ふみまめ

主婦生活14年目。最近伸び伸びして晴れやかな気持ち。というのもこの歳でようやく「何かにならなきゃ」を手放せたからだと思う。今更自己肯定感を高めるべくあれこれやってみる。家族の幸せに母の笑顔は大事!娘達と夫と犬の自慢の母、妻、飼い主になりたい。頭の中ではいつも何か歌ってます。

ふみまめ

主婦生活14年目。最近伸び伸びして晴れやかな気持ち。というのもこの歳でようやく「何かにならなきゃ」を手放せたからだと思う。今更自己肯定感を高めるべくあれこれやってみる。家族の幸せに母の笑顔は大事!娘達と夫と犬の自慢の母、妻、飼い主になりたい。頭の中ではいつも何か歌ってます。

最近の記事

瀬戸芸行ってきた!2日目(8/6)豊島、女木島①

瀬戸内国際芸術祭2022夏の旅行記録、2日目です。 一日目は直島だけと決めていましたが、この日は豊島と女木島が目的地で、さて両方うまく回れるのかと。 女木島へのアクセスが良いのが高松港、高松港に行くために小豆島を経由して、と前夜に調べること約2時間‥。船を乗り継げばどちらも回れることが発覚。 スケジュールを万全に整えて向かいました! 色々ありましたが非常にうまく行き、天気にも恵まれてとても楽しい1日となりました。 色んなお船に乗れてラッキーでした。 さて、宇野港の宿を

    • 瀬戸芸行ってきた!初日(8/5)宇野→直島

      瀬戸内国際芸術祭2022が始まりましたね! ギャラリー勤めの叔母が3年前、6年前に行っていて、良いよ!と聞いていた芸術祭。 3年に一度の開催ということで、長女も芸術高校に入ったことだし、コロナも少し減ってきたし(6月の時点で。その後増えましたが)、ということで、久しぶりの家族旅行を決行しました。 とりあえず6月に宿をおさえました(^ ^) airbnb使ってみたかったんです。 立地の良さと価格(!)、評判がよさそうなことから即決したのですが、大当たりでした。置いてある漫

      • 6月下旬、久しぶりの東京地下鉄

        久しぶりに書く気になったのは、久しぶりに電車に乗ったから。 今、目的地までの15分ほどの時間を、LINEニュースを読み流す、ではなく、とりあえず何か書く、と決めた。 今日久しぶりに地下鉄を使って気がついたけれど、ずいぶん気楽に乗れるようになった。 3月上旬はもう少しピリピリしていて、誰も彼もがうつしたりうつされたりしないか気を張っている感じだった。 6月下旬の今、とりあえず混んでいなければ気兼ねなく座れるし、手すりにもつかまっている人が多い。 マナーとしてのマスクは

        • 前向きになれるきっかけ

          前向きになれるきっかけというのは、色んなところに転がっている。 転がっている、というより、実物でも想像の中でも、思考回路の中にでも、偏在していると言った方がいいかもしれない。 いろんなかけらを日々落とし、そして時空を超えて日々出会っている。 日々転がってたものを拾うにしても、無くしたものを見つけるにしても、それらのパーツというのは自分に関係のある何かのパーツで、前に進むために必要な要素だったりもする。 例えば。昔気になっていたけれど曲のタイトルも誰が歌っていたのかも知

          特に何もないけれど、マルを付けられる日だった

          noteを書き始めて1週間ちょっと。 自分がこじれていることがわかってきただけで、かなりすっきりした。 ぱっと答えの出ないことをうじうじため込んでいる人に質問するのは、骨の折れるものだ。聞いてくれる側は、サービス業のようなものだよな。 今新しい職場に入って、忙しい仕事の合間にパーソナルなことを尋ねてくれる人がいるにもかかわらず、ぱっと弾んだ答えを返せていない自分にすごく不甲斐なさを感じていた。 新しく来た人がどういう人なのか、自分と共通点はあるのか、知りたいじゃない。

          特に何もないけれど、マルを付けられる日だった

          ロジックになんて書けない。

          漠然としたことを綴っていくうちに、自分の中で途中になっていることがたくさんあることに気づく。 webライティングは結論ありきで、ロジックに書いたもの勝ちと言われるし実際にそうなんだと思う。 でもなんとなく書き続けているうちに出てくる言葉達は、私の人生の中で色んな節目に浮かんだことばかりで、書いたところからまた再び謎解きのような思考が始まる。 だから、いつもその文章内で完結なんてしない。色んなことにつながってしまう。 ある時気になっていたことの答えだったり続きだったり。

          ロジックになんて書けない。

          血液型って信じますか?【自己紹介】

          こんにちは。ふみまめです。 43歳辰年O型双子座です。 血液型とか星占いとか干支占いとか、信じますか? 私は、血液型による性格の違いはかなりあると思っており、星占いは今はそれほどあてにしない、干支で分けるのは結構好き、という感じです。 というのもその昔、星占いが好きすぎてホロスコープにはまった時期がありました。あまりに性格やら運勢やらをホロスコープに当てはめて考えすぎたため、両親が心配して「あなたの本当の誕生日は1ヶ月違う」と深刻な顔で私に告げるという大事件が起こった

          血液型って信じますか?【自己紹介】

          本当のことは大切です。

          自己紹介のバリエーションを色々考えているうちにこじれてしまったが、シンプルに言えばいいってことが昨日書いてみてわかった。 いつも本当のことに興味があるけれど、全然本心じゃなくても面白いことを言いたい、と。 その両方ができる人を私はすごいなあと思う。 例えば先日の日本アカデミー賞の授賞式で、星野源さんが岡村さんにかけた言葉なんか絶妙だった。源ちゃんは芸能界の先輩としてもオールナイトニッポンの先輩としても、岡村さんをきちんとリスペクトしてるはずで、その上であのコメント。会場

