鬼才からの年賀状テロ(古代文明からのメッセージ編)
ヤバいカバー写真ですみません。とりあえず目にされたみなさまにお詫びします。
圧倒的ヤバみですが、年賀状ですので、送り主ですヤバいのは。はい。
わが胸のうちに秘めておくのは、宝の持ち腐れでございますので、このようにみなさまに披露した次第でございます。
尾張にすむ、園芸部時代の友人からとどいた、賀状をご紹介します。
みなさま、ふたたびカバー写真をご覧ください。
ゴールドです。
綺羅綺羅しいです。
めでたい正月にふさわしいです。
金とは退魔の色です。
年賀のあいさつついでに魔を払ってくれる、さすがの心づかいです。
とどいた賀状のなかで、ひときわ異彩を放つのも、無理からぬことです。
賀状なんて、ちいさい概念におさまるものではありません。
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ゴールドの異人さんがどうして、ふんどしをしているのか。
手錠をしながら、どうして武器をもっているのか。
武器のようでいて、フラミンゴな頭飾りはなんなのか。
謹賀新年の「金」のあたり、芸がこまかいです。
ゴールドへの、こまかい希求が、みとめられます。
トランプタワーでもかまわないそうです。時事ネタもおさえてあります。
▼部分拡大。
金塊のまえにたたずむ、4人。
はだかに白衣、水着にゴールド。いいドヤ顔です。
「油田」の金文字が、ひかる逸品です。
▼やっぱり大切なのは愛だそうです。どの口が、そんな戯言を。
バミューダ・トライアングルとか書いてあります。超常現象です。これ、年賀状です。
▼今年のテーマは、古代からのメッセージだそうです。
メッセージ内容は、うんざりするくらいわかりやすく提示くださっています。
干支とか、ちいさいことをいってはいけません。
▼全景。
求む油田・オイルマネー。
願いごとは、わかりやすく放ったほうがいいと聞きます。
神々に対して、明示とはどういうことか、教えてくれています。
というわけで、賀状テロをお送りしました。つづく。