特定の場所で言葉が出ない…場面緘黙症の子供 | HSCの日常
場面緘黙(ばめんかんもく)とは
家ではよくしゃべるのに、
幼稚園や学校に行くと一言も話せなってしまうという
幼児期の不安症の一つだそうです。
NHKのハートネットに情報がありました。
家ではしゃべるのに、学校ではしゃべらない。
ああ、ええと…どこかのnoteで見たような。
そうです、わたすが場面緘黙です(変なおじさん風に)
私の緘黙具合は、いじめられシリーズ①~③をご覧ください。
(緘黙っていう言葉、初めて知ったわぁ)
どういう子が場面緘黙だと判断される?
場面緘黙症を判断する基準としては、
学校や園で1か月以上、先生やお友達と話せないこと
だそうです。
1か月以上ね…ふむふむ…
私、6年間しゃべってません!!(笑)
ただ、場面緘黙症の子は首を振ったりすることも難しいようです。
私はとにかく首とか手ぶりとかで意志だけは主張していました。
微妙に違うのかもしれませんね。
そして私の時代は、「発達障害」という言葉も認識もないので、
先生も特に「お宅のお子さん、ちょっとおかしいですよ」
と伝えることもありませんでした。
なので両親は私が6年間しゃべらなかったことに気付いてないと思います。
場面緘黙に合わせてもっているかもしれない特性
そこからHSP、ADS、ADHDの可能性も考えられるようです。
私は中学生からそれなりに軌道修正できたので良かったですが、
もしも心配な親御さんがいたら専門家に相談されると良いと思います。
ちなみにHSPは気質であって病気ではないので、
自分で気を付けて生活していくだけです。
ADSやADHDの場合は専門家のサポートが必要なので、
早めに気付いてあげたいですよね。
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