったときにかけられた言葉について

あなたは、あなたのしていることの『なぜ』に答えられますか?

なぜ仕事・学校にいくのですか?
なぜその人と会うのですか?
なぜ目覚めますか?

答えられないのならば、人生を
『生きている』
のではなく、
『さまよっている』
だけ


ビジネスをやりたい!知りたい!学びたい!じゃあ、誰から学ぶ??

今のビジネスの世界というのは、不確実でよく分からない上に、状況が目まぐるしく変化する『VUCA時代』です。(Volatility「変動性」、Uncertainty「不確実性」、Complexity「複雑性」、Ambiguity「曖昧性」)

この時代に”本当に必要な知識・スキル”を学ぶには、以下の2つの条件をクリアしている人から学ぶべきです。

・しっかり”経験している”人から学ぶこと
・目線が同じ人から学ぶこと

MUP校長の竹花さんは、この2つをクリアしています。

1つ目に関しては、”料理が上手くなりたいなら、料理人から学べ”、おなじく”経営を学びたいなら経営者から学べ”ということです。

毎年、同じ教科書を使い、同じスライドを使って、同じような授業をしている経営学の大学教授が『VUCA時代』についていける”経営”を教えていると思いますか?

経営を現役でしていない or そもそもしたことのないビジネスコンサルタントやビジネススクールの講師から学びますか?

この条件をクリアしているのは、MUPの圧倒的な強みの1つだと思います。(普通、現役の経営者は忙しすぎて社外の人に教育をするなんて時間はありません。これを可能にしているのが「オンラインスクール」というMUPの形態です。)

2つ目に関しては、僕ら一般人が(でない人もいると思いますが)芸能人や雲の上の存在だと思うような人から学んだとしても、実用性がなかったり、どうしても共感ができない部分がでてきます。

竹花さんは、今こそ億万長者の経営者・投資家というイメージですが、実際には”サラリーマンからスタートし、副業をやって、フリーランスになって起業して経営者になられています。”

つまり、”すべて自分で経験してきている”。こういった人間に教育をもらった方が私たちは成長できるのです。


MUPのビジョン

MUPの目指すところですね。まだMUPに入学されていない方はこれに共感できるかが一番大切ですし、MUP生は忘れてはいけないものです。

MUPビジョン。それは一言でいうと、

選択肢を増やしたい!

です。多様な選択肢、つまり『自由と多様性』こそがMUPの目指すものです。これは、竹花さんが「誰もが固定概念とらわれすぎている」と人生を通して感じてきたが故のビジョンです。

学生時代には、同じ制服をきて、同じ髪型、同じ色の靴、理由なき校則。社会に出るときも、同じリクルートスーツを着て、右も左も同じことを言う。

なぜですか?

ここに疑問を感じなくなるのは、生まれてからずっと人の敷いたレールの上を歩いてきたからです。小中高大→就職がお決まりパターンとなって考えなくなるためです。

さらに、社会に出たのならば、『ワークライフバランス』という言葉が現れます。

ワークとライフを天秤にかけるようなこの言葉。しかも、ワークが基準になっているような言い方。それで本当にあっていますか?ワークを基軸に生きるのでしょうか?ワークの中にライフを見出すのでしょうか?

自分の人生なのに、なぜ仕事に依存される必要があるのでしょうか?そもそも”仕事”をする必要がありますか?”仕事”=嫌なことですか?

以下3つが何を表しているか少し考えてみて、どの考え方で生きていくか選んでみてください。

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竹花さんは自分が作った「事業・プロジェクト」を”仕事”と呼びたくないそうです。なぜなら、めちゃくちゃ楽しいからです。仕事って楽しくあるべきで、ワークに対してバランスをとる必要はないのです。

仕事は遊びだ。人生は遊びだ。

この考え方とそれを実現するスキルを皆さんに共有するのがMUPです。

脳を洗う

繰り返しになりますが、僕たちのほとんどは少なくとも16年間、洗脳されてきています。世の中の大半の人がが固定観念の中で生きてきています。

みんな”多様性なき人生”を歩みすぎています。とにかく思考停止しすぎているのです。お猿さんに比べれば、人間はかなり高度なことを考えられます。これを洗い流し、思考を巡らせて”多様性なき人生”から脱却しましょう!

ただし、脱却するにはスキルが必要です。残念ながら、スキルなき人間に多様性は待っていません。

さらに、スキルをつけるには『スキルをつけるためのスキル』が必要になります。スキル習得は簡単なことではないのです。

継続もしなければなりません。継続には『なぜスキルを付けないといけないのか?』という問いに対して、自分の中でしっくりくる回答も必要になります。

Week2〜Week7までは、実用的なスキルではなく、『マインドセット』を学んでいきます。マガジンにまとめてありますので、よければ、読んでみてください。

まとめ

・VUCA時代には、『経験者かつ目線が同じ人』から学ぶ
・MUPのビジョンは『自由と多様性』
・まずは、”洗脳”を洗脳する



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