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ビットコインの新時代:全世界的な普及とその影響
こんにちは、ふみりまです。
コツコツ投資していますか?
今日はビットコインについてお話していきます。
ビットコインと聞くと皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか?
もうすでにテスラ社、トヨタ社といった大手産業はビットコインによる決済を取り入れております。
三菱UFJではスティーブルコインの導入を検討しており、ますます仮想通貨が世界に普及している表れと思われます。
今日は仮想通貨の王様ビットコインの2024年半減期についてお話していきます。
4年に一度訪れるビットコイン半減期、過去にこの半減期が訪れる度に価格が高騰していきました。ビットコインの半減期とは、マイニング報酬の半分になる現象を指します。この半減期が訪れるたびに、新しくマーケットに供給されるビットコインの量が減少します。
過去の経験から、この現象はビットコインの価格に影響を及ぼすことが知られています。
以下は、過去の半減期ごとの価格の変動を示すものです。
・2012年の半減期後:ビットコインの価格は約100倍に跳ね上がりました。 ・2016年の半減期後:30倍の価格上昇を記録しました。
・2020年の半減期後:7倍に増加しました。
僕がなぜ、ビットコインに期待しているかというと、最近目まぐるしくビットコインが世界的に認識し始めているからです。
ビットコインは、デジタルゴールドとも称される仮想通貨の先駆者であり、その存在は徐々に全世界の人々に認識されてきました。
以下の動向は、その普及の速さと影響力の大きさを示しています。
①VISAやMasterCardといった従来の決済手段と比べ、ビットコインの決済額がそれらを上回るという事実は、ビットコインの利用基盤が急速に広がっていることを物語っています。
②2か国がビットコインを法定通貨として採用したことは、国際的な信用と認識の高まりを示しています。これにより、ビットコインがただの投機対象でなく、実際の経済活動における価値を持つことが証明されました。
③ヨーロッパでのBTCの現物ETFの上場は、制度的にもビットコインの存在が認められ、その安定性と普及が進んでいることの証拠です。
④ニューヨークの市長が給与としてビットコインを受け取る選択をしたことは、公共の立場にある人々もビットコインの将来性にポジティブな評価をしていることを示しています。
⑤アメリカでのビットコインの現物ETFの申請が通る見込みというニュースも、制度的な受容の拡大を示しています。
これらの事実から、ビットコインの次の半減期における2~3倍の価格上昇予想を超える可能性があると私は考えています。もちろん、将来がどうなるかを正確に予測することはできません。
しかし、これまでの動向や市場の反応を見ると、ビットコインの価格上昇の期待感は確実に高まっていると言えるでしょう。
ちなみに僕は現物ビットコイン0.4BTC、ビットコインNFTをいくつか所有しております。ドルにも投資しているので、コツコツと投資続けております。
もしビットコインが10倍以上の値上がりを果たすことができれば、それは非常に喜ばしいこととなるでしょう。
投資家たちの間では、この2024年の半減期を前に様々な予測や戦略が練られていることでしょう。しかし、投資にはリスクが伴いますので、しっかりとリサーチし、自身の資産状況やリスク容認度を考慮した上で判断を下すことが重要です。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
午後も素敵な時間をお過ごし下さいね。