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#96【プロヒモ】女の子の出題する2択の正解

こんにちは!プロヒモです。
突然ですが、人の話って聞いてらんないですよね。
特に異性の話題は、普段注視するポイントがお互いに違うからか退屈で仕方ないモノがあります。

もちろんお互い様なんですけどね。どちらが悪いとかバカだとか言ってても始まりません。

今日は僕が彼女の話を聞くときに注意しているポイント、そして、二者択一を迫られた際に正解を嗅ぎ分けるヒントをご紹介しましょう。




■ 基本求められるまで意見は言わない

よく「求められてないアドバイスをして煙たがられる歳上男性」の話を聞く事はありませんか??

男性は僕も含めて頼られるとめちゃくちゃ嬉しい生き物です。なので、まだ頼られてない段階から 頼られている風を装う男性もいますが……

アドバイスを求められてない限りは「ウンウン」頷いてほしいだけなのです。

カッコつけた意見に惚れてくれる!なんて夢物語はないので、基本は「君は悪くないよ」の方向で首を赤べこ宜しく縦に振っておきましょう。



■ 「どちらがいい?」を見抜く方法!理由が少ない方を選べ!

コレもあるある。ですね。
「AとB、どちらが私に似合っている?」
「どっちが食べたい?」など。

どちらかを迫られている時も、意見なんて求めてはいません。

出題者のなかに答えはすでにあります。その回答をフォロー・補強して欲しいだけなのです。

こういった場合の正解の見抜き方もあります。どちらの理由も聞いてみた上で…理由が少ない方が、その方の正解です。

選択肢は2つ。
理由が多いのと少ないのとで、一見採用理由を多く含んでいる方がその方の正解に思えますが……。

どっこい、理由が少ないのに天秤にかけられている方の選択肢はソレだけ比重が大きい!ということです。

個人的な理由を聞き出して「センスいいね!」と褒めるチャンスでもあるので、どちらかを迫られたら思い出してみて下さい!

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