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寅さんを巡る旅~下町人情と「お客様との心の距離を縮めるポイント」とは?

こんにちは。
山﨑史子です。


⁡先日の連休で、同級生たちと
「男はつらいよ」の寅さんの世界。ㅤㅤㅤ
葛飾柴又巡りで「下町人情」
に触れてきました。
⁡⁡⁡



なぜ今、寅さん?
と思われたかもしれないですけど~w
それはさておき、



そこで思ったのは、
「下町の人情味溢れる関係性」には
やはり、とても温かいものがあって
垣根のない距離感があってこそ、
なんだろうな、ということでした。
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それこそ、そんな距離感は、
私にはない世界で、
とても眩しく、感じられたんですね。



⁡そこで今回は、私が思った
心の距離を縮めたいときの
外せないポイントについて
書いていきたいと思います。
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最後までお付き合いください。

なにしろ映画で寅さんたちは、
独りよがりで勝手だったりして、
お互い振り回されたりするんですけど、
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カッコつけようとする姿も
それで失敗してしまう姿も
まるごとストレートに
描かれているんですよね。



人なんて結局、不器用で不完全。
でもだからこそ、
お互いのことを放っておけないところが



「人情」として、心の真ん中にあって、
それがとても
温かく感じられるのかもしれないな、
と思いました。



50作も続くシリーズだなんて、
本当に大変な記録です。



ですから、それを思うと、
身勝手さや、わがままな性格なんて、
人にはあって当然なんですけど、



私の場合、
そんな足りないところや
不完全さなんて見せたら
人がついてきてくれなくなるんじゃないか?
⁡⁡と怖さを感じて

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カッコ良くもないのに、
強がってみたりして
取り繕っては、
カッコばかりつけていたんだろうな、
と思います。



「そんな風に思うことないのに?」
と思われるかもしれませんけど、
どうも私は素直じゃないところがあって
心の内を表現するのが、
とても苦手だったんですね。



というのも、
それは私の父がまた、
とても不器用な人だったからかな、
と思います。



「親しき中にも礼儀あり」
と言うのがモットーでしたから、
それこそ親戚づきあいですら、
かしこまってカッコつけていたと思います。



「そんなに気を遣わなくて良いのに~」
と親戚の家に行くと、
よく言われていましたから。



なので私も、
どこまで人に礼を尽くして、
どこまで甘えて良いのか?
全然掴めていませんでした。



ですからOL時代に
「今日は無礼講で何でも言っていいぞ!」
と言われるのが一番困ってしまったんですね。



そんな風でしたから、
お客様との距離感も、
踏み込んで縮め過ぎてしまうと、



もしかしたら、
私の足りないところや
出来ないところが露呈して、
見下されてしまうんじゃないか?
そんな風に思って、
怖かったんだと思います。



(距離を縮めるって難しいな)
そんな悩みがいつも私の頭の中で
つきまとっていたんですね。



ですが、そんな中、
運動指導の他に、心の面も学び始めた時、
言われた言葉にハッとしました。



心の距離を縮めるために必要なことは。。。



「まず、自分から心を開くことですよ」



それは、当たり前のようで、
実は全然分かっていないこと、
だったと感じて、目から鱗でした。



カッコ良く見せたところで
本当の自分ではなかったり、
身勝手で不完全なところだって
あって当然!
それも含めて自分なんだ。



と自分から先に心を開かなければ、
当然相手も、
安心して心を開いてはくれないですよね。



ですので、つまり
「人との距離の縮めるために外せないポイント」
⇓⇓⇓
それは『自分からまず心を開くこと』
なんだと思います。



ただ、そうは言っても、
簡単には自分を変えられませんよね。



私も無意識に見栄を張ってしまったり、
照れ隠しで、ついついあまのじゃくに
なってしまったり。



なので、ずっとまた、
そこから抜け出せずに、
ずいぶんあがいてきました。



ただ、そこでも
またふと気づいたんです。



そもそも私は、
自分のことをしゃべるのは苦手ですが、
ブログに自分の心情は、
ずっと書いてきました。



実はブログが一番、
自分の心の内を表現出来ていて、
読んで頂く方にも私を伝えることになっている、
と気づいたんですね。



もちろん、
私もまだまだ、未熟で不完全ですけど、
全然それで構わなくて、



まずは今の私をブログに書くことで
飾らない自分と、
未来の可能性も表現出来るように
思ったんですね。



そしてそれが当たり前に出来れば、
お客様やみなさんとの関わり方も、
さらに発展していけるように思います。



それは、
寅さんの下町人情が緒溢れる世界とは
また違った世界で、



お互いがより自然で居られて、
自信を持って、
伸び伸びと自分を活かせる世界が
広がったら、嬉しく思います。



ですので、今後とも、
是非、私のブログを読んでみて下さいね。
読んで頂いた方からの感想がまた嬉しいので
よろしかったら是非、感想もお寄せください。



ちなみに、私と同じように、
心の距離を縮めたいと
思われている方のお気持ちは、
とてもよく分かります。



そんな方には、
ブログでご自身の可能性を
表現出来るようになるための講座を、
受け付けております。
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