【高知県・四万十町】創業120周年目の酒蔵再生!2023年5月1日より新日本酒ブランド「SHIMANTO」を販売開始。 16 fumimotobrewery 2023年6月11日 10:52 文本酒造株式会社(所在地:高知県高岡郡四万十町本町4-23)コロナ禍の3年間の醸造休止や第三者事業継承を経て、創業120年目にあたる本年2023年5月1日より、新たな日本酒の販売を開始します。また、商号を”fumimoto brewery”、日本酒ブランドを 「SHIMANTO」として一新するとともに、酒蔵の母屋を改修したペアリング BAR「お酒やさん」を開業いたします。日本酒と高知観光の新たな可能性を広げ、地域の観光を楽しめる環境づくり、地域活性化にもチャレンジしてまいります。今後も老舗酒蔵の新たな挑戦にご期待ください。 https://fumimoto.jp/新日本酒ブランド 「SHIMANTO」 1.テロワール(品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴を指す語)を感じる酒造り 日本最後の清流「四万十川」流域で育てられた地域ブランド米「仁井田米」と伏流水(構内の井戸や四万十源流の伏流水)で仕込んだ日本酒。 四万十川の流れで富が生まれ、様々な繋がりが生まれるようにお酒が体の中を流れ、 笑顔が生まれ、人々とのつながりをも生み出します。 2.究極の乾杯酒 日本の乾杯は、「酒御健康を祝して杯を交わす」ことに起源があり、当初の掛け声は「万歳」であり、「一万年」「長い年月」を示し「いつまでも生きて栄えることや、それを祝い、願うこと」を意味します。 今日という日、あなたという人を特別化する特別なお酒。 3.生産者と地域ブランドとともに 生産農家さんから仕込み用のお米を直接購買することにより、地域ブランド米や雇用、文化を守り、ともに栄えていく世界を目指します。ロゴデザインコンセプト『古来』『未来』『永続(繋がりと流れ)』 1.古来より大事なときに使われてきた『印篆』(白舟角崩朱文)をデザイン 2.さらなる次元へと『プラトン立体』(正多面体は世の中に5つしか存在しない) 3次元の立体化をデザイン 3.自然の原理から不変性を持った形『六角形』 雪の結晶(=輝き)、亀の甲羅(=吉報)、ハチの巣(=安定と繋がりをデザイン) 文本褐色(ふみもとかちいろ) 褐色とは染色の名。かちん色ともいう。中世以降、紺色ないし黒みのある藍色(あいいろ)をさす色名として用いられている。 褐色(かちいろ)は勝色、活色などの字をあて、褐(かち)は勝(かち)に通ずるとして武士が好んで用いた。 文本褐色は日本伝統の褐色を元に文本酒造オリジナルに調合させた色です。万歳酒の探究(究極の乾杯酒) 乾杯とは、喜びや祝福の気持ちを込め、 酒杯を触れ合わせ酒を飲み干すこと。 日本で行われる乾杯は、 「王の健康を祝して杯を交わす」 ところからはじまりました。 当初の掛け声は「万歳」であり、 その字の通り「一万年」、 「長い年月」を示し 「いつまでも生きて栄えることや、 それを祝い、願うこと」 という意味しています。fumimoto brewery 身体の健康はもちろんのこと、 心の健康、人間関係の健康も祝して 杯を交わすためのお酒。 『万歳酒の探究』を コンセプトにしています。ペアリング BAR「お酒やさん」 ・蔵元の母屋を改修した、地域産品とともに日本酒を気軽に楽しめる施設です。 ・四万十町内の小学生から高校生までが自由に過ごせるフリースペースを開設します。 ・Free Wi-Fi やプリンターも備え、ワークスペースとしても活用いただけます。 ・有名 BAR テンダーによるイベントやDJブースを活用したイベントも随時開催予定です。 ・記念イベント、各種パーティーなど貸切も可能です。fumimoto brewery (文本酒造株式会社) 高知県高岡郡四万十町本町 4-23 e-mail: info@fumimoto.jp ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #旅 #日本酒 #酒 #高知 #高知県 #寺 #お遍路 #ペアリング #sake #酒蔵 #四万十町 #四万十 #brewery #生原酒 #文本酒造 #shimanto #宿房 16