#97【プロヒモ】 小銭を投げつけろ!数100円で人に好かれる
こんにちは!プロヒモです。
今日読者の方から『ぼっち・ざ・ろっく!』のLINEスタンプをいきなりもらいました。
僕は以前こそアニメを観ていましたが35歳のおっさんですし、新しいアニメを追う気力はありません。
アクションは何か嬉しいようなものの、観てもいないアニメのスタンプが嬉しいかと聞かれれば全く嬉しくはありません。
しかし、ラインスタンプを贈る。ことは、まだまだ使える「好かれる1手」のひとつでもあります。
■ 好かれる小銭は投げるヒモ
ヒモはお金で物事をババンと解決できません。もとより稼ぐ・使う・貯める……お金そのものが僕は苦手です。
さておき、それでも数100円でいかに好かれるかを考えるのは得意です。
たかが数100円されど数100円。
自分で出すことが惜しい数100円であれば「気が利いていて」喜ばれるモノです。
たとえば、コインパーキングの駐車料金は率先して誰かに払ってもらいたくはないですか?
アイスはアイスでも、人のお金で買うならハーゲンダッツが食べたいのです。
それこそ、ひと昔前のアニメ『ケロロ軍曹』のエンディングテーマでも、グループ魂も「(ヒモっぽい僕が)キミにジュースを買ってあげる」と歌ってました。
■ LINEスタンプは日常で使われるケースが高い
数100円で購入できて好かれるアイテム、それはLINEのスタンプです。
決して自分のセンスを押し付けるわけでなく、誰にでも使える無難なスタンプや「その人専用」みたいなスタンプを贈るのが吉です。
なぜか、それは贈った相手がそのスタンプを使う時にチラッとでも自分のことを思い出してくれるからです。
人に好かれるには、自分と会っていない時間に相手に自分のことを考えさせるしかありません。
あなたも誰かに貰ったスタンプを使う時、ふとその人のことを思い出しているのではないでしょうか。