#94【プロヒモ】依存をのりこなす「認めて元を断つ」
こんにちは!プロヒモです。
皆さんは何かに依存してますか??
いいえ嘘はいけません。人間なのだからタバコ、お酒、異性、怠惰……きっと何かに依存しているはずなのです。
依存を乗りこなしている方も、振り回されてやんなっちゃってる方も、僕の持つ「依存」への考え方を共有しますので 何か自分のためにしていただければと考えます。
■最後は砂糖に依存する??
依存というと本当イヤな響きですよね。
大体失望する時は自分を許せない!時でありますが、自分との約束を守れなかったときに、人は自己嫌悪に陥ります。
分かっていたのにやらなかった。とか、決めていたのに食べてしまった。などなど。です。
つい 皆んな依存のないパーフェクトを目指してしまうモノですが、まず依存脱却のコツとしましても、出方や程度によれ人には依存がある!ことを認めてしまうことが大事です。
たとえばアナタの周りのお酒とタバコをやらない人は、高確率でコーヒーかお茶 甘いモノに依存をしているはず。
依存する対象こそ様々であるものの、人は常に何かに依存しながら生きているものです。
■依存を解く術は行動のもとを断つ
なかにはドラッグやドーパミンが分泌する(らしい)犯罪行為なんかに依存する方もいるとかなんとか。
誰にも迷惑をかけていないのであれば自己責任ですが他人を巻き込んだり、社会を乱す依存は手を打つ必要が出てきます。
何かをやめるときに1番やってならないことは「約束を破った自分を責める」こと。
責めたところで次回も破りますし、根本的な解決にならないので無駄に凹むだけなのです。
さてら依存を断つ方法はひとつ。
行動のひとつ前を変えることです。
タバコなら喫煙所のあるコンビニに行かない。とか、それこそ彼からの連絡が気になるなら携帯をロッカーにしまえるスーパー銭湯に行く。などが解決のヒントになってきます。
依存とはつまり、”良くない”習慣です。
子どもの頃は依存してなかったわけですよね?大丈夫。依存脱却はできます。
依存脱却を邪魔するモノは全て思い込みなのです。失敗(スリップ)しても問題ありません。
脱却そのものに強い執着をもって何度もトライすればよい!だけの話なのです。