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またしても閉店…フィットネス業界は変化するのか?

運動指導者の働き方改革を推進する、池田扶実子です

本日、私も働いている店舗を含めて
2店舗閉鎖が決まりました

どんどん都市型店舗
いわゆる繁華街にある店舗が閉店
これだけを取り上げると
フィットネス業界は衰退か?
と思う方も多いでしょうが
意外と、郊外や住宅地の店舗は
右肩上がりです

カーブスのような
サーキットトレーニング30分
女性専用
着替える必要なし
お手軽フィットネスは
右肩上がり

また、郊外型の24時間フィットネスも
なかなか好調のようです

自宅が近くて
手軽に利用できて
誰もができる
もしくは、マイペースで出来る
こういう形のものが今は良いようです

もっと身近にフィットネスの時代なのかも知れませんね

総合型スポーツクラブは
今のところ
どんどん数を減らしています
家賃、水光熱費、人件費
どれを取っても
総合型スポーツクラブは
お金がかかります

では無くなるのか?
私はそうは思いません
もしかすると
値段がグッと上がって
総合型スポーツクラブは顧客層を変えるかも?

ただし
今の物価高と円安がどうにかならないと
それも無理💧

今年……大きく業態が変化するのかも…
まずは、コロナ禍を抜ける
戦争が終わる
この2つが鍵ですか?

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