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【効率化】使いわないと損?!chatGPTのある生活

いつも使ってはいるのですが、今更chatGPTの話です。まあ、得意な人は当然の様に使いこまれているだろうと思うんですが、単純に人によります。私の周りはまだまだ少ない。なので、気づいたことをまとめてましした。

最近、転職したので、対象となるクライエントの領域がかぶってるとは言え、支援の仕方が違うので、やはりよーく調べています。ググるのは、マジで広告のある記事を読む機会が増えるので、ちょっとしたことはAIに聞いたほうがよいですね。

とりあえずググるより、chatGPT

最近は、毎日のように聞いてます。改めて、「これすげえな」と思う機会が増えました。「この辺詳しく」「~という認識でよい?」とかその情報を深堀りとかにも対応してくれるので、結構学習がサクサクすすみます。

例えば、障害者の団体を調べたりした時、DPIとJDとJDFの違いとか、いまいちピンとこなかったりした時があったので聞いてみました。

「DPI日本会議」「日本障害者協議会(JD)」「日本障害フォーラム(JDF)」は、いずれも障害者の権利擁護や社会参加を推進するための日本の団体ですが、それぞれ異なる特性や役割を持っています。

1. DPI日本会議

  • 国際的ネットワーク:DPI(Disabled Peoples' International)の日本支部で、障害者の権利と参加を促進する国際連携を基盤としています。

  • 国際連携と政策提言:国際的な障害者の権利運動や政策提言に焦点を置き、日本国内での障害者権利条約の実行やバリアフリー政策に積極的に取り組んでいます。

  • 目的:「自分たちのことは自分たちで決める」をモットーに、障害者が意思決定に参加できる社会を目指します。

2. 日本障害者協議会(JD)

  • 国内の連合体:日本国内の障害者団体が集まる全国連合体で、日本の福祉政策に影響を与えるための活動を行います。

  • 国内政策の充実:障害者福祉法や雇用支援、教育支援といった国内法制度の改善に注力し、日本国内での障害者権利の向上を図ります。

  • 支援とネットワーク:国内の障害者施設や団体と連携し、障害者とその家族の実務的な支援やネットワーク構築に重点を置いています。

3. 日本障害フォーラム(JDF)

  • 協議会・フォーラム形式:JDFは、国内の主要な障害者団体や関係者で構成される協議会で、JDとDPI日本も含まれています。2004年に設立され、障害者権利条約の実現とその実施を目指す国内のプラットフォームです。

  • 条約実現のための統一行動:特に障害者権利条約の策定・批准を目標に活動を続けてきており、日本政府に対する提言やロビー活動を行っています。

  • 合同アクション:災害時の支援や、国際的な障害者権利推進のための統一行動が特徴で、各団体が協力して全国規模での迅速な対応を目指しています。

違いのまとめ

  • DPI日本会議は国際的なネットワークと政策提言に特化し、障害者自身の意思決定を推進する役割があります。

  • **日本障害者協議会(JD)**は国内の法整備や福祉政策に特化し、日本の障害者の生活改善やネットワーク構築に注力しています。

  • **日本障害フォーラム(JDF)**は、障害者権利条約の実現や災害時支援のための合同アクションを行う国内のプラットフォームとして、各団体が協力して取り組む場を提供しています。

3つの団体はそれぞれ異なる役割を果たしつつも、共通の目標である障害者の権利保護と社会参加を目指して、互いに協力しながら活動を展開しています。

こんな感じで回答してくれました。

言い回しが難しかったら、「簡単にして」とか言えば、変えてくれるので楽ですね。軽くホームページ読んでから、聞いてみて、更に資料読んでと私の理解の補佐をしてくれてます。他にも労働局のホームページに行ったりとか、白書などのレポートを読んだりとかしていますね。

有料課金してます?

GoogleがだしてるGeminiなどもありますが、あんまりこだわらず、chatGPTに課金してます。
画像生成も随分と慣れたので、あれこれ迷わず。何か使ってればいいかと。どれを使うか?より、とりあえず生成AIは日常的に使うみたいに決めております。

現状では、以下の6つのモデルが提供されているようです。

  • GPT-4o: GPTシリーズの中で最新で最も高性能なモデルです。128kのコンテキスト長を持ち、テキストや画像、音声を使用した入出力が可能です。

  • GPT-4o with canvas(ベータ版): GPT-4oにキャンバス機能を追加したモデルで、コーディング、ライティングといった共同作業に最適。キャンバスを使って、特定の部分を編集したり、全体をリライトすることが可能です。

  • o1-preview: 新シリーズのモデルで、複雑な科学、数学、プログラミングのタスクに対して高い推論能力を発揮します。ただし、データ分析、ファイルアップロード、Browsing、GPTsでの利用、Vision機能には現状対応していません。

  • o1-mini: o1-previewの軽量版で、同様の推論能力を持ちつつ、リソース効率に優れたモデルです。

  • GPT-4o mini: GPT-4oの軽量版で、128kのコンテキスト長を持つモデルです。

  • GPT-4: GPT-4oの前身となるモデルです。128kのコンテキスト長を持ち、テキストや画像、音声を使用した入出力が可能です。

あとはカスタムをして使いやすく!

カスタムGPT機能は有料版(ChatGPT Plusまた(Proプラン)に加入することで利用可能です。有料版では、GPT-4の利用やカスタムの設定、さまざまなプラグイン機能が解放されるため、より個別のニーズに応じたチャット体験が可能になります。

カスタムでぐっと個別製アップ


使いながら考えよう。学びをやめない。


体感として、GPT4oはすげー優秀です。本当に感心します。こんなのが、生きてるうちに使えるとか信じられませんね。というか、私はスマホでいつでもどこでも好きな音楽が聴ることに、人生満足してしまう音楽好きタイプなので、これからの未来はもう私の満足度を超えてます。

こんな片田舎でも世界最先端の機能が手元に20ドルで使えるなんて、いつも思うけど良い機会がある時代に生まれたなぁ面白いなぁと思ってます。

使い続ける、学び続けるのがとても大事な時期が常にありますね。ホント


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