視覚刺激の断捨離する方法
昨年は、余裕なくスケジュールを埋め込んでしまいって、スッキリしない生活を送ってた時期がありました。
3人目が生まれてから、子供3人生活に慣れるというのが想定はしてますがやっぱり大変だったんですよね。自分の親とは明らかに求められてることは、多様に増えており、デジタルに強くなかったら本当に大変だっただろうなぁと思っております。
最もよいの反対は良いという言葉があるように、大体悩むのは不必要なものではなく、一見必要そうに見えてたりするものです。ただ、そういうものに1つ1つ反応していては、時間が到底たりません。記事にも、下記のエッセンシャル思考でもありましたが、やはりバッファの確保は必須であると感じました。昔より明らかに効率的に動けているはずなのに、こんなに余裕がなく感じるのはバッファの確保時間が十分ではなかった。
バッファにとれていた時間を、子供との時間に確保の仕方の見積りが甘くなったりして大事な時間だけどしんどい。みたいな贅沢な疲れな状態でしたw
◯自己選択と環境づくり
考えた結果。
1.反応している量が多いのではないか?
2.刺激が多すぎるのではないか?
年を重ねて、優先順位がかわってきてるのに、そのままにしている選択の基準や、環境を最適化を目指しました。ライフステージが変わったら、優先したいことパフォーマンスを出せるor出したいことは変わります。意外と見直してなかったんですよね。
1.反応している量が多いのではないか?
スマホの通知オフとかは当然していましたが、スマホでチェックする項目を減らしました。スマホ以外で代替えできるなら、その方がいい。
確かに1つでなんでもできるが、なんでもできるが故に情報が多すぎる。
スマホだと一番機能的に使えるものをピックアップしました。
※私の場合、意外に多い。w
ある一定量を超えると反応疲れがあるので、その辺を抑えられるようにする。あとは、単純に連絡が増えるような流れを作らない。
チャットは非同期で便利ですが、情報量と疎通度によっては、zoomとかで1時間議論した方が早い。なるべく、判断を早くする。反応が必要そうな量を予測して、多かったらまとめて一気にやる。
細切れ反応は、私の場合、非常に思考を取られがちだなと。切り替えが体調によって下手な時期があったりしたので、体調も考慮にいれますが反応量を意識するようにしました。
より意識して行うように、タスク管理をしたなぁと。
2.刺激が多すぎるのではないか?
そもそも刺激が部屋や環境に多いのではないか?w
部屋を立ってあるいても、だんだん物が増えていきます。
判断したくなるものは、思い切って捨てたりメルカリで売りました。w
「これ、どうしようかな?」とか思ったら、手放すくらいの判断基準の方が手元がスッキリします。
作業する時に視覚刺激が入らないように注意しました。
そもそも、悩むような刺激と思うものは捨てました。
でも、環境を整えるって大事ですよね。「絶対いる!!」以外は捨てる。
勿体無い精神が出る時は、こんまりさんの本のように「ありがとう」と伝えてそっと捨ててます。
あとは、メルカリで売ってみてモノの相場感とかを楽しみます。
意外と自分の刺激コントロールで良かったのは、スマートスピーカーでしょうか。
手で操作する動作を減らせたので、両手で作業しながら音楽を切り替えたり家電を操作したり、ニュースを聞けたりするのは非常に助かります。
耳で楽しむ時間を増やして思ったのは、「視覚刺激多かったなぁ最近」と改めて。音楽を流して、アウトプットに集中するってのは非常に心地いいものです。
まとめ
・刺激を捨てる(特に、視覚刺激を減らす。)
・反応をやめる。
・増やす時は別の刺激で代替える
これだけで、随分と自分は楽になりました。こうやって記事を書けるのも刺激コントロールのおかげです。
あとは、タイマーセットして時間内に記事を書く。ってのを、LDLの木下所長が話していたのを聞いて、時々取り入れています。
タイマー機能も集中できてよいですよ。常に時間は平等ですから、向き合っていきたいですね。
本日も読んでいただき、ありがとうございました🙋♂️
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