わたしの宿命
先日、このnoteに投稿されているミユさんの個人セッションを受けた。普段はイタリアはヴェネツィア在住の方だが、年末年始のイベントのため、日本に帰国されていた。
個人セッションでは、なぜ今回セッションを受けようとおもったのか?というところからお話が始まり、わたしはその時、実はミユさんにお会いしたくて申し込みをしたが、その後なぜ申し込んだのか?という感じになったけれど、「秘行」をマスターしたいのだと伝えた。
秘行とは、ミユさんが考案したワークで、とても素晴らしく、そして本当に
シンプルなものではあるがこれがなかなか難しいのである。
難しい、という言葉は表現が少し違うかもしれないが、ひたすらにじぶんを見続ける、というもの。(この言葉では表現しきれていない、まったく)
まずその秘行をマスターしたいということ。
そして他にもあったのだが(あるはずだったのだが)まったくそのことが言葉で伝えるまでにその場にあがってこなかったのである。
緊張と、ずっと存在を知ってからずっと会いたいとおもっていた方が、目の前でわたしを見て話をしている、そして話をするたびにころころと笑う姿、わたしを気遣っていろいろお話をすすめてくださる姿を見てすっかり心を奪われ自意識過剰になっていたからであったのだとおもう。
何度ミユさんの書かれたブログに、心動かされたことだろうか。
セッションが終わってからその他のこと(大事な)をおもい出し、なぜその場で出てこなかったのか、貴重な時間だったのに、と、もう本当に悔しくてたまらなくなった。
おもい出してからご本人にメッセージを送ったのだが、そのメッセージもおかしなテンションで無礼な文章になっていたようにおもう。(涙)
なので今日から、そのセッションで話したかったことなどについて、そして
日々の気づきやおもいなどについて書き綴っていこうと決めた。
#秘行
#宿命というか使命というか