11年目のPostcrossing (ポストクロッシング)
こんにちは!
世界中のメンバーとポストカード交換を楽しむプロジェクト、Postcrossing (ポストクロッシング) 歴11年目の文子(フミコ)です。
Postcrossing (ポストクロッシング)に関連した記事を書いていますので、Postcrossing(ポストクロッシング)をご存知ない方は、先ずこちらの記事を読んでみてください ↓
noterのみなさま。
服喪中のため、新年の挨拶は控えさせていただきますが、昨年は多くの方に記事をお読みいただきどうもありがとうございました。
今日が2025年のnote始めです。今年も昨年に引き続きどうぞよろしくお願いします!
新年を迎えてから、初めての記事になりますので、主に昨年のポスクロ活動を振り返りたいと思います。
2024年に送ったカード数は122枚。
平均すると、月に10枚程度送っていることになります。
受け取ったカードは119枚。
登録されずexpiredリストにあるカードは8枚。
内訳は、アメリカ(4枚)、中国(2枚)、ポーランド、ウクライナが各1枚ずつ。
登録までにかかった最長期間は、中国宛180日。半年!かかりました。
ウクライナの100日も長いですね。
でも、登録してもらえたので結果オーライです。
メッセージで印象に残っているのは、日本に行ったことがあるよ、ではなく、今年日本に旅行に行ったよ!というメンバーが数人いたこと。
I miss the warm toilet seat! (温かいトイレの便座が恋しいわ)とメッセージを書いていた方もいました笑
ポストカードのコレクションも増えました。
バラエティー豊かな切手も楽しめた1年でした。
印象に残ったものを少しご紹介します。
郵便トラブルは1件ありました。
ドイツの友人に宛てたものです。
手紙を含む紙もの類を、定形外郵便(航空便)で送ったのですが、返送、差出人戻しに。(ちなみに返送されたのは2ヶ月後でした!)
友人曰く、定形外の郵便物や小形包装物、小包、簡単に言えば、定形の手紙以外は、Deutsche Postの配達ではなく、大きな荷物を扱う下請けの配送会社が行うようで、税関告知書がないと取扱いしないのかも⁈ということでした。
というわけで、マイページサービスでラベルを作り、小形包装物として再送。無事届けることができました。
コロナ前までは、手書きの税関告知書が使えたのですが、現在はNG。気軽に小さなプレゼントを送りたいと思っても、手間とコストがかかるようになってしまいました。
日本の郵便局で受付OKだったものも、名宛国側でNGが出ることがあります。これから定形外の郵便物を出す予定のある方は、よく確認して発送の手続きをしてみて下さい。
11年目のポストクロッシング。
今年もどんな出会いが待っているのか楽しみです!
みなさまにも素敵な出会いがありますように。
一緒にポスクロ活動楽しんでいきましょう!