食べることは生きること
おはようございます!
ふみふみです。
私は食べることが好きです。
美味しいものを食べると幸せになりますし
愛のこもった料理を前にするとココロが温かくなります。
ですが
こんな風に食事に向き合うことができるようになったのは
食が自分の日々に直結していると実感してから。
いろんなことを楽しんだり感じたりできるカラダとココロは
日々の食事によって創られている。
そのことを
私は出産と日本を3年ほど離れて生活することで
実感しました。
①産後 授乳中
最初に
本当に食べた物が吸収されて
血液を巡っているんだと実感したのが
授乳の時!
私の場合は、牛肉と乳製品を食べるとお乳が詰まる・・😭
何度か経験する中で
あ、これお昼に食べたアレだ!とか
気付けるように。
血液ドロドロになるよ・・・
と言葉で言われるよりも、何よりも実感できた瞬間でした。
②インド・デリー生活
産後、子連れで約3年のインド生活を送りました。
インドってどんなイメージですか?
不衛生、お腹壊しそう、水がヤバい・・・
とかでしょうか?ww
住んでみて・・・
食べられるのは新鮮なもの!
腐ったものも並んでる!見極める力大切!!
やっぱり和食が、胃も心もホッとする!
このことによって、本能が目覚めた部分もあるかと思います。
日本に帰国すると
外食が美味しく感じなかったり、舌がピリピリしたり・・・
添加物大国:日本の表面的な食の安全を
身体で体感することになりました。
WHAT YOU EAT WHAT YOU ARE
地球での生活をするにあたって、肉体(カラダ)は必須。
そのカラダとココロは繋がっています。
授乳やインド生活を通じて
日々の食事が自分のカラダを作っていること
を実感しました。
自分のカラダの状態で
目の前の現実をどう感じたり・どう楽しめるのかが
変わるということ
だから
日々何を食べるかを選ぶことは
どう生きるかを選ぶことと同じ
と私は思っています。
あなたは選ぶ側ですか^^?
選ばされている側ですか??
2021.7.31 ふみふみ