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父の作った道の駅〜バディ対談〜
土田 文弥さんと、バディ対談をしてます。アップしそびれてましたw
土田さんは東京で税理士としてご活躍中。地元は北海道とのことです。
そんな、土田さんがなぜまちづくりに?LDLに入ったのでしょうか?
地元の道の駅の運営会社(100%町が保有)への関与をきっかけに、自分自身が地元で何ができるかを考えていた時、家族から勧められた木下氏の「まちづくり幻想」を読んだ直後、衝動的に申し込んでいました。とのことです。
◯父の作った道の駅に携わるようになる
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「道の駅あいおい」のwebsiteにアクセスすると、モノクロの家族写真が飛び込んできます。予想していた、ホームページと違うなと思いましたが。
この道の駅、町が保有している道の駅を元々つくったのは、土田さんの父親だったのです。
「道の駅あいおい」のヒストリー
https://michinoeki-aioi.com/history/
地域を存続させ、ここで生きていくためにはどうしたらいいのか。どうにかあいおいに人を集めたい。まず私は、道路沿いでテントを張り、地元の農家さんが作った野菜の販売をスタート。次に旧北見相生駅のある土地が使われていないことに気づき、どうにか活用できないかと考え動き始めました。
「釧路と網走・北見方面をつなぐこの道路沿いに、旅人があいおいの良さを感じながら足を休められるような、新名所をつくれないか」と、当時の町長をはじめとする方々と相談を重ね、そうしてできたのが道の駅あいおいの前身である「相生物産館」です。
そういった経緯もあり、土田さんにも声がかかり「道の駅あいおい」に関わりはじめたそうです。なるほど、縁が深いですよね。
土田さんのお父さんをはじめとした地域の人の思いが集まってできた、道の駅のためか、ホームページはその歴史を感じる写真がいくつも掲載されています。こういう作りも珍しいので、この道の駅自体の成り立ちを聞くとなるほどと思いますね。
「お母さんにお世話になっていた」
そんな言葉を土田さんは受けるそうです。地元に携わるようになって、親のやってた社会への影響力を改めて感じる機会はたくさんあったようです。あいおいという場所の存在は、道の駅が教えてくれているのではないでしょうか?
「道の駅がなかったら、消滅していたエリア」と言われるぐらい、道の駅を生み出した地域の人たちには頭が下がりますね。
◯道の駅名物 「クマヤキ」
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あいおい名物元祖クマヤキ。美味しそうです。
津別「クマヤキ」連続2位 道内道の駅「おいしいもの部門」になってるので、すごく定番なんでしょうね。
Google ビジネスプロフィールの写真をみていても、クマヤキがいたるところにあるのがわかります。1313の口コミがあるように、賑わってるんでしょうね。行ったことないエリアなので、非常に興味があります。
蕎麦や豆腐も人気
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個人的には、そばと豆腐が好きなのでめちゃめちゃ気になりますね!!
遠くなかったら間違いなくいってますが。汗
アクセスすら調べたことなかったですからね。w
◯気になる「道の駅あいおい」の今後!! 土田さんに期待!!
道の駅としては、売りの商品もありますが、振興公社決算報告ではコロナの影響も受けた報告もあります。
しかし、土田さんをはじめクリエイターもいたりと、新たな取り組みが良い結果をもたらすでしょう。今後の進捗に期待です。
令和3年度
https://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/04syokai/60koho/reiwa4/files/202207012.pdf
平成29年度
https://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/20machizukuri/20soshiki/files/20180703.pdf
通販のショップとかみてても、デザインいいですし。今後もウォッチしたいなぁと。あとは、あったかい時に北海道行きたいですね。w