「選ばれる人」で居続けるために押さえておくべきこととは？

こんにちは。
フィットネスインストラクターで
道売りストの山﨑史子です。

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突然ですが、
みなさんは
「お客様から“選ばれる人”
で居たい」
と思ったりしませんか？
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⁡
実はそれって、
私がフィットネスのトレーナー業を
長年やっている中で、
常に思っていることだったりするんですね。
⁡
⁡
でも実際には
それって、なかなか難しいな～
と感じたりしませんか？
⁡
⁡
そこで今回は、
「選ばれる人で居続けるために、
　まず押さえておくべきことは？」
について、書いていきたいと思います。
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⁡
少しでも気になった方は、
是非読んでみて下さい。
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⁡
どうしてこの話題かというと、
実は最近、
独立・起業されているトレーナーさんに
お話を聞く機会がたびたびあって、
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⁡
実際に
「独立してみて感じたこと」
「現状の悩みや展望」
⁡
⁡
そんなお話を聞いていたんですね。
その中で、この「選ばれる人」
というのが、一つのキーワードだな、
と感じたのでテーマにしてみました。
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⁡
実際に私の場合は、
選ばれるどころか『存在を知ってもらう』
というゼロスタートから⁡でしたから
始めは本当に大変でした。
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⁡
サークルを立ち上げた当初はまだ、
それこそSNSも
あまり使えていませんでしたし、
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⁡
新聞の折り込みやポスティングをしたり、
市の広報や冊子に募集の掲載してもらったり、
近くの店舗にチラシを持ち込んで
頭を下げて置いてもらったりして、
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結構、地道に足で稼ぐ～
みたいなことから
集客をスタートさせたんですね。
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⁡
今思うと、一人でよくやってたな、
と思いますけどw
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⁡
でもそれはそれで
（何か自分で始めた感）
もあったし、その甲斐あって、
サークルがスタート出来た時は嬉しかった。⁡
⁡

⁡でも、始めてみると、
だんだんいろいろな問題が出てきます。

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⁡私がお教えしているのは、
「コンディショニング」ですので、⁡
体に不具合や調整の必要性を感じた方が
調子を整えたいと思って、
参加されていました。
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⁡
ですから、
ある程度その不具合が整って
体の悩みが解消されると
ホッと一息つきますし、

⁡
他のことにも目が向く余裕が出来ますから
⁡卒業されていく方が
出てきたんですね。
⁡
⁡
もちろん、継続した方が良いと
みなさん分かっているんですけど、
ご自身で出来る運動をお教えしていますから
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⁡
「これからは自分で頑張ってみます！」
と旅立って行かれます。
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⁡
嬉しい気持ちもある一方で、
そうなると、
『私の所でしか出来ない価値』を感じて
継続出来るように考えなければ
ならなくなりました。

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つまり『選ばれ続ける必要』が
出てきたんですね。
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⁡
でも、自分のどんなところで
選んでもらうのか？
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⁡
私の場合、
それほどインパクトのある容姿でもなければ、
⁡面白いネタや話が出来るトーク術も
ありませんでした。
⁡
⁡
（弱いな～）と自分でも思ってしまって、
なんとか自分なりの
強みや価値ってないのかな？
⁡
⁡
そう思えばそう思うほど
周りのトレーナーさんたちが
知識も経験も積んでいるように見えて
見上げてしまいます。
⁡
⁡
ですから、出来る限り
『資格や箔をつけていかないと
とても自分を選んではもらえない！』
と、あれこれとTRYしてみました。
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⁡
でも、どれだけ資格を取ってみても
何かこれ！
というものが分からなくて八方ふさがり。
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⁡
ますます打つ手がないように感じて
困っていた頃～
ある人に、こんな風に言われたんですね。
⁡
⁡
「選ばれるために必要なのは
本当に“資格や箔”だと思う？」
⁡
⁡
始めはピンとこなくて、
（でも、だからと言って自分に何がある？）
そんな疑問にぶつかります。
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⁡
そこでさらに知ったのが、
『自分の本来もつ強みや価値は
　自分の生い立ちから紐解ける』
ということ。
⁡
⁡
親から受け継いで、生まれ持った
自分の性格や素質、に加えて、
幼少期から培ってきたことの中から
自分の価値は生まれているんですよね。
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⁡
私はそこで、
自分のこれまでを振り返る
「人生の棚卸し」をしてみたんですね。