          本当のことは大切です。

          本当のことは、大事だと思っていたことすらも。

          ポスト・トゥルースの時代と言われて久しいのに、私は相変わらず「ほんとうのこと」へのこだわりが強すぎて困っている。 ほんとうのことが大事、というのはものすごく本当のことだと思っていたけれど、そうでもない場合もなくもない。 ほんとうのことを大事にするからこそ、ほんとうじゃないことが面白いんじゃないか。と思いたい、けれどそれすら手放した方がいい価値観になっているのだろうか。 でも、ほんとうのことを大切にしない人にとっても、ほんとうじゃないことの面白さは感じられるのだろうか。

          本当のことは、大事だと思っていたことすらも。

          感覚の得手不得手【自己紹介】

          普段どんな感覚に頼って生きているかということを、よく考えている。 私の場合、聞くことに頼りがちで、見えてるはずなのに見えてないことが多い。 聴覚優位、視力は悪くないけど視覚情報の把握の弱さあり、味覚は人並み、嗅覚は偏りがち。 夫は全く反対で、視力が弱いのに視覚情報の把握はずっと早い。でも聞いてないし聞こえてないことが多い。耳からより目から入るタイプ。 長女が夫寄り、次女が私寄り。 なので勉強一緒にするときも、長女とはひたすら書きながら、書かせながら。次女には言ってき

          感覚の得手不得手【自己紹介】

          悔いが残らぬように過ごしたい。

          2011年よりも、私にとっては2014年の方がずっと大変だった。 2011年に壊れてしまったもの、形を変えてしまったものはたくさんあるかと思うけれど、私達家族にとってあの震災は一緒に過ごして無事に乗り越えることのできた仙台生活最後の日々で、ものすごいことが起こっている感じはリアルにしていたけれど、それ程しんどくはなかった。 身内や知り合いが無事だったというのは大きい。 電気、ガス、水道全て止まってしまった3日間、マンション内の友人3家族で炊き出しなどして助け合ったことも

          悔いが残らぬように過ごしたい。

          例によって片付け途中で書き始めてしまっている。

          残念な主婦としての自己紹介の続きを書こうと思っていたのに、あることに気がついて落ち込んでいる。 私の残念話はなぜかウケるなぁと前から感じていたので、色々書くことがあると思っていたのに。 こーゆーところが残念です、というのは話のオチであって、自虐話のお約束のようなものなので、私の残念の中にある種の型のようなものがあるのかなと期待した矢先の気づき。 何で落ち込んでいるかというと、「同じ話を聞かされてウンザリ」してる私も、同じ結論を振り回してウンザリさせていることに気がついて

          例によって片付け途中で書き始めてしまっている。

          結論から言えば残念な主婦、という自己紹介。なぜ残念かは置いといて

          自己紹介って難しい。 私はどちらかというと自分がないなあと思う方なので、どういうことを話せば自己紹介になるのかまるでわからない。 中1の長女なんかは、自己紹介だったりSNSのプロフィール欄などに「ヨルシカと宝石の国が好き」って書きたいんだそうだ。 その感じは、わからなくもない。同級生達が「こーゆーの好き」と騒いでいる場所から少し気取って距離を置いて、自分は知ってしまった感を出しつつも食いついて欲しくもある感じ。 ママ友との会話ではまず家族のことだし、職場でも仕事や家族

          結論から言えば残念な主婦、という自己紹介。なぜ残念かは置いといて

          例えば私が住んでいた場所の中に、紹介できる自分が転がっているかどうか【自己紹介】

          私が住んだことのある場所。 東京都、江東区、新宿区、葛飾区、杉並区。 宮城県仙台市、泉区、青葉区。 兵庫県神戸市灘区。 福岡県北九州市若松区。 フランス、ノール県リール市。 カナダ、ケベック州モントリオール市。 以上。 43年で結構色んなところに住んでいた。 母が北九州市出身。夫が仙台市出身。 夫の留学先がリールで、サバティカルの1年がモントリオール。 というだけ。 自分はばらばらな気がしていたけれど、それらの景色の中に私を作る何かが転がっているのだろ

          例えば私が住んでいた場所の中に、紹介できる自分が転がっているかどうか【自己紹介】

          書きモード発動のメリット。

          note開設して以来、頭の中が「書きモード」になっている。 面白いことに、「書きモード」発動することで、私の中でわかっていなかった色んなことが解けてくるように感じる。 それで、解ける、気がつく楽しさから文章にできるような気がする。 その気づきは個人的なものだけれど、何かの手掛かりになったりもするのだろう、と思いながら書く。 その文章が抽象性あるいは一般性を帯びるにはまだ一段の飛躍が必要なんだろう。 つまり、普段見落としがちな周囲の人の愛や配慮のようなものが、私の周り

          書きモード発動のメリット。

          はじめまして。

          ふみまめと申します。 43歳主婦です。大学教員の主人と、13歳長女、11歳次女、5歳トイプードル♀と暮らしています。 2019年春に千葉県から都内に引っ越してきました。 2017年カナダのモントリオール在住中に始めたWEBライター業をさくっとやめて、近所のピザ屋でアルバイトを始めたところです。 ウェブライターをやっている間はアフィリエイトの勉強を兼ねて、A8ネットのファンブログを細々と書いていました。 ですがSEOライティングとかアフィリエイトの方法論にどうにもなじ

          はじめまして。