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Peatixを活用して継続的な繋がりをつくろう
〜今更きけないオンラインツールpeatix編〜
peatixってツールをご存知ですか?
460万人以上の会員がPeatix内の検索やおすすめイベントメールなどでイベントを知り参加しています。また有料オプションでイベントをさらに効果的に告知する集客サービスも用意しています。 出典:peatix
オンラインイベントや研修会に大活躍中のツールです
オンラインイベントの集客にも強く、460万人以上が利用するイベント管理&グループ運営しているそうです。
私のまわりではここ1年で更に身近になりましたが皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに、登録、告知無料です。無料or有料イベントもできる優秀なサービスですね。
Q:こんなことありませんか?
・お知らせのチラシやお釣りの準備がめんどくさい
・メールorFAXや電話の申し込みで、受付が煩雑だ
【なにができるの? Peatix の3つの利点】
1.アカウント作成やイベントページ作成が簡単
2.決済サービス
3.グループの管理
上記の3点です。
1.アカウント作成やイベントページ作成が簡単
アカウントはSNSで作成できます。専用アプリもあり、抵抗少なくPeatixを導入できます。
簡単にページが無料でつくれます。
3ステップでつくれます
基本情報
こちらに、イベント名、開催日時、会場名を記載しましょう。
オンライン開催の場合は、オンラインと記入しましょう。
チケット情報
チケット情報です。
有料チケット発行の場合は、売れてから手数料がかかる感じなので
売れなかったからといってお金が発生ないので、コストをかけずに実施できます。
有料チケットと無料チケットも組み合わせもできます。
必要に応じて、設定をしてみましょう。
設定:イベントの詳細
画像や文章などを加えてページを仕上げていきます。こちらは、特に難しくもなく作ることができるかと。
真っ先に読まれるページなので、しっかり作りましょう。
画像入れたり、リンク貼ったりもしてさくっと作れます。
2.決済サービス
決済サービスについてです。peatixは使ってる人が多いので、既にアカウントつくっていたり有料セミナーに参加している人がいるので、私たちがイベントを作成したりした場合支払いのハードルは低くなります。
決済方法が選べる
クレジットの決済やコンビニ支払いなど選べます。
チケットの譲渡の可/不可も設定できます。
この辺が個人に応じて選べるのは非常に有効だと思います。
3.グループの管理
グループごとに作成でき、連絡先の管理のしやすい。
似たようなセミナーや、イベント関係をする場合は、継続的な関係構築を図ることができます。
参加者は、次の企画を知ることができます。
私は、一度参加した研修会では継続的に連絡があっており、また興味のあるテーマだったら「また参加しようかな」と思いやすいです。
複数グループを作成できるので、目的に応じてグループを作って行って運営してみてはいかがでしょうか?
まずは作ってみよう【使ったほうがはやいです】
まだ作ったことのない人は、とりあえず無料イベント参加でも、グループを作ってイベントを開くなど使ってみるのが一番です。
実際に手を動かしながらの方が一番覚えます。
他に似たようなサービスでは、Yahoo!!がしているPassMarketというものがありますので、よければこちらの記事を参考にしてみてください。
【この記事について】
Locally Driven Labs(LDL)のプロジェクトの1つ“地方のオンラインの普及と価値の創造“にて、オンラインツールの情報共有を記事にしています。地方で実践しているメンバーがオンラインツールの使用感、参考事例などを話しており、資料しても活用できます。
興味を持たれた方は、Locally Driven Labs(LDL)の記事を参照にされてください。