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本が読めない

ども。むすびです。
今日もリングフィットアドベンチャーやりました。
でも消費カロリー51キロカロリーですって。
遠い道のりに白目をむきます。ほげー。

さて、今日のネタは“本が読めない”について。
何を隠そうわたくし、この文章力からもわかる通り本を読むのがとても苦手です。
読書家と静けさに異常に憧れるんだけど、どうも最初の1、2ページでもうギブアップしてしまう。
おかげさまで興味の守備範囲の広い私には積読本がいっぱい。
興味はあるんですよ。
めちゃくちゃ。
面白そうと思って買う、でも読めない。
なんなんでしょうこの現象。
集中力が皆無なんでしょうね。

最近はビジネスマンが大体読んでいるという司馬遼太郎に手を出しました。
そう、名作“竜馬がゆく”です。
私がこれまで出会ってきたビジネスマンは大体司馬遼太郎読んでるんですよね。
で、またしても気になるYouTuberさんがおすすめしてたのもあり、私の人生のキーワードに再び上がってきたので買ってみました。
いつ買ったかな。まだ寒い頃買って半分まで読めてないくらいの遅読っぷりです。

読める人はびっくりするんでしょうけど、私はたまにちょこちょこ読むので精一杯。
そこでふと気づきました。
スイスイ読めない理由…。

司馬遼太郎、いや、竜馬がゆくは、舞台が幕末の日本だけあって漢字が多い!!!!
一行に漢字ばっかりの文がたくさんある…。
しかも振り仮名などないのでなんとなくの雰囲気で読むのがつらい…。
予備知識、語彙力が無い人間にはつらい書物であることに気づきました。
私は日本史がとても苦手で、漢字は好きだけど、武士とかの階級?とか役職みたいなものの名前を覚えるのが苦痛すぎて嫌な思い出です。

じゃあ読むのやめたらいいのだけど、これを読んで何かを掴みたいので脳みそシワシワにして読みたいと思います。

本要約チャンネルもいいけど、やっぱり自分のフィルター通して世界を覗くのは非常に重要だと思うから…なんて偉そうなこと言ってみます。
今日はこの辺で。

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