端的に伝える・・・
こんばんは(^^)
運動指導者の働き方改革を推進する
池田扶実子です
誰かに何かを伝えるとき
話が長すぎて、論点がずれてしまう
途中で話がすり替わる
なんてことは無いですか?
それは何を話すか?伝えるか?
論点を明確に決めずに話していませんか?
友人・知人とたわいの無い話なら
いいのかも知れませんが
これが仕事で・・・となると
問題ですね
特に私達のように指導が伴う場合は
明確に答えを伝えることが求められます
その解決法は…
できるだけ短い文章「短文」を重ねること
「何が…どうした」という文章を重ねることです。
読点(、)が多い文章は
話の論点が複数になりやすく
結論に至らないことが多いです
皆さんの記憶で
長い文章、長いお話しでわかりにくい?
と感じたことはないですか?
文章の句点(。)までが長い
読点(、)が多い文章のことです
つまり(、)と(。)が一つずつの文章
これが「短文」作成の極意
私達がグループ指導を行う際に
端的な言葉を発しているはずです
それは動いている人に
長々と話しても伝わらないことを
知っているからですよね
なので、できるだけ短文で
相手が理解できるように話すことを
オススメします
また話し手の自分も
短い文章なら何を言ったのか?
整理しながら話せるはずです
結論がある話なら
「結論先出し」で始めて
何故なのかを伝えるようにすると
論点はずれること無く
相手に伝わりやすくなります
いくら気持ちがあっても
相手に伝わらなければ
あなたの気持ちは台無しに・・・
指導者として
分かり易い話し方は「大きな武器」
それは信頼にもつながります
普段のチャットや会話で
すこしづつ練習・・・
頑張りましょう(^^)/
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