⁡すると⁡自分の中の無意識の思考パターンが
見えてきたんです。
⁡
⁡
実は私の場合、
幼少期からコンプレックスがありました。
⁡
⁡
兄がテニスやマラソンに長けていて、
本番に強く結果が出せる強い人、
⁡
⁡
それに比べて私は、
本番に弱くて結果が出せない弱い人、
⁡そう思い込んでいたんです。

⁡
（兄には敵わない。自分はそれほどでもない）
そんな風に自分を下げてしまう思考パターンに
なっていて、
⁡
⁡
しかもそれは、
他の人とも同じように比較してしまうことにも
つながっていました。

⁡
⁡『自分はそれほどでもない。
　秀でたことは出来ない』
⁡
⁡
と、相手をすぐに見上げて
つい一歩引いてしまうんですね。
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“謙虚”というより
“遠慮”がちで、でも、それがきっと
自分の性格なんだろうな、
と半ば諦めていたように思います。
⁡
⁡
ですが、何かそんな自分の内側を
一つ一つを紐解いていった時、
いろいろな角度で自分が見えてきたんですね。
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⁡
確かに私は、
一歩引いてしまうクセがあって
相手のことを見上げてしまいがちでしたが、
⁡
⁡
兄自身はいつも私を認めてくれていたことに
気づきます。
⁡
⁡
「俺はテニスはそこそこ出来ても
それ以外のことはあんまり出来ないから☝
俺なんかより、よっぽど凄いよ」
⁡
⁡
と私に言ってくれていたんです。
確かに、兄へのコンプレックスから
あまり自信が持てない思考パターン
があったんですが、
⁡
⁡
ただ、よくよく考えると
実はそのおかげで逆にそれが自分の強み
になっていたことに気づいたんですね。
⁡
⁡
というのも、
いつも相手を見上げてばかりいましたから、
その人のどこが自分より秀でているのか？
⁡を、いつも探してばかりいたんです。
⁡
⁡
なので、
あまり他の人が気づかない
その人の良さや価値を
見つけることに長けていったんですね。
⁡
⁡
自然とそれが培われていたんだと思います。
⁡
⁡
ですから、
自分の人生を振り返って紐解いていくと
案外気づいていない、
自分にしかないものが隠れていたりします。
⁡
⁡
実際私も
『自分に自信を持てないタイプ』
は自分の弱点で嫌だな、
とずっと思ってきましたけど、
⁡
⁡
でも、それも自分なんだな、
と今は受け入れて、
自信が持てるようになっていったんですね。
⁡
⁡
ですから、
「選ばれる人で居続けるために
　押さえておくべきこと」は、
⁡
⁡
「ありのままの自分」であり、
またそれを表現して伝えること、
も大事なんじゃないかなと思います。
⁡
⁡
私自身もこうして、
これまでの自分が
どんな風に進化してきたのか？
をブログで表現しています。
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⁡
さらに広い層のクライアントさんや
運動指導者さんと前に進んでいきたいと
今は思っていたりするんですね。
⁡
⁡
みなさんは、ご自身の可能性を
表現出来ていますか？
⁡
⁡
何か、参考になりましたら嬉しいです。
⁡
⁡
ちなみに、
ご自身の可能性を表現していくための講座を
4ヶ月のブログ講座として作りました。
⁡
⁡
自信をもって自分を表現していくのに
ブログはとても良い表現方法だと
思うからです。
⁡
⁡
みなさんも、
ご自身に向き合って、他の人とは違う
自分の可能性を引き出して、
“選ばれる人”になっていく一歩を
踏み出してみませんか？
⁡
⁡
見える世界が変わるかもしれませんよ。
⁡
⁡
只今、講座の説明会をお申込み順に、
ZOOMでお話させて頂いていますので、
まずはこちらにメッセージください。
お待ちしております。
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